約 1,428,191 件
https://w.atwiki.jp/new_jack/pages/327.html
新ジャンル「うつしゅにん」 1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/22(月) 23 44 35.06 ID u6/7YDRo0 女「仕事したくない……死にたい」 男「またですか、主任」 女「何日休み取ってないと思ってんのよ」 男「今の時期は暇だから有給とったらいいじゃないすか」 女「……予定がないのよ」 男「すいません」 女「謝らないでよ」 3 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/22(月) 23 45 20.17 ID funAPgYd0 地味に期待 4 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/22(月) 23 47 20.24 ID u6/7YDRo0 女「あー、この書類全部燃やしちゃったら仕事しなくてすむのかなー」 男「冗談でもそんなこと言わないで下さい」 女「そうね、冗談だったらいいね……」 男「主任、晩飯は何がいいんすか」 女「おごり? ねぇ、おごり?」 男(部下は上司を選べないんだよなぁ…) 5 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/22(月) 23 51 22.82 ID u6/7YDRo0 男「あぁっ、俺の領収書がないっ!」 女「ヒューヒュヒュー」 男「……主任、口笛へたっすね」 女「悪かったわね……」 男「領収書返してください」 女「あーあ……私も接待でお姉ちゃんのいる店に行きたいなぁ」 男「ウチは接待とかないでしょ。内部監査室なんだから」 女「じゃあお前だけなんでこんな所でご飯食べてるのよ!」 男「打ち合わせですよ、決算の」 女「私だけのけものだぁ……あーあ、死にたいなぁー」 男(またおごりなのか…俺、部下なのに…) 6 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/22(月) 23 52 30.44 ID orhVob4G0 なんかいいぞ 7 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/10/22(月) 23 53 40.06 ID uClIG8g70 これはいいwktk 8 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/22(月) 23 53 49.33 ID u6/7YDRo0 女「社用車のキー知らない?」 男「えーと、たぶん谷口が使ってると思いますけど。ていうか、主任は車いらないでしょ」 女「こう……車をガツンガツンぶつけたら少しは気が晴れるかなと思って」 男「主任……仕事しましょうね」 9 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/22(月) 23 56 22.09 ID A+aCqaeoO うつりすますの人? 10 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/22(月) 23 57 38.79 ID MtKwVoT20 男がいい奴すぐる 11 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/23(火) 00 00 08.09 ID ZEQOvbEs0 男「はい、わかりました。ではそのようにいたしますので、よろしくお願いいたします。はい。失礼します」 女「だれー、女ー?」 男「いや、普通に取引先でしょうに」 女「お前ってけっこう外面いいのな」 男「一般的な社会人だと思いますけど」 女「私には冷たいくせに……あぁー私はいらない上司なんだ。部下に嫌われてるんだ。はぁ……飛び降りちゃおうかなぁ」 男「はいはい、いいからハンコ下さい。書類回さないといけないんで」 女「お前、嘘だと思ってるだろ。死にたいとか、いつものことだと思ってるだろ」 男「あぁもう、わかりましたからハンコ下さいよ……」 12 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/10/23(火) 00 00 32.00 ID ZEQOvbEs0 うつりすますの人 13 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/23(火) 00 03 16.54 ID ZEQOvbEs0 女「今日は雨……一雨ごとに寒くなるのぅ」 男「コーヒー淹れましたよー」 女「ん……お前もコーヒー淹れるの上手くなったじゃん」 男「そりゃ毎日毎日、こまかく文句付けられましたから。主任の味は覚えましたよ」 女「あぁーまた部下に嫌味を言われたぁー。もう生きていけない……」 男「めんどくさいなぁ……」 14 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/23(火) 00 03 42.08 ID d3xf6ypcO 12 やっぱりそうか またROMらせていただく 16 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/23(火) 00 07 00.59 ID ZEQOvbEs0 女「お前、こないだ受付の娘達と合コンしただろ」 男「ちょ、何で知って……谷口の奴だな、くそ」 女「まぁた私はのけものですか。そうですか」 男「いや、あの、同期の奴らだけで飲んだだけですよ」 女「年増はいらないですか。そうですか。コーヒーで溺れ死んでやる」 男「あぁ、もう、口の周りがベタベタになるでしょ。ぶくぶくしないでください。あ、書類にシミが……」 女「私より書類が大事なんだ……お前がそういう奴だとは知らなかった」 男「……今度は主任も呼びますから」 女「いやぁよ、仕事でもないのに会社の奴らと顔合わせたくなんかないし」 男「どうすればいいんだぁっ!」 17 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/23(火) 00 09 18.15 ID oucBpyFK0 こういうの好きだ 18 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/23(火) 00 09 33.69 ID ZEQOvbEs0 女「ねぇ、今度の日曜日、空いてる?」 男「え、えぇ、まぁ」 女「……本当はデートでもあるんじゃないのか」 男「そんな予定ないっすよ」 女「じゃあ何して過ごすんだよ」 男「えーと、洗濯とか掃除とかですかね」 女「うわー、つまらない休日。死にたくなるね」 男「……主任は何か予定でもあるんですか?」 女「あったらこんなこと聞くと思う?」 男「無いんですね……」 女「うん……」 19 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/23(火) 00 11 05.41 ID bhgytExI0 そのうち、上司の肌の心配までしそうだな 20 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/23(火) 00 12 18.14 ID ZEQOvbEs0 女「もーやだ。仕事しない。今日はもう終わり」 男「主任、決算近いんですから……」 女「ウチの仕事は終わってるのに他が遅いからこんなになってるんじゃない。私のせいじゃないもん」 男「主任、仕事ですから……」 女「やだーやだー。私が死んでも誰かが代わりにやるんでしょ。じゃあいいじゃん。仕事しなくてもいいじゃん」 男「……続き、やりましょうよ」 女「……うん」 22 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/23(火) 00 15 25.77 ID ZEQOvbEs0 男「あっ、主任、ニキビできてますよ」 女「……この年になるとニキビとは言わなくなるの、知ってた?」 男(やべぇ、地雷踏んだ) 女「うーん、飛び込みの営業……いやクレーム処理……いや夜間警備……」 男「主任、自分はずっと主任の下で働きたいです!」 女「あーあ、上司は部下を選べないのよねぇ……」 男(ボーナスまで耐えろ、俺!) 23 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/23(火) 00 17 28.97 ID ZEQOvbEs0 女「あ、そういえばこないだ課長がさぁ……」 男「主任……主任……!」 女「開発の若い子に手を出そうとして思いっきり振られたって、聞いた?もー、おっかしー」 男「主任……っ!」 女「でさー、聞いてよもー」 男(あとで怒られるのは俺なんだろうなぁ…) 25 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/23(火) 00 20 37.63 ID ZEQOvbEs0 女「あー、今日はよく働いたなぁー」 男「そっすねー」 女「今月末乗り切ったから、しばらくゆっくりできるねー」 男「ですねー」 女「……お前、返事が適当だな」 男「疲れたんですよ。やっと帳尻あったし」 女「お前より疲れてる上司が目の前にいるだろうが」 男「そ、そうですよねー。主任、お疲れさまですー」 女「気持ちがこもってない……いいもん。月曜日にホームに飛び込んでやる」 男「主任はマイカー通勤でしょ」 26 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/23(火) 00 21 28.31 ID zO22btAI0 けっこういいかも 28 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/23(火) 00 22 16.60 ID GZo1rgD4O これはいい ただ、二人称は「お前」より「あんた」の方がいいと思う 29 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/23(火) 00 22 57.04 ID rm4o7fSl0 女「仕事が終わらないよぅ」 男「頑張ってください」 女「定時までに終わらないなんて嘘だぁ」 男「あと少しです。判子お願いします」 女「んー……」ぽんっ 男「ありがとうございます」 女「なぁ、そのさ……男は仕事好きか?」 男「好きですよー」 女「私は嫌いだな」 男「そうなんですか」 女「そうだ。だいたい、好き好んで仕事するやつがいるかぁ」 男「ここにいます」 女「変態がいる」 男「違いますよ」 女「もう仕事したくない。帰る」 男「仕事していれば、主任に会えますから」 女「……」 男「……」 女「……オホン」 男「……」 女「……えーと、仕事終わんないから、久しぶりに残業することにした」 男「喜んで付き合いましょう」 30 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/23(火) 00 23 39.63 ID ZEQOvbEs0 女「ねぇ……お前、今、見てただろ」 男「な、何も見てないっすよ」 女「あーやだやだ。セクシャルハラスメントですかぁ?今日の晩御飯ですかぁ?」 男「大体……主任がそんな格好してるから……」 女「ちょ、そこで顔を赤らめたら本気で恥ずかしくなるじゃん……やめてよ」 男「なぁんちゃってー」 女「……お前、明日までに会社印偽造しろ」 男「無茶苦茶言わないでください」 31 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/10/23(火) 00 25 28.22 ID ZEQOvbEs0 美人上司が、他の部下のことは君とか○○さんとか呼ぶのに、自分の事だけをお前って呼ぶことに萌えないとでも? 32 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/23(火) 00 27 58.87 ID oucBpyFK0 それは萌える 33 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/10/23(火) 00 28 13.74 ID ZEQOvbEs0 男「主任ってけっこう面食いですよね」 女「まぁ、男は見た目じゃないの? 女もだろうけどさぁ……ふん」 男「俺は、仕事のできる人は格好いいと思いますよ」 女「……お前は女心がわかってない。よし、今日は一杯付き合え」 男「主任はからみ酒なのが痛いっすよねー」 女「朝までコース決定。お前のおごり」 男「ちょ、給料日前すよ」 女「うるさいうるさい」 34 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/23(火) 00 30 38.92 ID ZEQOvbEs0 女「あーだるいなぁー。仕事辞めちゃおうかなー。いっそ吊っちゃおうかなー」 男「主任、そうやってクルクル回って壊した椅子、何台目ですか」 女「……必要経費なの!」 35 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/23(火) 00 30 42.03 ID QigqsAL00 ウチの主任もこんなひとだったら………困るよなぁ 36 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/23(火) 00 32 52.81 ID zO22btAI0 あいらしなぁ なでなでしたらどうなるだろうか 37 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/23(火) 00 33 47.63 ID ZEQOvbEs0 女「お前、どういうことかわかってるの?」 男「すいません!」 女「すいませんじゃすまないでしょ。いつまで学生気分で仕事してんのよ」 男「申し訳ないです……」 女「私に謝っても仕方ないじゃん。ほら、早く頭下げて来なさい」 男「はいっ!」 女「あぁー、可愛いなぁ、アイツ。もっとミスしないかなぁ……あ、またこんなこと考えてる。あぁ鬱だ……」 39 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/23(火) 00 35 58.90 ID bFAyzpZb0 これはwktkなスレを見つけてしまった 41 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/23(火) 00 38 20.12 ID ZEQOvbEs0 男「主任、先月の予算対比きましたけど、って寝てるんですか……?」 女「んー……?」 男「残業続きだったしなぁ……しょうがないか。少しくらい……あ、頭に糸くずが」 女「んぁー……?」 男「あっ!」 女「……お前、今、何しようとした」 男「いや、あの、い、糸くずが……」 女「うわーん、部下にセクハラされたぁー。頭をなでくりまわされたぁー」 男「ちょ、声が大きいですって! 他の部署に聞こえますって!」 女「汚されちゃったよぅ……死んでやるー!」 男「また……誤解される……ただでさえ変な噂たってるのに……死にたい」 42 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/23(火) 00 38 32.58 ID rm4o7fSl0 女「うつだ」 男「何でしょう」 女「呼んでない」 男「紛らわしい名字ですみません」 女「まったくだ。あー、うつだ」 男「……」 女「うぅ……無視された。しのう」 男「あぁっ、すみませんすみません」 女「部下はジョーシを選べないもんな。こんな私に人なんてついてこないよな」 男「すみません。今夜奢ります」 女「部下になぐさめられ、おごられるなんてうつのきわみだー」 男「ああ、もう本当にすみません」 女「うつだー」 男「はいっ」 女「呼んでないー。うつだー」 男「えっと」 女「すぐ返事かえさないー」 男「すいません。本当に紛らわしくてすみません」 女「……なんか元気出たから仕事する」 男「はぁ……うつだ」 43 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/23(火) 00 38 57.86 ID GZo1rgD4O 31 感性が違うみたいだな まあ脳内変換して読むよ 44 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/23(火) 00 40 49.59 ID ZEQOvbEs0 女「ほら、ここ、入力ミスしてるよ。だから……ほら、これで合うでしょ」 男「あっ、ほんとだ……あぁーよかったぁー」 女「よかったぁー、じゃないでしょ。もう、同じミスを何度もするな」 男「すいません……」 女「まぁ……私も新人の頃はよくやったけどさ」 男「ですよねー」 女「調子乗んなよ」 男「すいません……」 46 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/10/23(火) 00 43 47.36 ID ZEQOvbEs0 酔うと、きっとあンたって言ってくれるんじゃないかな。たぶん。 女「あンたさぁ……彼女いるの?」 男「え、い、いないですよ」 女「あたしももう何年もいないのよねぇ……あンたってよく見ると可愛い顔してるわよねぇ」 男「そ、そうですかね」 女「ウチ……くる?」 男「えっ!?」 女「マジになってるのー、かわいいー、あっはっはっはー」 男「……」 俺もからまれてぇー! 48 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/23(火) 00 47 04.25 ID ZEQOvbEs0 男「主任、ちょっと経営企画部、行って来ます」 女「りょうかい~」 男「……昼寝しちゃダメですよ」 女「部下の信用ゼロ……私ってダメ上司なんだぁー。あーもー仕事したくない。寝よう」 男「なに、人のせいにして寝ようとしてるんですか」 女「……ちっ」 50 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/23(火) 00 49 41.81 ID ZEQOvbEs0 女「もう秋かぁ……人肌恋しい季節だよねぇ……」 男「主任は、そうやって静かにしてると美人ですよね」 女「……お前はいつも一言多い」 男「あ、すいません」 女「人事部長にちゃんと報告するから」 男「そんなことまで!?」 52 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/23(火) 00 52 05.56 ID ZEQOvbEs0 女「デスクワーク飽きた」 男「まぁ、ココはデスクワークしかないですもんね。たまには営業とかもしてみたいですねー」 女「知らない人と話したくないからやだ」 男「主任……よく就職できましたよね」 女「いっとくけど、縁故採用じゃないからね」 男「マニュアル社会って怖い」 54 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/23(火) 00 55 54.35 ID ZEQOvbEs0 男「主任、そろそろ領収書処理しとかないと知りませんよ」 女「めんどくさいー。でもお金欲しいー」 男「それは誰でもそうです」 女「お前、立て替えといて」 男「嫌ですよ。書類一枚書くだけでしょう、早くやった方がいいですよ」 女「月またぐと経理がうるさいもんなぁ……あーめんどくさい。死ね。経理、死ね。いや、もう私が死ぬ」 男「……書類作りますから、ハンコだけ押してくださいね」 女「わーい」 56 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/23(火) 00 59 19.90 ID S9Q9Ivkl0 他人に仕事をさせることのできる凡才こそが真の名将であるってのを地でいってるな 58 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/23(火) 01 00 22.97 ID ZEQOvbEs0 女「あー、甘いものが食べたいなー」 男「チョコ、食べます?」 女「うん……ていうか誰にもらった」 男「経理の佐藤さんに」 女「あの女……またウチの人間に手を出そうとしてるな……うぬぬぬ」 男「あ、あの、たまたまもらっただけですから」 女「男なんか皆あーゆーのがいいんでしょ。そーでしょ。いいんだいいんだ。私なんか……」 男「主任、そうやっておねだりしても無い袖は触れないですからね」 女「……お前も成長しちゃったなぁ」 59 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/23(火) 01 03 28.03 ID ZEQOvbEs0 男「あーお腹すいた。主任、昼はどうします?」 女「外に食べに行くのだるい……でもコンビニ弁当はやだ……お前、つくれ」 男「カップラーメンでいいんですね」 女「お前、上司とランチするのにカップ麺でいいと思ってるのか」 男「……明日からお弁当作ってきます」 女「卵焼きは甘くないと嫌だからね」 60 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/23(火) 01 05 28.13 ID ZEQOvbEs0 女「空が青いなぁ……このビルの谷間から書類を降らせたら楽しいだろうなぁ」 男「主任、今日はかまってあげられないですからね」 女「何だよ、つまんないなー」 男「ていうか主任もやってくださいよ、仕事」 女「お前がテキパキやればいいだろ。あーだるいなぁ……」 男(なんでこの人、主任なんだろう) 62 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/23(火) 01 08 05.60 ID ZEQOvbEs0 男「主任、お願いしますから仕事してください」 女「……いくらくれる?」 男「いや、仕事ですから。お給料貰ってるでしょ」 女「お前がいくらくれるかって言ってんの」 男「何で俺が……」 女「じゃーやんない」 男「いい加減にして下さい!」 女「うわぁ、おこったーおこったー。怖いなー」 男「……俺も仕事すんのやーめた」 女「調子に乗るなって言ってんでしょ」 男(なんで俺が怒られてるんだろう) 64 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/23(火) 01 11 13.73 ID ZEQOvbEs0 女「はぁ……大体、お前は仕事が遅いんだよ、もう……」 男「一生懸命やってるでしょ」 女「あのね、お前が頑張っても頑張らなくても、結果がついてこなくちゃ意味無いの」 男「……はぁ」 女「お前、今、舌打ちしただろ。お前が言うなよって思っただろ」 男「……別に」 女「ちょっと、それ貸してごらん」 男「え……?」 女「ほら、こうして……はい、終わり」 男「ちょ、はやっ!何それ!」 女「よーりょーよ、要領」 男(理不尽すぎる…) 65 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/23(火) 01 13 21.78 ID ZEQOvbEs0 男「主任って……やればできるのにやらないですよね」 女「やらないといけない時にしかやらないだけだもん」 男「いや、いつもやってください」 女「会社の為に私がいるんじゃなくて、私の為に会社があるんだもんね」 男「……こういう風に生きてみたい」 67 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/23(火) 01 16 17.58 ID ZEQOvbEs0 女「お前、仕事好き?」 男「えぇ、まぁ一応」 女「じゃあいいじゃん。私の分まで働けばいいじゃん。私、仕事きらーい」 男「主任の分を俺がする理由にはならないですよね。ですよね、ね?」 女「働きたくなーい。息するのもだるーい。お菓子食べたーい」 男「……コンビニ行ってきます」 女「なんか甘いのがいいなー♪」 69 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/23(火) 01 19 57.14 ID ZEQOvbEs0 男「俺、内部監査ってもっと怖いところだと思ってました」 女「ふぅーん」 男「不正を発見して、厳正に処罰する、って感じで」 女「へぇー」 男「しかもそこの情報課だし、こうPCでスキャンしたりとか」 女「そぉー」 男「……どうして主任が主任なんですか」 女「さぁ?」 男「……」 70 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/23(火) 01 21 58.93 ID 75wCaYqz0 途中からうつしゅにんじゃなくなったな 71 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/23(火) 01 22 27.65 ID ZEQOvbEs0 女「谷口君、ちょっとー。うん、この書類。社長室まで持ってって。お願いね」 男「……主任は俺以外には普通ですよね」 女「仕事だからね」 男「……え?」 女「お前、察しが悪いなぁ……はぁ……めんどくさい」 男「俺ってそんなに出来が悪いですか……」 女「……ばか」 73 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/10/23(火) 01 23 09.33 ID ZEQOvbEs0 だめしゅにん の方が良かったかもしれない 75 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/23(火) 01 25 59.73 ID ZEQOvbEs0 女「あー、死にたいなぁー。誰も知らない所へ行きたいなぁー」 男「またですか、主任」 女「またって何よ、またって」 男「いいから仕事してくださいってば」 女「お前……残業で遅くまでこんな狭い部屋に二人きりなのに何とも思わないの?」 男「え……えっ?」 女「夜景がきれいだなぁ……私も星になりたいなぁ……」 男「主任……またからかいましたね」 77 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/23(火) 01 31 20.19 ID pgdSl8vaO うつしゅにんイイなぁ(*´∀`*) 俺の上司の主任なんか四十代のハゲた汗臭いオッサンだゼ(´;ω;`)ウウッ 78 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/10/23(火) 01 32 27.46 ID ZEQOvbEs0 深く考えてない。そして途中で一人参加してくれた人がいたのにいなくなった(´・ω・`) スペック書くから参加しる 女 27歳 会社員(内部監査室情報課主任) 一人称:私 男の呼び方:お前 特徴:うつ言動が目立つ。(やれば)できる女。だらしないお姉さん系 男 22歳 会社員(同上 平) 一人称:俺 女の呼び方:主任 特徴:新卒社員。営業希望するも社内研修後、主任付き職員として配属。 79 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/23(火) 01 33 02.30 ID S9Q9Ivkl0 主任と言えばいいひと。の二階堂さん 他の女登場人物なんて全員ビッチや 80 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/10/23(火) 01 33 33.18 ID ZEQOvbEs0 こんな上司なら……ハローワークに行くことも無かっただろうに(´;ω;`) 83 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/23(火) 01 36 47.01 ID ZEQOvbEs0 男「主任、外回りなんて久々ですねー」 女「めんどくさい……帰りたい」 男「FCさんとこ行くんですから、しゃんとしてくださいよ?」 女「……うるさいなぁ」 男「あー、ほら、ここですよ」 女「あ、どうもー♪ 本日はお忙しいところ、どうも恐れ入ります。アポイントをとった――」 男(どんだけ内弁慶なんだこの人) 84 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/23(火) 01 40 10.23 ID ZEQOvbEs0 女「あー、だるかった……口くさいんだよ、あのハゲ」 男「主任、陰口は良くないですよ」 女「あいつ前に行った時もニヤニヤしながら人の胸元、覗きこんできたのよ。もーやだ。しばらく行かない」 男「主任って背が低いから……自然と覗いちゃうんですよね。事務所じゃわかんないですけど、こうして歩くとほんとに」 女「……セクハラ」 男「あぁ、いや、そんなつもりじゃ、ちょっと、主任! 歩くの速いですって、ちょっと!」 85 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/23(火) 01 43 35.55 ID ZEQOvbEs0 男「いい加減、機嫌直してくださいよー。今日は直帰だから夜、どっかで食べようって言ってたじゃないですかー」 女「……ヘンタイ」 男「ちょ、カンベンしてくださいよー。おごりますから……とほほ」 女「……お寿司たべたい」 男「回ってる所じゃ……ダメですよね、ねー」 女「さー、行こう。美味しいところ知ってるから。高いけど。すごく美味しいんだよー。高いけど」 男「何で高いって二回言ったんですか、主任。ちょ、ま、待ってー……」 86 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/23(火) 01 45 55.52 ID oucBpyFK0 83 内というか男のみか 88 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/23(火) 01 48 51.43 ID ZEQOvbEs0 「マグロきたー」 「主任……! それ、500円の奴ですよ……っ!」 「ズワイガニもきたー」 「ちょっと、それもですよ……っ!」 結局あの後、主任が連れてきてくれたのは某有名回転すし屋チェーン店だった。 ――あんたのサイフの中身くらい、上司だから知ってるって 彼女は笑いながらそう言うと、ぐいぐいと俺の腕を掴んで連れ込んだのだった。 もちろん、いくら回転寿司と言っても彼女がぱくつく度に、月末前の俺のサイフはデッドラインを行ったりきたりしている。 ここ、クレジット使えたっけ……。 89 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/23(火) 01 53 40.96 ID YkMmeAhc0 これは良い物だ 90 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/23(火) 01 57 35.73 ID ZEQOvbEs0 「どう、おいしいでしょ、ここ」 えぇ、そりゃおいしいでしょう。それ、この店で一番高い、一皿に一貫しか乗ってないやつですもんね。 俺は恐るおそる玉子を口に入れているというのに……! 「主任、ちょっと食べすぎじゃないですか」 「お前、もしかしてまだお勘定の心配してる? ばーか。上司が部下にそうそう奢られてばっかじゃいられないでしょ」 「え? じゃ、じゃあワリカンですか!?」 俺は思わず声を上ずらせてしまった。周りの視線が恥ずかしい。 「もう、大声出さないでよね」 「す、すいません……」 彼女は横目でじろりと睨みながら、回ってきた甘エビを取った。 ワリカンか……なら俺も……。 やっぱり玉子を取ってしまうのは性格だから仕方ない。 「お前、玉子好きなのねー。私のおごりなんだから、ちょっとは高い奴食べなさいよ。あ、そうだ。この茶碗蒸し頼もうよ」 「おご……り?」 「何よー。奢られたくないなら先に帰ってもいいわよ。一人で食べるもん」 すねたように彼女は横を向いてしまった。 何しろ、入社してこっち、奢らされたことはあっても奢ってもらったことは無い。 そんな俺がこんなリアクションするのも無理ないじゃないか。 91 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/23(火) 02 03 20.83 ID ZEQOvbEs0 「マジで、奢りっすか?」 「私になんか奢られたくないんだ。そうなんだ。いいよーだ。べつに」 いかん。また彼女が臍を曲げてしまった。 ここは一つ、穏便に……奢られるとしよう! 「じゃあ……いただきますっ!」 俺は勇んで炙りトロを一皿取る。 あぁ、うまそうだ……けして玉子を馬鹿にしているわけではないが、このサシの入ったトロの芳しい匂いが――。 「もーらい」 彼女に横取りされた。 俺の炙りトロは彼女の口内へ放り込まれ……俺はがっくりと肩を落とした。 たかが寿司一貫で、俺はどうして泣きそうにならなくてはいけないのだろうか。 「主任……大人気ないっす」 「お前ね、そこ回ってきてるじゃん。取ればいいじゃん。変なのー」 彼女の物凄く悪い笑顔に、俺は内心ドキドキしながら、回ってきたトロをほおばった。 あぁ、美味いなぁ……。 94 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/23(火) 02 11 16.77 ID ZEQOvbEs0 「美味しい?」 「うん……じ、じゃなくて、はい。美味しいです」 「そ、良かったね」 彼女は素っ気無く言うと、お茶をすする。彼女の小さい身体によくも入ったものだというくらい、皿が積み上げられている。 俺はよく食が細いと言われるが、今日はけっこう食べたほうだと思う。 だが、彼女の皿と俺の皿は明らかに俺の皿の方が少なかった。 そりゃそうだ。サイフと相談しながらおっかなびっきり食べていたのだから、最初からハイペースの彼女についていけるわけがない。 しかし彼女はもう熱いお茶を飲み下して、一息ついた様子だった。 「ごちそうさま?」 「はい、ごちそうさまです」 ペコリと頭を下げる。この人にこの言葉が言える日が来るなんて! とそこまで考えて、俺は彼女が珍しく、というか初めて俺に奢ってくれるという事実に改めて気付いた。 おかしい……。 どう考えても裏がある。 「主任、この次は俺の奢りで回らないお寿司とか言い出しませんよね……?」 「はぁ……お前、人の好意の裏を考えるもんじゃないよ」 ずずず、とお茶をすすりながら、じろりと横目で睨む彼女。 そう言われても、貴女に裏が無いと思えないんです、主任! 95 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/23(火) 02 14 19.52 ID QigqsAL00 主任「どーしたの、不景気なカオして」 男「そろそろ、40時間くらい連続稼動してるのに…終わらないんです」 主任「そ、あ、みかんぜりー買ってきて。果肉が入ってるやつ」 男「もしかしたら、朝になっても終わらないかもなんです」 主任「みかんジュースでもいいよ。つぶつぶの」 男「………はぁはぁ」 主任「早く買って来い」 99 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/23(火) 02 19 37.06 ID ZEQOvbEs0 「お前さぁ……もしかして、ほんっとーにわかんない?」 「何がです?」 はぁー、と彼女はため息一つ。 また何かやらかしてしまったか? 「今日は、お前が配属されてちょうど3ヶ月目でしょ」 は? 俺は思いっきり予想外の所から来た言葉に、一言で返事をした。 「は、じゃないよ、もう。あぁー、部下を気遣う上司の思いやりが通じないー。うぅー……死にたい」 がっくりとうなだれる彼女だったが、俺は彼女の言葉を理解するためにお茶を一口――熱ぃっ! 「ちょっと、何やってんの、大丈夫?」 おしぼりでパタパタとスーツを叩く彼女。 それはいつも見ている、『主任』ではなかった。 一人の女性として……とても綺麗だと思ってしまった。 「……どこ見ながら言ってるのよ」 「口に出してしまったぁーっ!?」 「はいはい、もういいから。 お前がそういう目で私を見てるのはよーくわかった。視姦するのはやめてください」 すいません。 しょんぼり返事をすると彼女はいつもの悪い笑顔でこう言った。 「私、お寿司もいいけどフレンチも好きなんだよね」 次の給料日が……怖い。 回転寿司編 完 100 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/10/23(火) 02 20 56.85 ID ZEQOvbEs0 思いのほか好評で嬉しいんだけど、俺も眠たい… 101 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/23(火) 02 22 12.46 ID GUPBFH+30 これが真の萌えというものか 103 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/10/23(火) 02 24 23.03 ID ZEQOvbEs0 新ジャンルから新都社に移籍しようか考えているんですが、どうですか(´・ω・`) 106 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/23(火) 02 30 46.46 ID uqYddtJ50 103 できれば新ジャンルのままでいてくれ。 俺はこういうスレのふいんきが好きだ。 107 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/10/23(火) 02 32 11.78 ID ZEQOvbEs0 文藝新都があることを最近知った…もう、落ちるたびに立て直すのやなの( ´・ω・) 落ちるスレは良スレじゃないですよね 立て直すなんておかしいですよね…どーもすみません… 108 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/10/23(火) 02 34 59.07 ID ZEQOvbEs0 とりあえずは鬱クール・うつしゅにんを書きたいなぁと考えているんですが、 他にも何個かストックがあるけど既出スレ建て直しはもうやなのね(´・ω・`) 110 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/23(火) 02 43 55.50 ID ZEQOvbEs0 女「あー、もしもーし、今日お腹痛いから仕事休むー」 男「主任? 主任! ずる休みはだめですよ!」 女「女の子の日なのー」 男「それじゃあ仕方ないですね。じゃあ俺、仕事がありますので」 女「ちょっとー、つっこんでよー、もー……迎えに来なかったら死んでやるから」 男「ちょ、主任? 主任? 嫌な電話の切り方すんなよ……」 111 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/23(火) 02 48 22.06 ID ZEQOvbEs0 男「主任、棚卸し書類のチェック終わりです」 女「ご苦労さん……じゃー帰ろっかぁ」 男「いえ、あとまだ数店分残ってます」 女「もー全部オッケーでいいんじゃないの」 男「さすがにまずいですよ」 女「いいよいいよ、だいじょぶだって」 男「ですかねー……じゃあ帰りますか」 女「はい、お前勤務評定減点ー」 男「ちょ、主任が言い出したのに!」 女「そういう時は、先に上司を上がらせてから、自分も帰るの。ったく要領悪いんだから」 男(大人って……ずるい) 118 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/10/23(火) 02 53 58.24 ID fZV1gklx0 新ジャンルはジャンルと名乗ってるくせに、一つのものを徹底的に書くのには向かないからな~ 新都社に行ってもいいからこの続きが読みたい 163 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/10/23(火) 08 27 42.23 ID o7inHDZA0 今北 これは男に萌えるスレですか? 200 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/23(火) 11 40 21.67 ID vJJXlp4MO 男「主任ー、書類あがりましたよー。 しゅに…って、また寝ちゃってるよ」 女「すー…」 男「黙ってれば、きれいな人なのになぁ。 なんで俺にだけあんななんだろうか。」 女「ムニャ…」 男「…。」 夜中のオフィスに二人きり。無防備にも、薄いブラウス、タイトスカートで、机に突っ伏して寝ている主任。 押し潰されている胸の膨らみとか、放り出されている白い生脚とか、なんかもうあれなわけで。 男「はぁ… 俺だって一応男なんですよ…」 そりゃ、溜め息だって出るさ。 女「男ぉ…ムニャ…」 男「は、はいっ?!(やべっ、聞こえてた?!)」 女「すー…ケーキ食べたい…」 男「どうせ俺はその程度の扱いですよね…」 207 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/23(火) 12 23 10.36 ID XIkf6gT+0 男「主任、ちゃんと仕事してくださいよ」 女「えー、だるーい。お前、やっといてー」 男「そんなこと言ったって、この部署には主任と僕しか居ないじゃないですか」 女「あー、上司に頭を下げて、部下には気を使う・・・死にたーい」 男「少ない人数だからこそ、力を合わせてですね」 女「あー、うー、あー、あー」 男「椅子ぐるぐるしないで下さいよ。また、油ささないと行けないじゃないですか」 女「死ぬー。止まったら、死んじゃうー」 男「はぁ・・・」 209 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/23(火) 12 23 54.60 ID KRdXixvp0 女「何で、仕事なんてしなくちゃいけないんだろう?」 男「・・・・・・」 女「鬱だ、死のう」 男「さっき、先方さんから貰ったお菓子を昼休みに食べる予定ですけど」 女「・・・昼休みまで頑張るよ」 男「仕事終わるまで頑張って下さい」 こうですか、解りません>< 210 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/23(火) 12 30 06.40 ID LD32ay+q0 ttp //utu.futene.net/ 平日の昼にこんなものを作ってるなんて・・・・鬱だ 女「セリフとらないでもらえるかな?」 212 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/23(火) 12 39 59.25 ID SmoD5Gs1O うつしゅにんにしかられたいー(><) 217 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/23(火) 13 02 05.64 ID XIkf6gT+0 女「お前、これやっといて。私は、ランチいってくる」 男「これ主任の仕事じゃないですか・・・」 女「近くに牛丼屋オープンして、20円引きなんだよ!食べないと、死んじゃうよー」 男「はいはい、いってらっしゃい」 女「ひゃっほーい!」 女「私が牛丼をアイツの分までお持ち帰りしたって知ったら、喜ぶだろうなー。泣きながら感謝するだろうなー」 ウィーン 男「はー、お昼休みに君の顔みられて僕は幸せだよ」 受「あはは、男さんって調子いいですねー。いつもそんな感じなんですか?」 男「そうだよ?おかしいかい?あっ、髪形変えたよね?くそっ、僕としたことが!」 受「ちょこっとウェーブかけたんです。えへへ、男さんがはじめて言ってくれたんですよー」 男「よし、高感度アップアップ!」 受「何もでませんからねー?あ、明日のお昼なら空いてますから」 男「僕におごらせる気だなっ!」 受「え?おごってくれるんですか?やったー」 女「・・・」 218 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/23(火) 13 04 13.30 ID jzalBRMhO これは急展開w 219 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/23(火) 13 07 48.66 ID XIkf6gT+0 男「・・・あ、主任帰ってきてたんですか」 女「・・・」 男「書類、デスクに置いたんですけど見ました?」 女「お前の分買ってきたから、お金」 男「あー、ありがとうございます」 女「他にいうことないの?」 男「?」 女「お昼休みに主任の顔みられて幸せですーとか」 男「・・・」 女「主任、髪形かえました?くそっ、僕としたことが!とかー」 男「・・・」 女「牛丼買ってきてくれたお礼に主任の分も払いますよ?とか」 男「!みて・・・ました?」 女「何が?ところで、お前残業な」 男「ちょっと、まっ」 女「残業な」 男「え、あ・・・」 女「あー、私はうつな気分だから、仕事はかどらないよー。この分だとお前が残業しても明日は大変だよー」 男「明日はですねー、お昼休みだけは勘弁してほし」 女「たぶん、お昼休みないからー。きっと、忙しくて外に出てる暇もないからな」 男「そんな・・・」 221 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/10/23(火) 13 11 42.46 ID XysL1KlUO しゅにん可愛いけどウザいな。 222 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/10/23(火) 13 13 45.43 ID V4m2yVGE0 女「アイスが食べたい」 男「そうですね。俺買ってきますよ。何がいいですか?」 女「…ん」 男「聞こえません。ハーゲンは高いから自分で買ってください」 女「…ん!」 男「仕方ない。耳打ちしてください」 女「…」 男「ガリガリ君ソーダ味か…(可愛いな)」 女「笑った!今笑った!う、うぅ…」 男「笑ってませんって。ちょうど俺もみかん味食いたいなぁなんて」 女「頭…撫でるな…」 223 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/23(火) 13 15 01.17 ID SEanLkPz0 221 可愛さの中にじっとり滲む様なうざさがいいんじゃないか 226 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/23(火) 13 18 07.25 ID XIkf6gT+0 女「うーつーだー、死にたいー」 男「主任も自分の仕事やって下さいよ。これじゃ、終わらないじゃないですか」 女「仕事したら、高感度アップアップするの?」 男「・・・しつこいですね」 女「あー、うー、あー、あー」 男「主任の仕事までこなす僕に感謝して欲しいよなぁ・・・これじゃ、割りに合わないよ・・・」 女「私におごらせる気っ!?」 男「本当にしつこいですね。いいじゃないですか、主任だって経営企画部のエリートには猫被ってるじゃないですか」 女「それはそれ、これはこれ。まったく、公私混同する奴に限って出世しないぞー」 男「ほんっと、主任って自分の事を棚にあげますね」 女「棚に上げますって、お前からしたら私は棚の上の存在じゃないのよー」 男「ぐっ・・・ああ言えば、こう言う」 女「そう言えば、ああ言う。はぁー、仕事が手につかないよー」 227 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/10/23(火) 13 18 36.63 ID ZEQOvbEs0 せっかくなんで、主任の誕生スレうあるです。 新ジャンル「うつりすます」 http //wwwww.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1192898569/ 俺、67までしかログ持って無いけど、70で落ちたらしいので必要であればどっかのロダに上げますね じゃあつづきやろー 228 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/23(火) 13 20 13.51 ID ZEQOvbEs0 女「あー……めんどくさいなぁ……だるいなぁ」 男「毎日ちょっとずつやらないからですよ」 女「なんで月末ってこんなに忙しいんだろ……死にたい」 男「でも主任はそれで間に合うから不思議ですよね」 女「いやぁ、それほどでもないよー」 男「褒めてません」 229 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/23(火) 13 23 26.63 ID ZEQOvbEs0 女「よーし、机の上を片付けよう」 男「ぜひ、そうしてください」 女「……やる気はあるんだよ? やる気は」 男「せめてちょっとでも行動してから諦めましょうよ」 女「あー、もう全部捨てちゃえばいいんだこんなものー」 男「俺はあとで領収書や書類探すの手伝いませんからね」 女「うぅ……あー鬱だなぁ……」 男「ほぼ自己責任ですよね。それは鬱じゃないですよね」 女「片付けられない病なの!」 男(この人、ほんとに鬱なのかなぁ……) 231 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/23(火) 13 26 07.55 ID ZEQOvbEs0 男「主任って、けっこうモテますよね」 女「社交辞令でしょ。やだやだ。大人って腹ん中で何考えてるかわかんない奴ばっかだもん。死ねばいいのに」 男「いや、普通にキレイですよ、主任は。外の人から見れば」 女「……お前はそう思わないということですか。そうですか」 男「ちょ、俺の名詞を一枚ずつ折り曲げていくの止めてください!」 232 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/10/23(火) 13 26 42.76 ID ZEQOvbEs0 名刺だた(´・ω・`) 233 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/23(火) 13 28 28.01 ID ZEQOvbEs0 女「あー……うー……うぁぁぁ……うぅぅ……」 男「主任、何してんですか」 女「うなってるの」 男「仕事しましょうよ」 女「もう終わったもん」 男「はやっ!今日はなんかありましたっけ?」 女「んー……ヒマだったから」 男「意味がわからない」 234 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/23(火) 13 31 12.32 ID ZEQOvbEs0 男「主任、書類持ちました?」 女「うん」 男「ハンコと名刺とIDは?」 女「持った」 男「ハンカチは?あ、あとティッシュも」 女「うるさいなぁ……お前はお母さんか」 男「会議中に横っ腹を突っつかれるの、嫌ですから……」 235 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/23(火) 13 34 05.61 ID ZEQOvbEs0 女「会議だるい……休んでいい?」 男「いいわけないでしょ。ていうか俺がそう言うのわかってて言ってるでしょ」 女「もしかしたら『大丈夫ですか主任?僕が代わりに!』とか言わないかなと思ってる」 男「経営戦略会議になんで主任が出なくて平の俺が出られるんですか」 女「出世の階段だよ、与えられたチャンスはものにしないと」 男「俺、主任の下にいて出世できるんですか……?」 236 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/10/23(火) 13 34 43.01 ID V4m2yVGE0 男「はーあ。寝ちゃってるよ。議事録なら俺でもできるし、代わりにやっとくか」 女「うーん1号はファーストピリオド、2号はセカンドよろしく。朝の8時には挙げないとコピー間に合わないからね」 男「夢の中で議事録作成でもしてんのか?寝言だな」 男「うあ、寝ちまった!主任!やばいですよ主任!あれ?議事録できてる」 女「うーん?大丈夫よ小人にやってもらったから」 男「そ、そんな馬鹿な…でも全ピリオド書き方の癖が違う…大丈夫ですか主任?」 女「あ?主任なんて名前じゃねえよ!俺は小人4号だバーカ」 男(かい離障害!?) 237 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/23(火) 13 36 07.75 ID ZEQOvbEs0 女「じゃあ行ってくるけど、仕事さぼんなよ」 男「主任じゃあるまいし……いえ、なんでもないです。行ってらっしゃい」 女「帰ってきたときにスイーツが無かったらお前、減給な」 男「うわぁぁぁ、主任の好物ってなんだっけ!」 238 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/23(火) 13 41 20.41 ID ZEQOvbEs0 男「あ、主任、おかえりなさい。また開発と営業の言い合いですか」 女「まぁね。経営企画が双方に妥協案だして社長決裁で終わり。お決まりのパターンよー」 男「ウチってあんまり会社業務に関係ないですよね。総務とか人事とか経理はそれなりに何かあるんでしょうけど」 女「お前もそのうちわかるよ……内部監査の楽しさが。ふっふっふっふ」 男「主任、悪そうな顔してますよ、すごく」 女「あぁー……仕事やだなー。空を自由に飛びたいなー」 239 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/10/23(火) 13 43 47.90 ID XysL1KlUO 男「…ホントに飛ばないで下さいよ?」 241 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/23(火) 13 52 31.32 ID XIkf6gT+0 女「あの受付けの何処がいいんだよー。女なら他にもいるじゃないのー」 男「何処がって、いつもニコニコしてるしモデル体型だし」 女「スケベだねー、お前は。それに、女なんて中身はどんなのか分かんないぞー?」 男「まぁ、主任がいい例ですからね」 女「なんか、すっごく死にたくなってきたな。家帰ったら、死のうかな」 男「はいはい」 女「安心していいよ、お前の名前を出しておいてやるから。この男に弄ばれましたーって」 男「やめて下さい」 女「あーあ、入社した時はかわいかったのになー」 男「あの時は主任も猫被ってて、僕もやりやすかったなー」 女「ああ、懐かしい・・・戻りたい・・・死にたい・・・」 男「いいから、仕事してくださいよ」 女「死にたい・・・部下にも見放された私は死ぬしかないよね・・・」 男「・・・」 女「・・・」 244 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/23(火) 14 02 47.44 ID yZvajWSBO みんなふりまわされるのが好きなんだな 245 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/23(火) 14 04 38.47 ID oucBpyFK0 本音で付き合える関係っていいな 246 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/23(火) 14 05 02.67 ID XIkf6gT+0 女「あー・・・うー・・・あー・・・」 男「椅子、キィキィ鳴り出しましたね。油さしますから、ちょっと立ってください」 女「うー・・・死にたい・・・死ぬー」 男「・・・」 女「仕事つまらないよー。もう、死んじゃうかも・・・」 男「はー。じゃあ、経営企画部のエリートのイケメンに猫被らないなら、考えないこともないですよ」 女「何がー?」 男「何がって、お昼休みのことですよ」 女「お昼休みって何かあったっけー。私、記憶力ないから覚えてないよ?」 男「うっ・・・えーと、あのことですよ」 女「なぁに?何が?教えてくれないと、私わかんないよー?」 男「ぐっ・・・」 女「まさか、肝心な部分をはぐらかして、曖昧な約束とりつけようとしてないよねー?死んじゃうよ?」 男「抜け目ないですね、さすが主任なだけはありますね」 女「で、何がだっけ?ちゃんと教えてよー」 男「えーっと、受付けの子に猫かぶりませんから」 女「猫被らない?どんな風に猫被らないの?その時、話してたことを具体的に挙げて言ってくれないと、わかんないよ?」 男「ぐっ・・・」 249 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/23(火) 14 27 46.98 ID XIkf6gT+0 男「えーと、受付けの子をさりげなく褒めて、明日のお昼を一緒に食べようと約束事取り付けたりしてました」 女「ふーん、そんな事してたのかー。それじゃあ、明日の予定はキャンセルだね」 男「なんでそうなるんですか!一緒にご飯食べたいってのは僕の本音じゃないですか!」 女「そう言えば、私はあのイケメンエリートから夕食誘われてたなー」 男「行けばいいじゃないですか」 女「行ってもいいの?たぶん、夕食の後はホテル行っちゃうよ?」 男「万年男日照りの主任に彼氏できれば、鬱状態も緩和されて少しは僕への理不尽な当てつけもなくなるじゃないですか」 女「甘いなー。多分、イケメンが居るときは躁状態になるけどー、ここでは鬱状態だよ?」 男「・・・つまりは、あてつけはなくならないと?」 女「躁鬱の患者が一番、自殺するんだぞ?躁→鬱への移行する状態で行動力があるからねー」 男「で?」 女「つまりは、ホテルから同伴ラブラブ出勤して、この部屋に来るとうつ状態になる」 男「だから?」 女「そうなったら、躁→鬱への状態移行で行動力があるから、ここで死んじゃうかもね。お前は、首だよ」 男「なんでそうなるんですか」 女「だって、会社内でしかも目の前で死ぬ私を止められなかったって咎められちゃうよね」 男「・・・」 女「まぁ、関連会社に永久的に出向になって首切られるか、良くて日が当たらない窓際で一生過ごすはめになっちゃうねー」 男「回りくどいですね・・・結局、僕があの子と昼食を食べに行けば死ぬって事ですか」 女「??もう一度、説明しよっかー?だからねー」 男「あああ!もういいです!分かりました、一緒に食べに行きませんから!」 女「そっか。じゃあ、私もイケメン諦めるー!・・・あーあ、折角のイケメンだったのに・・・こんな私でも・・・ああ、死にたい」 男「その癖、とても嬉しそうですね」 女「今日は私の失恋パーティだから、呑みに行こう!勿論、お前持ちでねー」 男「・・・」 253 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/10/23(火) 14 49 17.50 ID ZEQOvbEs0 男「それにしても、ウチってデスクワークばっかですよね。書類作成とか」 女「視力が落ちて困る……死にたい」 男「そういえば、主任ってコンタクトですよね」 女「死にたいときー。部下にメガネ属性があるときー」 男「いや、そんなの無いですよ! 何言ってんですか、もう」 女「部下にメガネ着用を強要されたって、セクハラで会社に訴えてやるーぅぅぅ……」 男「そういうのを扱うのがウチの仕事じゃ……はっ!」 女「わかったかー、お前のクビは私のハンコ一つで決まるのだぁー」 男「転職しようかなぁ……」 256 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/23(火) 14 55 07.66 ID XIkf6gT+0 女「お前さ、あの受付けの子とどうなった?」 男「僕のプライベートは無視ですか」 女「で、どうなったのよー。部下の近辺状況の把握は上司として当たり前の行為よ」 男「ええ、はっきり言われましたよ。できない約束事をする人は苦手ですってね!」 女「うひゃー、残念!あの子かわいかったのになー、それに女の子らしくてお弁当作ってきてくれそうだったのに!」 男「誰のせいですか!それに、昨日はさんざん悪口言ってたくせに」 女「えー、何の事?証拠だしてよー」 男「ぐっ・・・このままじゃ、僕には彼女が出来ませんね。どうせなら、主任狙っちゃおうかな・・・」 女「えッ!?」 男「・・・ぷっ、あはは、死にたい死にたいって言う主任もそんなかわいい顔できるんですねー、くっくっ」 女「~~~ッ!」 男「冗談ですよー、真に受けないで下さいよ?」 女「死んでやる!もう死んでやる!生きてる意味ない!死ぬから!」 男「はいはい、どうぞどうぞ・・・って、なんでカミソリを出してくるんですか!危ないですよ!ちょっと!」 女「離せ!離せー!笑われたー、部下に弄ばれたー、乙女の純真を汚された!」 女「・・・」 男「あっぶないなぁ・・・っていうか、主任って本当に鬱だったのかな・・・悪いことしたなぁ」 女「・・・」 男「主任、寝てるんですか?突っ伏したままだと腰痛めますよ?」 女「・・・」 257 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/23(火) 14 56 05.38 ID ZEQOvbEs0 女「あー眠たい。死にたい。だるい」 男「昨夜、夜更かしでもしたんですか?」 女「起きてたんじゃなくて眠れなかったの!」 男「むずかしい人だなぁ……」 258 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/23(火) 14 59 13.23 ID ZEQOvbEs0 男「主任、データそっちに送りますんで確認してもらっていいですか」 女「えー、あと爆弾3つなのにー」 男「珍しく静かにパソコンに向かってると思ったら……マインスイーパはやめてください」 女「だってこのパソコン、ゲーム入ってないんだもん」 男「だからそうじゃなくて!」 259 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/23(火) 15 00 20.83 ID 70f1JUdQO こんな職場につきたい 260 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/23(火) 15 01 39.73 ID ZEQOvbEs0 女「お前さぁ……仕事辞めたいとか思ったりしないの?」 男「そうですねぇ、宝くじでも当たったら辞めるかもしれませんね」 女「つまんない部下だな……あーつまんない。死ぬ。もう死ぬー!」 男「でも主任、オータムジャンボ買いましたよね」 女「うん……」 261 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/23(火) 15 03 32.92 ID ZEQOvbEs0 女「どうしてココにはテレビが無いんですか」 男「職場だからじゃないですか」 女「あーワンセグ買おうかなー……でも携帯変えるの面倒くさいなぁー……」 男「仕事してください」 262 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/23(火) 15 05 13.50 ID ZEQOvbEs0 男「主任って、主任ですよね」 女「意味がわからない」 男「昔は平社員だったわけですよね」 女「そりゃそーでしょう」 男「いつか俺も主任みたいになれるんですかね」 女「なに?私が目標なんだ?まいったなぁーもう」 男(俺も主任みたいにだらだら生きたい) 263 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/23(火) 15 08 06.24 ID ZEQOvbEs0 女「お前、思っていることを口に出すクセ、直した方がいいね」 男「……すいません」 女「好きでだらだら生きてるわけじゃないってーの。なんならいっそ、今から一緒に死ぬか?」 男「……すいません」 女「ほら、このビルけっこう高いだろ? 落ちて通行人に当たれば巻き添えに出来るし」 男「……勘弁してください」 女「うつ病の人間のことをもっと理解して欲しい……それだけなのに」 男「でも仕事はしてください」 女「うるさいうるさい、あーあーあー」 264 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/23(火) 15 09 06.92 ID XIkf6gT+0 男「あ、定時だ・・・主任、退社時間ですよ?帰りましょう?」 女「・・・」 男「僕帰りますからね?」 女「・・・」 バタン 女「・・・帰っちゃった。本当に帰っちゃった・・・私って魅力ないのかな?・・・もういいや・・・死のう・・・。ッ!!」 男「にやにや」 女「お前、帰ったんじゃないの!?なんで居るの!私なんてどうでもいいんだろー!」 男「にやにや」 女「っく!上司にたて突くつもりかー!」 男「まだ何も言ってませんけど」 女「ふぁ・・・し、死ぬ!死ぬから!本当に死んじゃう!」 男「私って魅力ないのかなぁ?」 女「死ッ・・・」 男「私なんてどうでもいいんでしょー!」 女「そんな声出してない!そんな上目遣いじゃない!」 男「まぁ、この事は忘れますから、呑みにいきましょう?勿論、主任のおごりで・・・」 女「・・・」 男「ね?」 女「わっ、私に貸しつくるとはいい度胸ね・・・お前、いつか死ぬよりつらい目にあわせてやるからな!」 男「にやにや」 265 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/23(火) 15 11 07.88 ID ZEQOvbEs0 女「あーもー何で仕事しないといけないの? 人は何故殺しあうの?」 男「なんでいきなりそんな壮大なテーマをぶち上げるんですか」 女「そもそも、どうして生まれてきちゃったんだろう……あー早く楽になりたいなー。皆みんな、死ねばいいのに」 男「主任……もうすぐ冬のボーナスですから」 女「……ボーナスまでは生きていてもいいことにする」 266 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/23(火) 15 12 31.57 ID EEpbYR/sO 女「あー、鬱だ。死ーにーたーいー。死ーぬーぞー。あたしが死んでもいいのかー?」 男「今日は金曜日なのに、いつもより酷いですね。」 つ見知らぬイケメンの写真 男「これ誰ですか?」女「あたしのお見合い相手。親が早く孫の顔がみたいとか会う度にうるさいのよ。」 男「へー、ご両親も大変ですね。でもこの人も良さげな人じゃないですか。」 女「そいつが良い、悪いなんて関係ないの。労働というの地獄の中で2日だけ許された休日をそんな面倒なことに使うこと自体あり得ない、ナッシング。」 男(主任のご両親もホントに可哀想だな。よし、ここは一肌脱ぐか。) 男「あ、でもこの会場になるホテルのレストランってすごく美味しいんですよ。フォアグラとかキャビアとかも出てきますし。」 女「ふーん、やけに詳しいじゃない。誰と行ったの?」 男「う・・・いや、それは、その・・・だ、誰でもいいじゃないですか。」 女「ふーん、あたしには言えない人と行ったんだー。その子とは美味しいレストランに行くのに、あたしは安い居酒屋にしか連れていかないんだー。お前はそういう奴だとは思ってたけどショックだわー。」 男「いや、誤解ですって。別にやましいことは・・・」 ドンッ! 女「この書類、月曜までに全部終わらせといて。終わらせなかったら死ぬからね。」 男「え、この量はとても今日中には無理・・・」 女「土日に来てやればいいじゃん。あたしだけ休日返上なんて納得いかないもん。とにかく全部やっときなさいよ!」 ドタドタと部屋を出ていく音 男「はぁ。これで・・・よかったんだ・・・よな?」 PREV NEXT 新ジャンル「うつしゅにん」01_vol02
https://w.atwiki.jp/new_jack/pages/473.html
新ジャンル「内藤さん」 396 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/29(水) 00 01 12.44 ID 5/P8WdjEO 【バレンタイン】 男「………」そわそわ 内藤「男、落ち着きがないお。どうかしたかお?」 男「あ、うぅん何でもない」 内藤「心配しなくても、バレンタインのチョコなら用意してあるお」 男「(マジでか!)別に期待なんかしてねーよ馬鹿」 内藤「はいこれ、ご縁があるように五円チョコだお」 男「………」 内藤「早く開けて食べてみるお!」 男(まぁもらえないよりましか…) パクッ、ガリッ 男「ふがぁ!」 内藤「引っ掛かったおw」 男「てめぇ内藤、これ五円玉にチョココーティングしただけじゃねーか!」 内藤「騙されて食う方も食う方だおw」 男「今日という今日は許さん!」 内藤「おっおっおっwwwブーンwwww」 友「全くあいつら、成長しないんだから……」 荒巻「……」 荒巻さんだけは知っていた。 内藤さんの机の中に、前日試行錯誤して作られた手作り本命チョコが入っていることを…… 398 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/29(水) 00 09 47.04 ID UamhrRI/0 394 ~帰り道~ 男「お前さぁ」 内藤「お?」 男「今日、毒女と話してたよな」 内藤「それがどうかしたかお?」 男「いや。俺、毒女と話したことないからさ……どんな奴かと思って」 内藤「とっても可愛い女の子だお!」 男「いや、他に……」 内藤「面白い性格だお!」 男「そうか……(俺が見る限りそうとは思えないが)」 内藤「ん~、そんなに納得いかないなら本人に聞いてみると良いお!」ビシッ 男「えっ?」 毒「……はぁ、欝だ」 男「……」 内藤「ほら、思う存分聞くと良いお!」 男「いや、でも急に話しかけるのもなんだし……」 内藤「だったら、呼んでやるお! お~い、ど……」 男「うわわわわ! いいよいいよ! ……そういえばあいつ帰り道一緒だったんだな」 内藤「そういえばそうだお」 男「お前、家知らないのか?」 内藤「知らないお。帰り道が一緒なのも今日初めてしったお」 男「……」 内藤「つけてみるかお?」 男「気になるな」 399 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/29(水) 00 23 37.01 ID UamhrRI/0 398 毒「……」 男「結構、歩くのな」 内藤「毒女さん黙ったまんまだお」 男「そりゃ、独り言いってたら君が悪いだろ」 毒「……ある晴れた日の事~♪」 男「歌いだした!」 内藤「おっおww」 毒「泥沼のような現実が~限り~なく~……」 男「くらっ!」 内藤「やっぱり、毒女さんはおもしろいお」 男「……お、マンションの中に入ってった」 内藤「引き続き、ついてくお……て、あれは……」 400 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/10/29(水) 00 25 01.11 ID jwzCRfjoO 斎藤「…………」ジーッ 男「またんき~、見てないでこっち来いよ」 斎藤「!」 プイッ 内藤「引っ込んじゃったお」 斎藤「…………」ジーッ 男「おりゃっ」 ガシッ 斎藤「!」 ジタバタ 内藤「おっおっおっwwwまたんき捕まったおwww」 男「うりうりwwwwこうしてやるwww」 ワシャワシャ 斎藤「…………」 内藤「あれ~? いつもの減らず口はどうしたんだお」 ビーッ 斎藤「いひゃい! いひゃい!」 401 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/29(水) 00 32 21.03 ID UamhrRI/0 399 クー「やあ、毒女」 毒「……なんであんたがここにいんのよ。ストーカー?」 クー「いや、ただ買い物帰りにここを通ったら君を見かけたから声をかけたまでだよ」 毒「あっそう。じゃあさようなら。また明日。できたら会いたくないけどね」 クー「相変わらずつれないな、君は。もう少し会話を楽しんでもいいじゃないか」 毒「なんであんたの為に時間を使わなくちゃいけないのよ」 クー「君はこのマンションに住んでいるのかい?」 毒「はぁ……他に何があるっていうの?」 クー「君はどうもしても会話を続ける気がないみたいだね」 毒「早く帰りたいからね」 402 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/10/29(水) 00 45 35.52 ID SZVSGHPmO 393 赤組220点 白組190点 内藤「荒巻さんの棄権で何故か勝てたおw」 男「素直に喜べないな」 友「次の種目で引き離すぞゴルァ!!」 他「おー!」 荒巻「すぅー…すぅー…」 ①障害物リレー ②パン食い競争 ③玉転がし 次の競技 416 需要ないと思うけど 403 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/29(水) 00 46 54.27 ID 5/P8WdjEO 【修学旅行】 内藤「男ー、早く来いお。早く来るんだおーw」 男「はしゃぐな、はずい」 内藤「ブーン全速力だおwww」 男「なんであいつはあんなに元気なんだ?」 友「そりゃ、修学旅行で京都に来てテンション上がってんだろ」 内藤「楽しみだお、wktkするおwww」 男「ハイハイ、今行くから待っとけよ」 友「よっしゃ、じゃあこっからは別行動だな」 男「え、なんでだ?」 友「俺は荒巻さんのサポートに回らなきゃいけないんだよ」 荒巻「クゥ…クゥ…」 男「まさか、荒巻さんおぶって京都練り歩くつもりか」 友「もち。だからお前らに迷惑かけんように、こっから先は単独行動にさせてもらう」 男「………まぁそのなんちゅうか、頑張れ」 友「おう、じゃあまた宿屋でな」 荒巻「スゥ…」 男「………愛だなぁ」 内藤「待ちくたびれたお、男。早くするお!」 405 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/10/29(水) 00 47 47.23 ID SZVSGHPmO 402 間違えてた ①障害物リレー ②パン食い競争 ③玉転がし 次の競技 406 406 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/29(水) 00 48 36.05 ID UamhrRI/0 401 クー「分かった。今日は帰ることにするよ」 毒「そうね。もう今後この辺は寄り付かないようにすることね」 クー「残念ながら僕の家はこの近所でね。では、また明日。君との関係が深くなる事を祈ってるよ」 毒「……キモ」 ガサッ 毒「んあ? 誰?」 内藤「み、見つかったお!」 毒「な! なんであんたが!」 男「ばか! 顔隠せ!」 毒「あっ! えっと、いつも内藤と一緒にいる奴!」 内藤「奇遇だお、毒女さん!」 毒「どこがよ! 今みつかったっていったじゃない!」 内藤「いやー、まさかクール君と毒女さんがあんな仲よかったなんてしらなかったお」 毒「な、ちょ、違うって! あいつが一方的に……」 男「あ? もしかして付き合ってンのか?」 毒「なんでそうなる!」 内藤「そうだったのかお! 気付かなかったお! おめでとうだお!」 毒「だから、違うって!」 男「だーいじょうぶ、誰にも言わねえよ。なあ、内藤?」ニヤニヤ 内藤「任せるお! 口はかたいお」ニヤニヤ 男「それじゃな、女。暇つぶしになったし帰るわ」 毒「……最悪だ……」 409 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/29(水) 00 49 30.65 ID UamhrRI/0 あ、すまん。kskst 410 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/29(水) 00 57 08.40 ID 5/P8WdjEO 403 ――清水寺 内藤「たけーおwこえーおw」 男「お前はもっと風景とかを見るべきだ」 内藤「なんかますますテンション上がってきたおww」 男「馬鹿と煙はなんとやら、か?」 内藤「みwwwなwwwぎwwwっwwwてwwwきwwwたwwwおwww」 男「おい馬鹿、まさか……」 内藤「ブーーーンwwwwwwwwwwwwwww」 男「ちょ……飛ぶなぁぁああっっっ!!!」 ガシッ 内藤「なんで邪魔するんだおwせっかく飛べそうだったのにw」 男「飛ぶな飛ぶな、いやむしろ飛ばないで下さい」 412 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/10/29(水) 01 02 05.46 ID 5/P8WdjEO 410 すまん、安価下で 413 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/29(水) 01 04 01.95 ID UamhrRI/0 眠いから寝る。明日ものこってたら書くよ kskst 414 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/29(水) 01 04 03.13 ID EpULfgF10 プギャーしてやんよ ∧_∧ ( ^Д^)=9m≡9m (m9 ≡m9=m9 / ) プギャプギャプギャプギャー ( / ̄∪ ②パン食い競争 415 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/29(水) 01 12 32.98 ID 5/P8WdjEO 410 毒女「ここから落ちたら、死ぬわよね……」 クー「君は修学旅行中にも死にたがるのか」 毒女「だって、安易なカップルがすごくウザいんだもの」 クー「端から見れば、僕らだって立派なカップルだろう」 毒女「あんたとカップルなんて、死んでも嫌」 クー「死にたがりが死んでも嫌とは、これいかに」 416 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/29(水) 01 20 43.61 ID sD51QgykO 障害物競争だろ、おっぱい的に考えて… あと清水の舞台から落ちても生存率結構高いらしいな 417 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/29(水) 01 24 03.14 ID 7rF3m/0eO 二人三脚か棒倒しだろ。おっぱいハプニング的に考えて 422 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/10/29(水) 04 00 53.88 ID SZVSGHPmO 402 友「安価うだうだでよく分かんなかったからパン食い競争で逆転すんぞ!!」 皆「やったるでー」 内藤「おっおっお・・・・パンが届かないお!」ピョンッ 渡辺「あれあれ~私のパンがないよぅ~」 荒巻「クゥー…クゥー……パン…嫌い」 長岡(赤)「おっぱんおっぱん!取れません彡」 男「お前ら真面目にやれ!!」 斉藤(白)「……パン取ってやんよ~」 友「良くやった斉藤!」 斉藤「バーカ褒められても嬉しくねぇよバーカ!」 423 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/29(水) 04 29 46.66 ID 0zd74pU9O おっぱんおっぱん 425 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/29(水) 05 48 10.68 ID 5/P8WdjEO 415 内藤「おっおっおっ♪清水寺は楽しかったお。次はどこ行くかお?」 男「頼むからあんまりテンションの上がらないところにしてくれ。俺の身がもたん」 内藤「仕方ないお、わかったお。気持ちが落ち着くまで京都散策してみるお」 男「そうだな、それがいい」 内藤「離ればなれになったらやだから、手を繋いでもいいかお?」 男「構わんよ」 内藤「おっおっおっ、サンキューだおw」 キュ 男(離ればなれになったらやだから、か……) 内藤「男がニヤニヤしてるお、超絶キモいおwww」 430 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/29(水) 08 17 08.27 ID 5/P8WdjEO 425 内藤「男、茶店があるお。寄ってくお」 男「そだな」 がらがら 内藤「お?」 荒巻「クゥ…」 友「あれ、お前ら奇遇だな」 男「休憩中か、友?」 友「というか、町中を人目に晒されながら歩くのはやっぱり無理があった」 内藤「気づくのおせーお」 男「全くだ、アホかお前は」 荒巻「………アホじゃない」 内藤「お?」 荒巻「スゥ……」 友「荒巻さん?」 内藤「友、荒巻にかばわれたお」 男「こいつぁラブラブだな。見てるこっちが恥ずかしい」 友「うるさいぞ初代バカップル」 435 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/10/29(水) 11 00 12.76 ID SZVSGHPmO 422 赤組280点 白組315点 内藤「負けちゃうお!ヤバイお!」 男「次の騎馬戦任せとけ」 内藤「男・・・・・やっぱ顔キメェwww」 男「うっせぇ」 友「最後の騎馬戦で勝敗が変わる、決戦の時だー!」 皆「やったるでー」「まかせときー」 友「さて上には誰が乗る?斉藤とか?」 皆「荒巻さんでしょ」 友「え?なんでだよ斉藤乗せようよ」 皆「だめだめー」「無理無理、務まらないって」 斉藤「ばかやろー……」 436 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/10/29(水) 11 23 03.20 ID SZVSGHPmO 男「友、この勝負いただきだぜ!」 友「ツッコミばかりでろくに活躍していない人間が何を言う」 放送《始めーー》 内藤「おっおっおっwww」スポッスポッ 友「ちっ小回りの利く走り方か……ならこっちは」 斉藤「バーカ!今時おっぱいより太股だよ」 長岡「おっぱいおっぱい!!」スポッ 斉藤「こんな言葉に挑発されるなんて本当バカだな」 437 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/10/29(水) 11 27 09.30 ID SZVSGHPmO 436 放送《えーただいまの結果は赤15P白15Pの同点です、そして大将同士が残っていますまさにデッッッットヒートゥゥゥ!!》 男「脚痛い……」 内藤「もう少しだおw頑張れお」 友「斉藤さ…ボソボソ……いける?」 斉藤「……そんな作戦考えるなんて本当バカだな」 438 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/10/29(水) 11 40 32.60 ID SZVSGHPmO 437 友「行くぞー!!」 内藤「来るお!」 友「十二神宗色技、前跳鳶!」トンッ! 斉藤「うおおおおおおおああああ!!」 男「こっちの騎馬に乗り込ん…重い!!」 斉藤「お前の帽子いただくぞバーカ」 内藤「⊂(#^ω^)つピキピキ私も飛べるんだお!」 友「その間俺たちは騎馬を崩しに行くぞ!」 男「おまっ卑怯だろ!!……あっもう無理……」 グシャッ 放送《おーっと赤組の騎馬が崩れたー!大将の帽子はどちらが落としたのかデットヒート》 439 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/29(水) 11 59 27.81 ID DBs+jAaWO 友の十二神技が毎回たのしみになってきたw 440 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/10/29(水) 12 00 54.55 ID SZVSGHPmO 438 男(うわ……真っ暗だ……それに柔らかい……) 内藤「お?男がいないお、あれ帽子……私が取ってるお」 斉藤「強えーよバーカ」 友「くそー内藤さんも飛べる事を作戦に入れてなかったー」 内藤「おっおっ…男がいないお!」 友「内藤さんがお尻に敷いてるのは何かな?」 内藤「お?・・・・あっ男だお」 男(とにかくこれなんだよ)モニュモニュ 内藤「ちょっおま!揉むなお!!」 441 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/29(水) 12 23 08.25 ID 5/P8WdjEO 430 内藤「みたらし団子美味しいお」 男「食いすぎだろJk……お前それで何本目だ」 内藤「余計なお世話だお、それに食べた分の栄養は胸に行くからいいんだお」 男「それ以上乳デカくしてどうすんだ」 内藤「どうするって、男を喜ばしてあげるに決まってるお♪」 男「ブッ……」 内藤「なーんつってな、冗談だお。真に受けるなおwww」 男「こいつ……」 友「はは、あいつら京都に来ても変わんないな」 荒巻「………」 友「ん、どうした荒巻さん」 荒巻「………」ガツガツ、モグモグ、パクパク 友「……あー、荒巻さん。俺は別に巨乳好きとかじゃないから、そんな無理して食べなくていいよ」 荒巻「……//」けふっ 442 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/29(水) 12 44 20.43 ID 5/P8WdjEO 441 内藤「けふぅ、食った食ったお」 男「結局食ったの十四本か、ようやるわ」 内藤「次はどこ行くかお?」 男「そうだな、金閣寺あたりいってみるか」 内藤「賛成お!」 男「お前らはどうする?」 内藤「俺らはやっぱり別行動で。荒巻さんが太秦に行きたいらしいから」 荒巻「…クゥ……」 内藤「おk。じゃあまた後でだお!」 男「頑張れよー」 443 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/29(水) 12 50 47.00 ID DBs+jAaWO 442 太秦行くなら荒巻さんは8400円払って町娘の衣装とメイクをしてもらうべきだ。 友は忍者ショップに売ってる4200円の忍者変身セット買ってトイレで着替えとけ。 444 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/29(水) 13 08 39.35 ID 5/P8WdjEO 443 友・荒巻ルート 荒巻「…スゥ…」 スタッフ「お客さん、寝てたらメイクできないっすよ」 荒巻「……ハッ。ごめんなさい」 スタッフ「あとちょっとですからね……はい、出来ましたよ」 荒巻「ありがとうございます……」 友「荒巻さんマダカナー」 荒巻「……お待たせ」トテトテ 友「うわ、予想以上に可愛い……」 荒巻「……似合うかな」 友「もちろん!今にも時代劇に出れるんじゃないかってくらい」 荒巻「……ふふ、友君もそれ似合うよ」 友「この忍者コスが?」 荒巻「……うん、とっても」 友「なんかちょっと、複雑だなぁ…」 荒巻「……ふふ。じゃあ、いこうか」 友(町娘にしとくにゃもったいないなこりゃ…) 445 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/29(水) 13 35 14.24 ID 5/P8WdjEO 444 てくてく 友「でもびっくりしたよ。荒巻さん時代劇とか興味あるんだ」 荒巻「……おじいちゃんが、好きだったの」 友「へー」 荒巻「……おじいちゃんが、お前の着物姿を一度見てみたいって言ってたから…」 友「それで太秦まできたのか」 荒巻「……うん」 友「いいなそれ、なんか微笑ましいわ」 荒巻「………」 友「俺んちは一人っ子でじーちゃんばーちゃん遠くにいるから、なかなか会えないんだよなー」 荒巻「……こ」 友「こ?」 荒巻「……今度、うちに遊びにくる?」 友「…いいの?」 荒巻「……いいよ、友君なら」 友(マジかあああああああ!) 446 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/29(水) 13 49 01.92 ID 5/P8WdjEO 445 友(いかん…もう我慢できない!) 友「あ、荒巻さん!」 グィッ 荒巻「!」 タタタタッ…… (路地裏に連れ込む友) 友「ハァッ…ハァッ…」 荒巻「……どうしたの、友君」 友「ごめん荒巻さん…俺もう我慢できそうにないや…」 荒巻「………何を?」 友「俺、俺荒巻さんが好きだ。大好きだ!」 荒巻「………」 友「荒巻さんがそばにいてくれるだけで、俺は幸せだ。俺は荒巻さんが欲しいんだ!」 友「荒巻さん。俺と付き合ってくれ!」 荒巻「………」 友(あ、あれ。もしかして俺スベった?) 447 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/29(水) 14 04 55.90 ID DBs+jAaWO 446 子供「お母ちゃん、忍者が町娘拐ってったー。」 母ちゃん「しっ、見るんやない!忍者さんも忙しいねんから!」 448 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/29(水) 14 13 21.61 ID 9wmc7saZO 447 wwwwwwwwww 450 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/29(水) 15 06 42.68 ID 5/P8WdjEO 446 荒巻「……びっくりした」 友「だ、だよな。突然こんなこと言われたら誰だって……」 荒巻「そうじゃないの」 友「え」 荒巻「路地裏に…連れてこられて…キ、キスされちゃうと、思ったから……」 友(でぇッ!?) 荒巻「……////」 友「ごめんそれはさすがに予想外だった」 荒巻「………」 友「………していいの?」 荒巻「……うん。私も、友君が、好きだから……」 友「荒巻さん……」 荒巻「………ん」 ----------------------------------------------------------------------- 451 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/29(水) 15 16 46.94 ID 5/P8WdjEO 442 内藤・男ルート 内藤「でっけ―――!」 男「うるさいぞ内藤」 内藤「すごいお、ビカビカしてるお、超成金趣味だお!」 男「世界に誇る文化遺産になんて暴言を吐くんだ……」 内藤「男、中に凸するお、急ぐお!」 男「駄目だ。今のテンションのお前を中に入れたら、絶対調度品ブッ壊すだろ」 内藤「えーそれじゃつまんないおー」 男「外から眺めるだけにしとけ」 内藤「ちぇっ、だお」 男「お前をなだめるこっちの身にもなれ」 452 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/10/29(水) 15 35 28.18 ID SZVSGHPmO 440 赤組350点 白組340点 放送《第〇回VIP高校体育祭優勝は赤組です!!フゥーッ!!》 内藤「やったっやったお!!」 長岡「おっぱんおっぱい!!彡」 友「すまねぇ……俺の立てた作戦で最後負けちまった」 皆「いんだよーお前頑張ったよ」「グリーンダヨ」 斉藤「内藤に飛行能力があった事を忘れてたぜ」 荒巻「……クゥー……」 453 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/29(水) 15 45 41.73 ID 5/P8WdjEO 451 男「平日なのに人けっこういるなぁ」 内藤「立って眺めるの疲れたお。ここはベンチとかないのかお?」 男「景観を損ねる物は配備できないとかいう条例なかったっけ」 内藤「そうかお。それじゃ探すだけ無駄かもしれないお」 内藤「仕方ないから、あそこの木陰に座るお。行くお、男」 男「へいへい、つーか人目とか気にしないんだね君は」 内藤「そうだお、今さら知ったかお?」 男「いいえ、ずっと前から存じ上げておりますよ?」 内藤「なら文句いうなお、行くお座るお!」 456 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/29(水) 15 58 57.36 ID 5/P8WdjEO 453 内藤「よっこらセックス、だお」 男「慎みも何もないな、お前」 内藤「うるさいお、男は細かいことにうるさ過ぎだお!」 男「バーカ、悔しかったらちったぁ女らしくしてみろってんだ」 内藤「その台詞、すぐに後悔することになるお……」 スッ 男「なっ……何やってんだ!」 内藤「手を繋いでんだお、悪いかお」 男「まさか、それがお前の女らしさじゃあるまいな」 内藤「ぼくを意識してるクセに、生意気だお」 男「してねーよ」 内藤「だったら気にするなお、おっおっおっ」するする 男(こいつ、今度は指を絡めてきやがった…) 内藤「男、顔赤くないかお?」 男「気のせいだアホ」 457 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/29(水) 16 11 17.23 ID 5/P8WdjEO 456 内藤「……」 男「……」 男(珍しく、内藤が静かだ…) 男(気まずいな……何考えてんだこいつ?) 男(前に遊園地に誘った時だって、恋人ごっこだなんだってからかわれたし……) 男(……結局俺って、こいつの何なんだろう) 内藤「……男?」 男「……ん、あぁ、何だ?」 内藤「今、ぼくが何考えてるか探ろうとしてたかお?」 男「!!」 内藤「図星だお。やけにそわそわしてるからそうだと思ったお」 男「いや、その……」 内藤「隠さなくていいお。ぼくもそろそろ素直に白状するお」 男「白状?」 内藤「うん、白状」 458 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/29(水) 16 21 29.92 ID 5/P8WdjEO 457 内藤「ぼくが今考えてたのは、どうやったら男にありがとうが伝えられるかだったんだお」 男「ちょっと待て、別に俺はお前に感謝されることなんか一切してないぞ?」 内藤「違うお、男。ぼくが言いたいのはそゆことじゃないんだお」 内藤「男は、いつでもぼくのワガママに付き合ってくれた。いつでも全力で、ぼくのイタズラに釣られてくれた」 男「その辺はまぁ、あんまり言ってくれるな」 内藤「今日だって、本当ならぼくと行動する義理はないはずだお。けどそれでも、男はぼくのそばにいてくれる」 内藤「ぼくにはそれが、すっごくあったかくて、嬉しいことなんだお」 男「………」 内藤「男、ぼくと一緒にいてくれてありがとうだお。本当に、ありがとうだお」 男「……バカヤロウ」 内藤「お?」 ギュ 内藤「お!?」 459 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/29(水) 16 29 43.55 ID 5/P8WdjEO 458 ギュ― 男「内藤、お前ホンット馬鹿だわ」 内藤「なっ、なななななななんだお男、何するお!?」 男「俺がお前に優しいのは、単なる下心だって何で分からんのだ」 内藤「下心って、お前はぼくの体が目当てだったのかお!」 男「そういう意味の下心じゃなくてだな」 内藤「じゃあなんだお、どういう意味の下心なんだお!」 男「そ…それはその……」 内藤「それは!?」 男「…………惚れた女に、いいとこ見せたいって下心だよ……………」 内藤「!!」 460 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/29(水) 17 00 36.31 ID v8oFTsm3O wktk 461 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/29(水) 17 01 35.28 ID 5/P8WdjEO 459 内藤「男、それ本気かお…?」 男「嘘ついてどうする」 内藤「それもそうだお…」 男「もう一回言うぞ、内藤。俺はお前に惚れた、好きになっちまった」 内藤「……うぅ」 男「俺と付き合ってくれ、内藤」 内藤「……恥ずかしいお、男。離してくれお」 男「残念だが、お断りだ」 内藤「嫌だお、いつもと立場が逆転だお」 男「たまにはいいだろ」 内藤「……」 462 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/29(水) 17 15 08.79 ID 5/P8WdjEO 461 男「なぁ内藤。お前は俺をどう思ってる?」 内藤「そ……そんなこと聞くなお、言いたくないお」 もじもじ 男「聞かせてくれよ、宙ぶらりんなんて格好つかないじゃねーか」 内藤「……うぅ」 男「どうなんだ、内藤?」 内藤「………好き」 男「え?」 内藤「好きだお、ぼくも男が、好き、だお……」 男「そうか」 内藤「………」 463 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/29(水) 17 20 52.98 ID 5/P8WdjEO 462 内藤「………」 男「…金閣寺、綺麗だな」 内藤「………」 男「…しかし、両思いだったとは気づかなんだ」 内藤「………」 男「…内藤?」 内藤「………」 男「………し、死んでる……」 内藤「生きてるお」 男「そーか生きてたか」 465 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/10/29(水) 17 27 51.18 ID SZVSGHPmO 463 わろた 466 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/29(水) 17 33 21.57 ID 5/P8WdjEO 463 内藤「……男」 男「おう」 内藤「好きだお」 男「何を今さらry」 内藤「好きだお」 男「何を言ってry」 内藤「好きだお、君が好きだお」 男「……何度言うんだよ」 内藤「何度でも言うお、ぼくは男が好きだお」 男「……俺もだから、落ち着け」 内藤「駄目だお、男もぼくが味わった恥ずかしさを味わえばいいんだお」 内藤「好きだお、好きだお、大好きだお」 男(普通は言ってる方が恥ずかしいと思うがな……) ------------------------------------------------ 467 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/29(水) 17 45 40.15 ID /floVYD60 描いてみたわけだが http //www2.uploda.org/uporg1754438.jpg 468 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/29(水) 17 50 39.02 ID 5/P8WdjEO 464 ――宿屋 荒巻「クゥ…クゥ…」 友「………」 男「………」 内藤「………」 友「……よう、男」 男「……友か」 友「また恋人ごっこか?手なんか繋いじまってまぁ」 男「いやまぁ、アハハ」 内藤「違うお、ぼくたち付き合うことにしたんだお」 男「おいっ、早速ばらすなよ!」 内藤「いずれバレることだお、それなら隠す意味ないお」 友「ほー、そうか…」 男「……からかわないのか?」 友「いやそのなに…実はよぅ」 荒巻「………私たちも」 男「え?」 内藤「お?」 荒巻「………ブイv」 男「!」 内藤「!」 友「……という訳なんだ」 470 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/29(水) 18 06 22.44 ID 9wmc7saZO 467 gooooooood!!!!!! 471 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/10/29(水) 18 14 07.50 ID SZVSGHPmO 452 友「三年生最後の体育祭負けちまったな・・・・・」 荒巻「すぅー………友君……」 友「どうした荒ま」 チュ 荒巻「おつかれさま………」 友「……ぉ、あ、え!?」 荒巻「すぅー…すぅー…すぅー…」 内藤(荒巻さんナイスだお!) 男(いつまでウォッチングしとんねん) 472 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/10/29(水) 18 20 56.30 ID SZVSGHPmO 【バトミントン】 荒巻「……内藤さん」パコンッ 内藤「なんだお?」パコッ 荒巻「ずっと思ってた疑問……言っていい?」パコンッ 内藤「いいお?なんだお?」ポコッ 荒巻「……なんで語尾に『お』つけるの?」パコッ ペチン 内藤「痛いお!!………口癖だお!!」ベシッ ペチン 荒巻「あうう……」 473 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/10/29(水) 18 26 21.81 ID SZVSGHPmO 【バトミントン2】 内藤「そういや荒巻さんってお」ポコッ 荒巻「……何」パコンッ 内藤「体育祭後、友とヤったお?」パコッ ペチン 荒巻「ぃぅぅ……内藤さんは?」ペチ! 内藤「男とかお?ないないないお!」パコンッ 荒巻「男君は待ってると思うよ」パコッ! ベチッ! 内藤「痛い!痛いお!」 荒巻「内藤さんは鈍いよ」 474 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/29(水) 18 31 13.54 ID 5/P8WdjEO 468 そして…… 内藤「京都楽しかったお、また来たいお!」 男「なんか、あっと言う間だったな」 内藤「男、ちょっとこっち来るお」 男「んー…?」 内藤「はいこれ、京都みやげだお!」 男「キーホルダーか」 内藤「ぼくのとお揃いだお、嬉しいかお?」 男「おう、大切に使わせてもらうわ」 内藤「おっおっおっ♪」 友「荒巻さん」 荒巻「…なぁに?」 友「これ、京都の出店で買ったんだけどさ…」 友「かんざし。きっと似合うと思うんだ」 荒巻「わぁ…」 友「そ、その…和服姿すごく綺麗だったから、また着る機会があったらつけてくれよ」 荒巻「……ありがとう」 荒巻「……今度和服を着るのは、私たちの結婚式かな」 友「えっ……」 荒巻「……ふふ、冗談」 475 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/10/29(水) 18 31 22.35 ID SZVSGHPmO 473 荒巻「……男君見てたら分かるよ」 内藤「いつも寝てるのに、どこで見てるんだお」 荒巻「もう受験シーズンだし、このままだと良い友達で終わるかもよ…………」 内藤(恋愛に疎くいつも寝てる荒巻さんが今日はやたら真剣だお……) 荒巻「……………」 内藤「……荒巻さんどうしたお?」 荒巻「……すぅー…すぅー…」 内藤「寝言かお!どこまで起きてたんだお」 476 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/10/29(水) 18 34 58.79 ID 5/P8WdjEO 誰かまたんきも幸せにしてやってくれ…… 477 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/29(水) 18 36 27.70 ID tZeseLrtO 荒巻wwww 478 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/10/29(水) 18 37 19.80 ID SZVSGHPmO 476 またんき=斉藤? 479 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/29(水) 18 38 50.41 ID 5/P8WdjEO 478 さいで 確か男のことを思ってるけど素直になれない設定だったような 483 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/29(水) 18 47 41.15 ID 5/P8WdjEO 【卒業】 仰げば尊し、我が師の恩…… 男「俺たちもついに卒業かぁ」 内藤「男、見るお。ギコ教授号泣してるお♪」 男「お前、よく笑えるよな…」 内藤「もしかして男、泣きそうなのかお?」 男「悪いかよ、これでもそれなりに愛校心はあったんだ」 内藤「そうかお。悪かったお、泣きたい時は好きなだけ泣けばいいお」 むぎゅ 男「ふがっ…」 内藤「ぼくの胸を貸してやるから、好きなだけ濡らせばいいお」 男「むががーっ、ふががーっ」 友「あいつら、最後まであれかよ」 荒巻「……けどたぶん、内藤さんたちはずっとああなんだよ」 友「そだな」 荒巻「……私たちも、ずっと一緒にいようね」 友「おう」 荒巻「……おんぶ」 友「あいよ」ヒョイ 荒巻「…クゥ…クゥ」 484 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/10/29(水) 18 48 46.82 ID SZVSGHPmO 【放課後】 男「内藤さん帰るぞ」 内藤「しょうがない帰ってやるお」 男「嫌ならいいぞ」 内藤「べ、別に嫌ってわけじゃないんだからお!」 友「最近冷たいなー待ってくれよー」 荒巻「……まって、私たちは……こっち」 友「なんだよアイツら」 485 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/29(水) 18 56 19.55 ID xX1GJf3VO 内藤「男ー!!」 むぎゅ 男「あふんっ」 内藤「…そろそろ決着つけるお…」 男「け…決着ってなんだよ…」 じたばた 内藤「逃げるな…いや…逃げないでほしいお」 男「…」 内藤「答えてほしいお」 男「…おぅ」 内藤「男は…ぼくのこと…どう思ってるお…?」 男「…」 内藤「男は、ぼくがどんなに…その、誘っても…」 男「…襲ったりした覚えはないな」 内藤「…ぼくは、男のなんだお?」 男「…大切な」 内藤「もっとはっきりしてほしいお」 男「俺は…お前の、ことが…好き、だ。だからこそ、何もしなかった…」 内藤「…」 男「いや、できなかった…こんな甲斐性なしでよけれb」 486 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/29(水) 18 57 31.57 ID 5/P8WdjEO 毒女とクー 毒女「学園生活の最後までひとり……鬱だ死のう」 クー「だから死ぬなと言っていように」 毒女「あんたのおせっかいも最後だと思うと、せいせいするわ」 クー「ところが、世の中とはそう簡単にいかないから面白い」 毒女「……なんですって?」 クー「君が受かった第一志望の○○大学があるね」 毒女「えぇ」 クー「実は僕も、推薦でそこに入ることになった」 毒女「はぁっ!?」 クー「という訳で、あと四年間死にたくなったら僕のところへ来い」 毒女「なんてことなの………」 クー「なぁに、人は一人でないとさえ悟れば、生きることなどどうということはない」 毒女「蜘蛛の巣にひっかかった蝶の気分だわ……」 クー「これからも、よろしく」 487 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/10/29(水) 18 57 48.10 ID SZVSGHPmO 484 【放課後2】 内藤「…………」 男「……………」 内藤(静かだお………) 男「あのさ」 内藤「なんだお!」 男「お前さ……好きな人とかいる?」 内藤「………いるお」 男「そっか、だよな」 内藤「……私は男が好きだお」 488 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/29(水) 19 00 05.78 ID xX1GJf3VO ぎゅーっ 内藤「男はばかだお…そんなの、」 ちゅっ 内藤「おっ、けーに、きま、って、るおっ」 男「笑えよう、お前にはそっちのが似合ってるからさ」 内藤「っ…おっおっ!」 むちゅ 男「あぉん!…その調子だ」 友「最後まで鼻血出してやがる…」 荒巻「…友君、」 ちゅーっ 友「…俺って超幸せ者だな」 ぎゅっ 荒巻「…くぅ」 にこにこ 斎藤「…」 友2「あ、ついでに俺も。またんき、好きだ」 斎藤「!?」 友2「付き合え」 ぎゅっ 斎藤「…ばーかっ」 489 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/10/29(水) 19 02 08.85 ID SZVSGHPmO 【放課後3】 男「………は?」 内藤「だから私は男が好きだお」 男「なにその新ジャンルの基本設定みたいなノリ」 内藤「ノリでこんな事言わないお………」 男「マジ?」 内藤「………マジだお」 男「・・・・・よかったぁーーー…」ギュ 内藤「おおぉ!?」 男「俺もお前が好きなんだ」 内藤「男、口が餃子臭いお」 男「お前カスタードくさい」 490 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/29(水) 19 04 32.26 ID 5/P8WdjEO 斎藤と渋澤 斎藤「……ハァ」 渋澤「どうした嬢ちゃん、みんな教室に集まってるぞ」 斎藤「うっさいバーカ、関係ねーだろ」 渋澤「ふぅ……今のは訳すと、『すいません先輩、話を聞いてもらってもいいですか?』ってとこかな」 斎藤「なっ……」 渋澤「こっちもだてに、人間見てきてる訳じゃないのさ」 渋澤「……離してみな、嬢ちゃん」 斎藤「……うん」 ・ ・ ・ 渋澤「なるほど…惚れた男が親友と付き合ってた、と」 斎藤「……うん」 渋澤「しかも自分は、そのことにずっと気づいてなかった、と」 斎藤「……うん。下らない悩みだろ」 渋澤「そんなことはないさ。失恋は、誰にとってもキツいもんさ」 491 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/10/29(水) 19 07 23.43 ID SZVSGHPmO 【次の日】 内藤「⊂( ^ω^)つブーンwww」 男「こら内藤教室を走り回るな!!」 友「何でぇ、なんも変わってないじゃねえか………なんで昨日……」 荒巻「……良く見て」 内藤「悔しかったらここまで来るおー」 男「風紀委員の俺から逃げれると思うなよ内藤~」 友「………あっ呼び捨て」 ( ^ω^)終わり 492 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/29(水) 19 09 57.04 ID HHhBf5HsO もうなんか色んな話が混ざりあっちゃっておっおっおっwwwwおっ・・・ 493 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/29(水) 19 14 21.92 ID xX1GJf3VO すまんおwwwあいでーで判別してくれおwwwww 割り込みとか色々スマヌ 494 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/29(水) 19 14 35.03 ID 5/P8WdjEO 490 斎藤「先輩も、失恋とかしたことあるのか?」 渋澤「あるさ。現に今も、地味に傷心中だよ」 斎藤「誰か好きだった人でもいたの?」 渋澤「……内藤だよ」 斎藤「えぇっ!」 渋澤「驚いたか。大方お前が好きなのは男だろう」 斎藤「……うん」 渋澤「そう落ち込むな、実った恋より実らぬ恋から学ぶことも多いはずさ。お互いにな」 斎藤「……うん」グス 渋澤「………」 スッ 斎藤「ふぇ?」 渋澤「泣いてる女の子の肩を抱くのは反則か?」 斎藤「……うぅん」 渋澤「なら、好きなだけ泣くがいいさ」 斎藤「……うん」 495 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/10/29(水) 19 16 57.63 ID 5/P8WdjEO おああああああ良ジャンルだっただけに終わんの辛ええええええええええええええええ 498 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/29(水) 19 21 08.58 ID 5/P8WdjEO 内藤「男、制服の第二ボタンよこすお」 男「いいぜ、ほらよ」 内藤「ありがとう、これはお礼だお!」 ぷちっ、ばいんっ 男「ぶはっ…!」 内藤「おっおっおっ、最後だから特別大サービスだお!」 男「ブラウスの第二ボタン外す奴があるか…」 502 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/29(水) 19 26 17.70 ID 9pRAhrHOO まとめに載ることを祈ってアディオス 良ジャンルを有難う 503 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/29(水) 19 30 16.81 ID xX1GJf3VO 皆GJだったおwwwww 内藤さん万歳!! PREV 新ジャンル「内藤さん」01_vol03 NEXT コメント 感想・要望などご自由にどうぞ
https://w.atwiki.jp/new_jack/pages/404.html
新ジャンル「一年中風邪っぴき」 176 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/26(月) 00 09 48.51 ID KDRGlAxu0 171とはまた別の日 幼女「あー!おんなおねえちゃんとなんとやらのおにいちゃんだー!こんにちはー!」 男「う…こんにちは幼女ちゃん(はあ…女さんのせいで変な覚え方されてる)」 女「幼女ちゃん!そんなにビショビショで泥だらけでどうしたの?ずずず」 幼女「んっとねーあのねーこうえんのおすなばでーおしろつくってたのー!まわりにうみもつくったんだよー!」 女「ああもう髪までこんな濡れちゃって… お家に帰ったら緑茶でうがいして、手は石鹸で洗わなくちゃダメだよ! 爪の間まではもちろん、手首と親指は特に忘れがちだから念入りにね!それから出来れば仕上げに消毒薬も…」 幼女「うんわかったー!またねおねえちゃん!」 男「…。女さん、そんなにしっかり風邪対策してたんだね」 女「うん…でも結局引いちゃうんだよね…なんでかな ずずっ」 178 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/26(月) 00 31 58.56 ID xDgXuLcGO ガチで調度一週間風邪引きな俺が通りますよ 179 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/26(月) 00 32 27.56 ID KDRGlAxu0 またいつの間にか日付がかわってたー 本当打つの遅くてすまん。 そろそろ締めなんだが微妙に長くなってしまった… 長文嫌いな奴には申し訳ない 180 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/26(月) 00 34 32.35 ID LK9ishqk0 どうやって2人がくっつくのかが楽しみだ 181 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/26(月) 00 34 57.98 ID KDRGlAxu0 女「1週間ですか… 178さん、お大事にして下さいね。 でも!私なんて何年風邪っぴきなことか!それに比べたらまだまだですね!えっへん ずずずずっ」 男「女さん、そこ威張れるポイントじゃないからね」 182 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/26(月) 00 38 04.86 ID N7SDELZe0 まにあって良かった。 精一杯少女マンガ目指してみた。 ペンタブ現在友人に貸してて手元にないので思ったより時間かかったぜ… http //www.uploda.org/uporg1444553.jpg とりあえず色々ごめん。 描いてる途中バーチャソに見られて軽く鬱になった 183 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/26(月) 00 44 20.20 ID LK9ishqk0 182グッジョブ!! めちゃめちゃうまいな 185 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/26(月) 00 46 18.28 ID KDRGlAxu0 182 UMEEEEEEEE(中略)EEEEEEEE!!!GODJOB!(´д`*) 体中の毛穴から鼻血でたわ とりあえず締め投下しまっす 何だか回線不安定だから投下に時間差出来たらすまんね 186 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/26(月) 00 47 18.67 ID KDRGlAxu0 男「女さん!担任から話聞いたよ!…明日から入院するんだってね」 女「…うん。黙っててごめんね男くん…」 男「そんな…そんな大事な事僕に言ってくれなかったなんて…!」 女「男くん…ごめんね、なかなか言い出せなくて…う、ごほっごほっ」 男「そんなに重大な病気だったの?どこの病院?ここからも通えるかい?ねえいつ退院できるの?」 女「お、男くん落ち着いて…けほっ」 男「 女 さ ん が 入 院 す る っ て の に 落 ち 着 い て い ら れ る か ! ! 」 女「! 男くん……。…。 ごめんね…男くんには心配かけたくなかったの…本当にごめんなさい…」 男「あ、いや…こっちこそつい大声出して…ごめん。 でも女さんが苦しんでいる時には僕だって力になりたいんだよ。役立たずだけどさ」 女「ううん、ありがとう…男くんがそんなに私の事を思ってくれてたなんて…嬉しい。本当に…ぐすっ」 男「僕、毎日お見舞いに行くよ。だから女さん…必ず元気になって戻ってきてね」 女「ありがとう男くん。ありがとう…」 187 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/26(月) 00 53 05.07 ID KDRGlAxu0 ~3日後~ ガラガラッ 女「男くんおはよう」 男「女さん!?もう退院したの!?」 女「うん、検査入院だったから。診断結果も異常なしだって♪やっぱりただの風邪みたい ずずっ」 男「…へえ…そう…なんだ…(昨日の僕の熱い青春の1ページを返して下さい)」 女「? 男くん?」 男「ああごめん。…でも今日も体調悪そうだね、女さん」 女「えへへー38度4分。でも大丈夫だ…よ…ふぇ…ふぇ…っ」 女「 ぶ え っ く し ょ ォ ー い っ ! ! 」 男「…。やっぱりこんな女さんが、好きだな」 女「…えっ!?///」 男「良かったらそのティッシュ3枚もらえる? 女さん?…ねえってば、顔真っ赤だけど聞いてるの女さん?」 バタッ 女「…きゅ~…」 男「お、女さん!?しっかりして!…おーい誰か保健室の先生呼んできてくれ! 入学以来1度も倒れそうで倒れなかった女さんがとうとうお倒れなさったぞ!」 おしまい 188 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/26(月) 00 57 06.26 ID N7SDELZe0 187 乙!!! 二日間に渡って、本当萌えと癒しと感動をありがとうwww すげー楽しかったぜ。 1は俺の嫁。 189 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/26(月) 01 06 08.08 ID KDRGlAxu0 回線不安定で繋がりづらす 今までお付き合い下さいまして、ありがとうございました レスして下さった方、ネ申絵描いて下さった方、ずっと保守して下さった方、 みんなみんな本当に感謝! 188 やべえww旦那様ゲトww うは俺のww将w来w安w泰ktkrwww(^ω^)っうぇwww 190 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/26(月) 01 07 22.48 ID KDRGlAxu0 …とここで終わろうと思ったけど。 女さんが風邪っぴきのままなのは忍びないから、大締め的な後日談を。 191 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/26(月) 01 09 04.06 ID KDRGlAxu0 男『女さん。新しい薬を飲んでから体の調子はどうだい?』 女『ああ男くん、聞いて! 男くんの開発した薬のお陰で、もう呼吸も楽だし、喉も痛くないの!私元気になれたんだよ!』 男『本当に?それは本当なんだね!?…よかった…!』 女『ありがとう男くん。…ありがとう…!』 女「…はっ…なんだ、夢か…」 男「女さんまた居眠り?何だか眠りながら笑ってたけど、楽しい夢だったの?」 女「…うん。とっても、とっても素敵な夢だったのよ… けほっ、けほんっ」 192 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/26(月) 01 09 38.97 ID KDRGlAxu0 ~数年後~ 女「どう?大学の方は?医学部ってやっぱりハードそうだよね…けほっけほっ」 男「確かに毎日学ぶ事が多くて大変だよ。 でも僕には夢があるからね。その夢があるから頑張れるんだよ」 女「…ねえ、そろそろ聞いてもいい?男くんてばずっと秘密にしてるんだもん…」 男「…。うん…僕ね、将来は薬の開発者になりたいと思ってるんだ。 女さんの風邪を…治してあげたいんだよ」 女「え…?」 193 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/26(月) 01 11 08.60 ID N7SDELZe0 191 男がその後、学者になって風邪っぴきの風邪を治す薬を作るんですね、わかります。 やべぇwwwなんて感動的なフィナーレwww流石俺の嫁wwっうぇwww 194 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/26(月) 01 11 29.68 ID N7SDELZe0 かぶったwwwサーセンwwww 195 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/26(月) 01 25 06.47 ID KDRGlAxu0 ~さらに数年後~ 男「女さん。新しい薬を飲んでから体の調子はどうだい?」 女「ああ男くん、聞いて! 男くんの開発した薬のお陰で、もう呼吸も楽だし、喉も痛くないの!私元気になれたんだよ!」 男「本当に?それは本当なんだね!?…よかった…!」 女「ありがとう男くん。…ありがとう…!」 おしまい。 ありがとうございました 最後のオチだったのに回線調子悪くて微妙に時間空いてごめん… 193 うはwwwですよねーwwオチバレバレっすねサーセン\(^o^)/www 196 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/26(月) 01 26 41.20 ID LK9ishqk0 おもしろかったぜ 次回作にも期待!! 197 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/26(月) 01 42 41.69 ID dfAsMBnO0 もう保守しなくていい? 198 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/26(月) 01 51 47.46 ID KDRGlAxu0 197 おk。もう大丈夫! 12時半位まで~とか言っておきながら結局こんな時間w課題途中までしか終わらなくて俺涙目ww 長々と付き合ってくれて本当ありがとうw またいつかどこかのスレに居たらよろしく。 それでは寝ます ノシ 199 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/26(月) 01 53 24.78 ID 7BMXAjDnO おやすみー。 本当乙。またどこかでなノシ PREV 新ジャンル「一年中風邪っぴき」01_vol03 NEXT コメント 感想・要望などご自由にどうぞ
https://w.atwiki.jp/wixi/pages/394.html
男「でっきるかなっ♪でっきるかなっ♪」 女「わくてかさん、それテーマ違う」 男「わかってるよゴロリ。いいじゃん、ファンなんだし」 女「あのね。一応ライバルなんだよ」 男「お前は硬いなぁ。ゴン夕さん見習えよなー」 女「どうせ私はガチガチです。悪かったわね」 男「またそうやってすぐスネる」 女「スネてません。いいからミーティング続けるよ。来週なに作るの?」 男「んー……あれは?映画」 女「もうやったでしょ。秋に。賞貰いにベルリン行ったじゃん」 男「あ、あれってそれだったの?」 女「知らなかったの?駿メッチャ睨んでたよ」 男「あー……そうだっけ」 女「わくてかさん、相変わらず作ったものには関心ないんだね。……だから不安になっちゃうんじゃない」 男「何か言った?」 女「………なんでもない」 男「んー?まぁ、いいか。じゃあ、球団」 女「もう作った。あ、あの球団買い取りたいってトコが」 男「ん、いいよその辺はお前に任すわ。あー、あれ作ってないよな?ロボ」 女「それは『人工知能』の時ついでに作ってたよ」 男「マジか。うーん、車」 女「ロケットエンジンはやりすぎだったと思うよ」 男「チョコケーキ」 女「私にちっともくれなかったじゃない」 男「指輪」 女「この指にあるのはなんだと思うの?」 男「だー、何だよぉ。作ってないの何かないのかよぉ」 女「………んー」 男「……子供」 女「ッ!!?」 男「―――子供、作ろうか」 女「……………大丈夫?」 男「何が」 女「作ったら、興味なくなったりしない?私と―――赤ちゃんのこと」 男「………………」 女「………………」 男「……映画も球団もロボも車も、作ったらそれでおしまい。あとは俺の手から離れるだけだ。でも」 女「……………………」 男「幸せな家庭を作るのは、一生の仕事……のような気がするんだ」 女「………!!」 男「………よ、よろしくな。これからも」 女「うん………!」
https://w.atwiki.jp/new_jack/pages/107.html
新ジャンル「微妙に前向き」 1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/21(月) 14 53 07.62 ID y2oIilboO 男「げ、補習か」 女「まぁまぁいいじゃんいいじゃん!」 男「お前も補習なんだろ?なんでそんな元気なんだ」 女「え、だって友くんも補習みたいだったし///」 男「ふぅん、良かったじゃん」 3 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/21(月) 14 55 52.75 ID y2oIilboO 男「お前またそんなにポケットティッシュ押し付けられたのか」 女「うん、でもいいじゃん使えるものだし!」 男「両手いっぱいにして困った顔しながら言われても説得力ないぞ。後ピンクチラシとかどうすんだ」 女「えっと、情操教育って事で!」 男「激しく歪んでるぞ」 5 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/21(月) 14 58 20.90 ID y2oIilboO 男「どうだ?友とは話せてるか?」 女「うん!今日は二言は話したよっ」 男「kwsk」 女「えっと、プリント前に回すね、って言ったのとあ、右に回すんだった、って!」 男「……頑張ったな」 女「うん!」 6 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/21(月) 15 03 50.30 ID y2oIilboO 女「遅刻遅刻~!ギリギリセーフ?!」 先生「女、遅刻な」 女「あはは、残念~」 男「なんで嬉しそうなんだ」 女「ほら、遅刻した事によって次から気をつけようって思えるじゃない?」 男「でもお前遅刻何回目だよ」 女「そのたびに頑張ろうって思えるじゃん!」 男「たくましいな」 9 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/21(月) 15 06 49.60 ID y2oIilboO 女「うわ、お弁当が…」 男「忘れたのか?」 女「あ、うぅん。そうじゃなくて、傾いてたっぽくて」 男「なるほど、ソース飯だな」 女「でもこれはこれで美味しいからいいよね!どうせお腹の中で一緒になるし」 男「その考え方はまずくないか?」 10 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/21(月) 15 09 52.56 ID y2oIilboO 女「ど、どどどどうしよ男君!」 男「お前がどうした」 女「あ、あのね、次の休みに友くんと二人きりになるかも…///」 男「ほぅ、随分と関係が飛躍したな」 女「ど、どうしよ」 男「まぁ頑張れとしかいいようがないな。ちなみにどこに行くんだ?」 女「職員室」 男「……休みじゃないのか?」 女「休み時間だよ?」 男「……頑張れ」 女「えぇ、アドバイスは?!」 男「頑張れ」 12 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/21(月) 15 12 55.24 ID y2oIilboO 女「あっ、ストラップがなくなってる」 男「なんてこったい」 女「う~ん、まぁいいや」 男「いいのか」 女「あの可愛さが他のたくさんの人に見てもらえると思ったら気にならないよ」 男「世の中お前みたいのばっかりだったら平和だな」 13 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/21(月) 15 15 39.65 ID y2oIilboO 男「何やってんだ?下駄箱で」 女「男君?! う、うぅん何でもないよ?」 男「ははぁん、なるほどな、頑張れよ」 女「う、うん……」 男「ラブレターなんて可愛いところもあるもんだな」 14 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/21(月) 15 18 09.24 ID y2oIilboO 男「よぉ」 友「うぃーす」 男「お前今日いい事あったろ?」 友「…? なんで?」 男「なんでってお前」 友「別に変わった事なかったぜ?」 男「いや隠さなくていいって、下駄箱でいい事あったろ?」 友「いやだから何の話だよ」 男「……? あー、いやすまん、気にすんな」 友「おぅ」 15 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/21(月) 15 20 07.27 ID y2oIilboO 男「なぁ」 女「なぁに?」 男「昨日、下駄箱で何やって……おい、お前上履きどうした?」 女「あ、えっと昨日ちょっと汚れちゃったから持って帰ったんだ!」 男「……帰りまで普通だったろ」 女「わ、別れてからすぐだから仕方ないよ、うん!」 男「……」 16 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/21(月) 15 23 52.88 ID y2oIilboO 男「……」 女「な、なんでずっとついてくるかなぁ~、もしかして私のほの字?だめだめ、私好きな人いるんだから!」 男「下駄箱は同じ方向だろ。気にするな」 女「まぁ、いいけど」 女「ぁ……」 男「おい」 女「あ、なんでもないよ、なんでも?!」 男「なんで靴ないんだ」 女「えっと、最近手品覚えたから、それの実験で…」 男「何があったんだ?」 女「なんでもないよ、なんでも!あ、私スリッパで帰るね、またね!」 男「おい!……くそ」 17 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/21(月) 15 27 51.40 ID uc+0S2zvO ここで空気嫁ない俺が一言 続きwktk 18 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/21(月) 15 30 14.79 ID y2oIilboO 女「やっほ、話って何?」 ヤン「あんた最近友くんに媚売ってるでしょ」 女「え……あ、その///」 ヤン「やめてよ。彼迷惑してるの気付かない?あんた邪魔なのよ」 女「そうなのかな?だったらそうならないように接するよ!」 ヤン「あんた図々しくない?何考えてんのよ!近づくのをやめなさいって言ってんのよ!」 女「でも、そうじゃなきゃ仲良くなれないし…」 ヤン「あんた本当にバカね。死ねばいいのに」 女「死にたくはないかなぁ…」 ヤン「……覚えてなさい」 女「……? なんだったんだろ?」 19 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/21(月) 15 35 43.29 ID y2oIilboO 男「はよっす」 女「おはよー!」 男「またスリッパっすか」 女「スリッパっす。仕方ないっす。でも慣れるとこれはこれで快適~!」 男「俺もスリッパにするかな」 女「空前のスリッパブームだね!」 男「全米が震撼だな」 友「おい!誰だよ!!こんな事したやつ!!!」 男・女「……?」 男「どうした?」 友「どうしたもこうしたもねぇよ!見てくれよ!」 男「机の中に虫の死骸とは…えげつねぇな」 友「くそ、誰だよ!ぜってぇ許さねぇ…!」 ヤン「私昨日の放課後、教室で女ちゃんが何かやってるの見た」 ヤン友1「あ、私も」 ヤン友2「私も~」 女「……え?」 21 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/21(月) 15 42 53.76 ID y2oIilboO 男「お、おい待てよお前ら」 友「お前か…お前がやったのかよ!」 俺「おい落ち着けって!」 女「わ、私じゃない…」 ヤン「嘘つき!」 女「う、嘘じゃ…」 友「お前、絶対許さねぇからな!むかつくんだよ、こういう陰湿なのって!言いたい事があるなら正々堂々面と向かって言えよ!!」 男「おいだから待てって! 俺、昨日放課後一緒にいたから分かる、こいつじゃねぇよ!」 ヤン「あんた、女ちゃん好きだからかばってんでしょ?」 ヤン友1「そうよそうよ、普段から二人一緒だし。何あんたら出来てんの?」 ヤン友2「じゃあ共犯?うっわサイテー!」 男「違っ!こいつは…!」 女「男君!」 男「!?」 女「いいの…」 男「だってよ、」 先生「おいお前ら、騒がしいぞ!静かに着席しろ!」 男「……、くそ」 友「……」 女「……」 22 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/05/21(月) 15 45 36.86 ID loiq0ed40 一人のときは超ネガティブ 男の前では前向き 健気さも追加すれば間違いなく流行る 23 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/21(月) 15 51 50.94 ID y2oIilboO 男「こんなとこに居たのか。屋上で飯なんてどこの中学生日記だよ 女「中学生日記知らないけどね~、私」 男「すまん、俺もだ」 女「あはは、知らないんだ」 男「ああ、知らん」 女「あはは……なんだか大変な事になっちゃったねぇ」 男「大変だな」 女「私犯人だって」 男「まさかだよな」 女「あ、もしかして私のドッペルなんちゃらだったりして」 男「それはやだな」 女「でもあんまり体験出来なさそうな事でラッキーじゃない!?」 男「俺は遠慮したいな」 女「う~ん、残念!」 男「残念か」 女「うん、残念だ……残念」 男「……そうだな」 25 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/21(月) 16 05 10.13 ID y2oIilboO ヤン「ひそひそ」 ヤン友「ひそひそ」 男「あー、うっとうしい」 友「……おい」 男「んあ?」 友「お前らがやったんじゃないんだな?」 男「ま、お前が信じてくれるなら、な」 友「分かった」 男「あ?」 友「お前らも信じてみる。けど勘違いすんな、あいつらだけ信じてお前らだけ信じないってのはなんか不公平だからってだけだぞ」 男「正論だな」 友「だからお前らが犯人だった時は……そん時はまぁ二、三発は覚悟しろな」 男「顔面の形変わるまで殴っていいぜ?」 友「へっ、忘れんなよ?」 男「おう」 男「女、お前いい男に惚れたな」 26 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/21(月) 16 06 28.59 ID dSkIy55C0 wktk 27 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/21(月) 16 08 48.28 ID y2oIilboO 26 関係ないけどIDがどす恋 本当に関係ないけど 28 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/21(月) 16 11 35.39 ID dSkIy55C0 27 言っておくが俺は関取じゃねえからなww 29 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/21(月) 16 11 47.30 ID S8W+JN2DO どす恋wwww 31 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/21(月) 16 15 01.18 ID y2oIilboO 男「ちっす」 女「おっす」 男「まぁた屋上っすか」 女「屋上っすね」 男「放課後までご苦労さんな事で」 女「同情するなら金をくれー」 男「同情じゃねぇだろ。っかし、なぁんかクラスいづらいっすね」 女「お、奇遇だね君ぃ~。私もなのだよ、フハハ!」 男「ほほぅ、これはこれは何たる偶然」 女「運命感じちゃう?」 男「ばーか」 女「あはは、さてそれじゃあ私帰るね」 男「送るわ」 女「ん、いい。ありがと。じゃね~」 男「あいよ~」 男「運命か。……遅すぎだっつの、俺のばーか」 33 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/21(月) 16 18 53.85 ID y2oIilboO 女「たっだいまぁ~」 女「だはぁー…なんなんでしょーね、本当」 女「ままならねーでヤンス」 女「でも、大丈夫大丈夫、きっと多分大丈夫」 女「まだまだ九回裏だけどいけるいける」 女「いけるんだから……」 女「だからこれは違うんだから、…」 女「ぐす、ぅぅ……」 34 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/21(月) 16 19 29.47 ID 5upObujM0 逆転満塁ホームランはいつ頃の予定ですか 36 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/21(月) 16 27 12.40 ID y2oIilboO 男「さて、何やってんでしょうね俺ぁ」 男「放課後に孤独なサービス残業ってか」 男「これで何もなかったら恥ずかしいやら時間の無駄やら」 男「……独り言多いな俺」 男「くそ、寒いなぁ」 男「……帰るか」 ヤン「あらあら、これはいいものが撮れたわ…ふふふ」 39 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/21(月) 16 36 12.94 ID y2oIilboO 男「おいーっす」 女「あ……う、うん」 男「んぁ、なんだ、いきなり元気ねぇな」 女「ご、ごめん、ちょっと私行くね」 男「おう? なんだ?」 友「おい」 男「ん?…がっ! ってぇ、なんだよいきなり!!」 友「後二発はいくぞ」 男「はぁ?!」 友「歯ぁ食いしばれ」 男「~っ!」 男(なんなんだよ、一体!!!) 友「信じて一日でこれなんてな。最悪だ」 男「なんの、話だ」 友「ふん」 男「くそ!なんなんだよ!!!」 40 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/21(月) 16 36 36.99 ID aZ6ahPzNO ヤンっていうかDQNだな、こいつら 41 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/21(月) 16 49 43.76 ID y2oIilboO 男「訳わかんねぇ。なんだよマジで」 ヤン「真犯人さんの登場ね」 ヤン友1「うわ、近づくなよこの虫野郎!」 男「おい、なんの話だ」 ヤン友2「今日も友くんの机に嫌がらせされてたのよ」 男「……マジかよ」 ヤン「そして私はたまたま昨日学校に用事があったから来ていたんですけど…教室にいるあなたの姿を見てしまったんです」 男「……」 ヤン友1「更に言い逃れ出来ないようにばっちり写真まで撮られてんのよ」 男「ちっ」 ヤン「つまりあなた達が犯人だったって事よ!」 女「……」 男(そっか、あいつの為になんて思ってやった事が裏目に出ちまったか。あーあ、本当俺のばーか) 男「しゃあない、さいなら、俺の青春ってか」 男「そうさ、これは俺のせいみたいだ」 ヤン「ふふ、認めたわね」 男「ああ、俺一人のな。友に嫉妬してよ、俺の好きなやつ、取られそうだったから」 ヤン「な、なんですって?!」 女「男くん?!」 42 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/21(月) 16 54 35.72 ID y2oIilboO 男「俺さ、女の事好きなんだわ。でもさぁ、なんか取られそうだったんだよね、最近」 女「~~っ!///」 友「……」 男「だから悪評でも立てばこっちになびくかなぁってさ、いやぁ失敗しっぱ……」 友「お前!!そんな奴じゃないって、信じてたのに!!」 男「殴っておいてそれはねーよなぁ?えぇ、モテ男君よ」 友「お前ぇぇ!!」 女「ぐす……ぅぅ」 男(あ~あ、やっちゃったよ、本当俺のばーか) ガッ! 43 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/21(月) 17 01 34.32 ID y2oIilboO 友「おっす」 女「あ、お、おっす///」 友「……疑ったりしてごめんな」 女「え、うぅん、全然気にしてないし」 友「そっか」 女「うん」 友「……あいつだったのかな」 女「どう、なんだろ」 友「でもさ、俺あいつがお前の事好きだったってのはマジじゃないかなぁって思うわ」 女「え……///」 友「でも、やっちゃいけねぇ事やっちまいやがって。バカ野郎…」 女「……あのね」 友「ん?」 女「私ね、男君がもし私を好きでいてくれたんだとしても……私が、」 友「?」 女「私が好きなのは……友くんだから///」 友「女……」 45 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/21(月) 17 09 17.93 ID y2oIilboO 友「あ、えっと」 女「ごめん!な、なんか唐突すぎだよね、空気読め、私みたいなっ」 友「ちょっとだけ、時間くれるか?」 女「う、うん///」 友「俺もちょっと混乱しててさ、でもありがとう」 女「……ぁ///」 友「じゃ今日はこれで」 女「うん///」 女「今日おでこ、洗えないかも///」 46 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/21(月) 17 13 05.01 ID uc+0S2zvO 男テラカワイソス 47 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/21(月) 17 15 52.68 ID y2oIilboO 女「ただいまぁ~、はふ!」 女「なんだか急な一日だったなぁ」 女「でも、くす、にひひ///」 女「これはちょっと期待しちゃってもいいんじゃないかなぁ、なんて」 女「明日楽しみだなぁ~///」 男『~…俺の好きな奴が取られそう…~』 女「……なんで私なんかが良かったんだろ」 女「ま、いっか。もう、」 女「話す事もないだろうし」 51 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/21(月) 17 29 45.35 ID 9wR3qNQ1O 何この切ないスレ 52 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/21(月) 17 30 26.81 ID y2oIilboO 男「……あ~、教室にいづらい事いづらい事。何なんでしょーね、俺って」 男「かっこつけてはいさようなら~、って漫画だったらここで綺麗に終わりなんだろうけどよ」 男「現実ってのはせちがれぇなぁ」 キィ… 男「ぬぉ?!……って何隠れてんだ俺」 ヤン「計算外よ!こんなの!」 男「あいつらか、こりゃ隠れて正解だったかな」 ヤン「あの男め、いまいましい!これじゃ結局意味なかったじゃない!」 ヤン友2「あいつ、潔かったね」 ヤン友1「はぁ? 何いってんの? まさかあんなのがいい訳?」 男「あんなので悪かったな」 ヤン友2「……」 ヤン友1「え、あんたマジで?」 ヤン「そんな事どうでもいいでしょ! そうでなくても友くんは先輩にアタックする感じなのに…」 男「先輩?誰だ」 ヤン友1「そうだよね、なんだか最近どんどん体育館に通う頻度増えてるし」 ヤン「なんとかしないと」 男「どういう事だ?」 ヤン友2「……ぁ」 男「げっ!見つかった?!」 ヤン友2「……」 男「あ、あれ? 言わないのか?」 ヤン「とにかく、何か策を練るわよ!」 ヤン友1「はいは~い」 男「ふぅ、セーフ」 男「しかし、先輩ってのは…?」 53 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/21(月) 17 34 09.59 ID dSkIy55C0 男「あ、あれ? 言わないのか?」 これの意味をkwsk 55 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/21(月) 17 37 11.58 ID y2oIilboO 53 ヤンに発見報告しないのか?的なニュアンス 分かりにくかったか… 57 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/21(月) 17 37 21.89 ID btCpWvpO0 53 男を見つけたのはヤン友2だけだった。 で、「何でヤンらにバラさなかったんだろ?」 ってことじゃないか? 63 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/21(月) 17 59 34.44 ID S8W+JN2DO なにこの切ない新ジャンル 65 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/21(月) 18 01 06.79 ID y2oIilboO 男「先輩、か。何なんだろな一体」 ヤン友2「知りたい?」 男「げ!の、残ってたのかよ」 ヤン友2「まぁね。で、知りたい?」 男「どういう了見だよ、おい。俺らの事嫌いなんだろ?」 ヤン友2「別にあんた自体は本来どうでも良かったのよ。あの子が潰したがってたのは女の方だし」 男「だからってお前が俺に何かを教える理由にはならねぇだろ」 ヤン友2「まぁ正論ね。じゃ、私行くけど」 男「あ、いや、待て」 ヤン友2「……」 男「待ってくださいお願いしますヤン友2様」 ヤン友2「最初から素直に聞けばいいのに」 男「うるせ」 ヤン友2「まぁ教えてあげてもいいけど、私も一つ聞かせて。何で女をかばったの?あんた、あいつが誰が好きか分かってたのに」 男「……わかんねぇ」 ヤン友2「分からない?」 男「なんか、あいつが悲しい顔するとこ見たくなかった。多分そんだけだ」 男「理由とかじゃねぇんだろうよ。誰かを好きになるって事はさ」 ヤン2友「……かも、ね」 男「今の説明で分かんのか」 ヤン友2「ついさっきちょっと分かりそうだったかも」 男「ふぅん」 66 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/21(月) 18 02 51.87 ID hLSwfbKz0 これはどう見てもヤン友2がヒロイン wktk 67 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/21(月) 18 03 30.44 ID g6PCAwvJO なるほど女は前座だったわけか! 71 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/21(月) 18 16 01.22 ID y2oIilboO 女「……お、おっす! これじゃ変かな? おいっす! これも何か微妙? うぅん」 友「おはよ」 女「お、おはよ!!」 友「あ、ああ、なんかすごい元気だな」 女「う、うん」 女 (良かった…普通に挨拶出来た。それに向こうから声かけてもらえるなんてラッキー!) 友「今日の英語だけど宿題やってきた?」 女「しまった! ま、まぁでも多分先生が課題の回収忘れてくれるかもしれないし!」 友「お前いつも前向きすぎだっつぅの。後でノート見せてやるよ」 女「あ、ありがと…///」 女「う~幸せだよぉ~///」 74 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/21(月) 18 24 50.87 ID y2oIilboO 男「休み時間もなんつぅか億劫だな、ちくしょう」 女「おーい!ノート見せて」 男「あ、女……ったく、しゃあね…」 友「はいよ、間違ってるかもだけどさ」 女「うぅん、大丈夫だよ友くんなら!」 友「そうかぁ?なんか楽観的だよなぁ相変わらず」 男「本当、前向きすぎんだよ、あいつは…それがいいとこなんだけどさ。……俺のばーか」 75 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/21(月) 18 27 38.90 ID vmYOjyCd0 女に腹が立つという点で新しいかもな 76 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/21(月) 18 30 52.46 ID dSkIy55C0 男「あ、女……ったく、しゃあね…」 カワイソス( ;A;) 79 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/21(月) 18 35 25.95 ID 4CwOhtTNO 何このシリアス展開wwwww こんなお涙頂戴で泣くわけ無いだろwwwww 男…(;ω;) 82 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/21(月) 18 40 41.54 ID zTJFwy/4O どうして、どうして 近くで見つめても どうして、どうして ただの友達なの? γ⌒⌒⌒ヽ ( ) (( ( _人_ ノ ヾ( ・ω・`)ノ )) (( ( つ ヽ 〉とノi)) (_ノ^(_) 84 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/21(月) 18 42 51.26 ID hLSwfbKz0 82 ウェザーに見えた 85 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/21(月) 18 43 58.23 ID y2oIilboO 男「……わびしさを 食の共に 昼休み」 ヤン友2「何か悟った?」 男「ぬぉ?!聞いてたのか!かなり地味に恥ずかしい!!」 ヤン友2「季語入れなよ」 男「まぁそれもそうか…って、そんなんどうでもいいわい!昨日結局ここに呼び出すだけ呼び出して帰りやがって!」 ヤン友2「だから来たんでしょ」 男「な、なるほど」 ヤン友2「で、先輩の話だけど」 男「ああいや、飯の後でいいだろ、お前も食えよ。ほれお茶」 ヤン友2「あ、ありがと…」 男 (いつもの癖で女の分まで買ってきた分が余んなくて良かったぜ) 86 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/21(月) 18 45 27.46 ID dSkIy55C0 85 なにこの予想外の展開ww 135 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/05/21(月) 20 52 38.68 ID u4OlL18u0 ちょいと覗いたつもりが・・・ 面白いから全部読んじまったwww 137 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/21(月) 20 58 38.11 ID uc+0S2zvO 今頃気付いたのだが、前向きなのは男のほうか? 138 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/05/21(月) 21 00 14.63 ID vmWH7TyB0 女が自分の都合のいい方に考えてるだけに見える不思議 140 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/21(月) 21 02 56.78 ID DVbPecpBO 138 長所=短所なんだし、そんなもんだろ PREV NEXT 新ジャンル「微妙に前向き」01_vol02
https://w.atwiki.jp/new_jack/pages/389.html
新ジャンル「メイド」 670 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/28(月) 00 03 26.98 ID +SLR+08s0 冥「フハハハハ!冥土に送ってくれるわ!」 男「お前さぁ、笑い方が豪快だよな。もっと女の子らしくできないわけ?」 冥「な、なんだと!」 男「例えばさ、えへへとかにしてみたら?」 冥「むぅ・・・・・こ、こうか?えへへ!もう今日こそはイカせてあげちゃうねっ!」 男「( ゚д゚ )」 671 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/28(月) 00 04 04.71 ID m9RPCbVtO 670 ( ゚д゚ ) 672 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/28(月) 00 07 14.32 ID i6uNf79FO 670 ( ゚д゚ ) 674 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/28(月) 00 08 40.38 ID 0gw0zskH0 670 ( ) 676 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/28(月) 00 09 36.95 ID J/f9v0nv0 男「今日は出かけるよ。冥土も来てくれないか?」 冥土「なぜ私が・・・だがしかし、貴様の行動を 監視しなければならないからな、行くぞ。」 男「おっ、ありがとう。えーと・・・冥土はいつもの格好でいいよ。 あ、あと鎌は忘れずに。」 冥土「ん?鎌なら言われなくても持っていくぞ。 いつでも貴様を冥土に送れるようにな!」 男「あ・・・そうだよね・・・。まあ、今日は好都合か。」 冥土「?変なやつだな。」 男「よし、じゃあ行こうか。」 冥土「ところでどこに行くんだ?」 男「着いてからのお楽しみだよ。」 680 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/28(月) 00 25 56.26 ID J/f9v0nv0 676つづき 男「よし、着いたぞ。」 冥土「なんだここは?人間どもがうじゃうじゃいてウザイな・・・。 だが、魂を狩るには格好の場だな。」 男「や、やめろよな!大変なことになるから・・・。」 冥土「フフフ・・・まあいいだろう。それにしても変な服装のやつらが多いな。」」 男「冥土も充b・・・っとなんでもない。」 冥土「それに私と似た服のやつも・・・あんな冥土居たか・・・?ってなんだ貴様らは!!!」 681 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/28(月) 00 26 19.72 ID X8QpMFT+O 男「急に悪いんだが、2日ばかり家をあけるぞ」 冥「冥土の土産というわけか。ふむ。許可してやる」 男「悪いな。ご飯とか大丈夫か?」 冥「誰にものを言っている。まるで私が何も出来ないようだな」 男「すまん。そんなつもりじゃなかったんだが」 冥「とっとと行け。せいぜい楽しんでくるんだな。ま、覚悟して帰ってこい。」 男「じゃあ行ってくる。」バタン ~夜~ 冥「・・・・・暇だな。いや、それ以前に・・・寂しい。。と言う気持ちなのか。。。?まさかな。。。」 冥「・・・・ぅう。。。男・・・早く帰って来い。。。グス・・・」 プルルルル・・・プルルルル・・・ 冥「電話か・・・ちょうどいい。。。適当に話して男に恥をかかせてやる。。。」 ガチャ・・・冥「ぅ・・・グス・・・」 男「冥?泣いているのか?」 冥「なっ!?お、お男!!・・・泣いてなど居ない!貴様が居ない嬉しさに感涙していただけだ!」 男「なんだ、そうか。いや、声を聞きたくなったんだが・・・」 冥「何様のつもりだ。貴様の声など聞きたくもない!」 男「あーそうかい。じゃあ俺は更に3日延ばすかな。」 冥「!?な、なんだと!?二日じゃなかったのか!騙しt…男「俺が居なくて嬉しくて感涙したんだろ?逃げはしないから大丈夫だ。」 冥「・・・ャダ・・・男「ん?悪い、よく聞こえなかったんだが。。。」 冥「いやだー!!っく・・・グス・・・早く帰って来いっ!!・・・ぇう・・・グス」 プツッ・・・ツーツーツー 冥「!?うっ・・っぐ・・・うわああぁぁん!男「ただいまー」ガチャ 冥「!?え!?男!!なっ、なんでここに!?」 男「ん?乗るはずの電車が事故ってな。しばらくフラついて遊んでたんだが・・・ちょっとお前をからかってやろうとwwww」 冥「き、きききき、きき貴様をこ、ここ殺すっ!!!」 男「悪かった。」ポムポム。。。ギュ・・・ 冥「っぐ・・・えぐ・・今度は・・・グス・・私も連れていけ・・・グス・・」 男「そのつもりだ」 死神「まったく。手が掛かる・・・電車事故はやりすぎたかな・・・大忙しだ」 684 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/28(月) 00 33 35.22 ID rnRm1eZ+O 一発書きの絵ですまないが 保守代わりに置いときますね http //p.pita.st/?m=siijpqa6 685 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/28(月) 00 39 48.51 ID J/f9v0nv0 680つづき オタクども「うわ~君かわいいね。そのコスプレ最高だよ。萌え~」 冥土「なななな、なんだ貴様ら・・・・・・殺す!!」 オタクども「おお~、役作りも完璧だよー。君は死神かな~?」 冥土「死神だと!?フハハハハ!!!!笑わせる、私は冥土だ!!!!」 オタクども「メイド?いや、この格好だと冥土ってことか!なかなか手が込んでるね~。」 冥土「・・・なんだこいつら・・・キモイ。おい、貴様! 私をこんな所に連れてきてどういうつもりだ!?」 男「あれー?おかしいな、仲間を見て冥土が喜ぶと思ったんだけど・・・怒った?」 冥土「当たり前だろう!!あんなやつらと私を仲間にするな蝋人形にしてくれるわっ!!!」 なんかgdgdになった 正直すまんかった・・・ 687 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/28(月) 00 45 05.16 ID X8QpMFT+O 684 685 G J ! 688 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/28(月) 00 45 54.03 ID X8QpMFT+O 冥「~♪♪」 男「何聴いてるんだ・・・?」ヒョイ 冥「あっ!!」 『マイヤヒー♪マイヤフー♪マイヤホー♪マイヤハッハー♪』 男「・・・悪かっt…冥「・・・・・」ザシュ! 691 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/28(月) 00 56 34.42 ID X8QpMFT+O 男「ただいまー。。。飲みすぎたぞ~・・・」ガチャ・・・フラフラ 冥「ぅ。。。貴様、臭いぞ」 男「すまん。飲まされてしまったんだ」フラフラ 冥「だらしない・・・そんなんだからいつまでも独り身なんだぞ?」 男「あーうるさい」 冥「貴様!私に対してうるさいとは大した根性だな!その首かっさばいてやr…男「お前が居るから良いんだよ俺は。。。あー、もう寝る・・・」ゴロ・・・ 冥「!?/// なっ、何を言うか貴様h…男「おやすみー、話しは明日な・・・スースー」 冥「う・・・ん・・・オヤスミナサイ////」 697 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/28(月) 01 01 59.90 ID J/f9v0nv0 男「なあ、冥土ニンニクって好きか?」 冥土「なんだ?別に好きじゃないが・・・」 男「ふんふん、じゃあ陽に当たるのは好き?」 冥土「まあ、嫌いじゃないが・・・」 男「なるほど、じゃあ十字架は平気か?」 冥土「貴様!!私を馬鹿にしてるのか!!!吸血鬼とは違う!私は冥土だ!!!!」 698 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/28(月) 01 03 44.67 ID vu9IOHBF0 男「なぁ・・・・・」 冥「なんだ男」 男「そろそろそこからどいてくれませんか?」 冥「それは駄目だ。ここが気に入っている」 男(だからと言ってなぁ。俺のマグナムに尻が当たってるんだよなぁ) 男(おまけに今も頑張って抑えてるのに) 冥「ところで男」 男「んーなんだ?」 冥「貴様。気付いておるのだろう?」 男「何がだよ」 冥「私がさっきから貴様の下半身を中心に、 私のお尻を当ててることを」 男「なっ!知ってて当ててたのか!?!!?」 冥「確か、貴様の持ってる雑誌にかいてあったのだ。 それをやれば貴様を困らせることも出来ると思ってな えーと、確かセリフは・・・・ 当ててんのよ(はぁと」 702 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/28(月) 01 06 33.27 ID vNduQWbOO 698 きた 705 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/28(月) 01 10 49.88 ID X8QpMFT+O 男「うわ・・・ひどい雨だな。。。困るな」 冥「雨は嫌いか?フハハハハ!良いぞその表情!絶望が伺える!クハハハハハ!!もっと降るが良い!!」 男「いや、そういう訳じゃないんだがな・・・ただ、今降ると困るんだ(´・ω・`)」 冥「フハハハハハ!雨よ!もっと降るが良い!!この男の希望を奪い去れ!!ハハハハハ!!」 男「・・・夕飯の材料がないんだ・・・」 冥「!?なぜそれを早く言わんのだ貴様!!おい、雨!早く降り止め!!さもないと冥土行きだぞ!聞いてんのかゴルァー!!」 男「・・・夕飯どうしよう(´・ω・`)」 707 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/28(月) 01 11 38.43 ID rJri4SLc0 ワロスw 708 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/28(月) 01 13 11.46 ID X8QpMFT+O あててんのよ はぁと この後はお楽しみですね^^ 713 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/28(月) 01 19 21.03 ID X8QpMFT+O 男「冥~?いないのかー?」 ・・・・・ 男「いないみたいだな・・・」 男「今しかないか・・・」ガサガサ 『濡れ濡れ団地妻~淫乱人妻御乱心~』 テレビ「あん!はぁっはぁっ!いくううんんんんっ!!ビクンビクン」 男「ハァハァ・・・いい!いいぞ!ハァハァ!うっ!」ドピッ! 冥「絶頂とともに送ってやるわーー!!」ズパッ! 男「アッーーーー!!!」 714 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/28(月) 01 21 12.87 ID vu9IOHBF0 保守をしながら 冥「眠い・・・・・」 男「お前、眠いならさっさと寝れば?」 冥「駄目だ・・・・貴様が寝たあとではないと・・・ 貴様の魂が狩れない・・・・・」 男「それ嘘だろ。というか寝れ。もう子供は寝る時間だ」 冥「うるさい・・・・私も見るんだ・・・・」 男「あーも-分かったよ。ていうかそんなに見たいか?タモリ倶楽部?」 冥「当たり前だ・・・昨日・・・貴様が教えてのだぞ・・・ 見なければいかんのだ・・・・・・」 男「あー分かったよ」 数分後・・・・ 男「今日のタモリ倶楽部面白かったな。 ていうか喫煙室の窓すごいなwwww ん?・・・・・」 冥「zzzzzz・・・・・ムニャムニャ」 男「寝てるし。というか肩に頭乗っけてるし。 たく、しょうがない」 冥「むあぁ・・・・何をしてるのだ!貴様!」 男「起きたのか。なにってお姫様ダッコだよ」 冥「誰もそんなこと頼んではおらん!!!!」 男「お前、途中で寝たじゃないかよ。 暴れるな暴れるな」 冥「うるさいっ!明日こそは貴様の魂を狩ってやる!!!/////」 715 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/28(月) 01 22 12.72 ID pje0ZWcv0 男「覚悟はできてるよ…冥土… 僕は死神の鎌をわかっていて使った…そして死神が来た…」 男「僕はどうなる…?魂をとられるのか?」 冥土「私は 貴様になにもしない…わけあるかぁっ!せっかくの鎌が刃毀れしているではないか!」 冥土「高かったのに…24万もしたのに… せっかく毎日砥いでたのにぃグスッ…」 冥土「貴様が天国や地獄に行けると思うなぁっ!お前の行き先は「無」だぁっ!!」 ごめんなさい。 716 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/28(月) 01 23 02.44 ID vu9IOHBF0 715 なんかキタ 717 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/28(月) 01 31 31.55 ID XTHnOQ4N0 男「何もやる気がしないなぁ・・・」 冥土「そうか!死にたいか!やっと貴様の魂を狩れるというわけだな!」 冥土「あぁ・・・もうなんでもいいよ・・・早く殺してくれ・・・」 冥土「ど、どうしたんだ・・・?貴様にしては暗すぎるではないか?」 冥土「・・・れたんだよ・・・」 冥土「何だって?聞こえないぞ!もっと大きな声でしゃべれ!」 冥土「・・・フラれたんだよっ!好きだった娘にっ!」 冥土「そんな・・・そんなことで死ぬなんていうんじゃないっ!」 冥土(びくっ) 冥土「たった一回・・・たった一回フラれただけで死ぬような貴様ではないだろう・・・っ!」 冥土「め、冥土・・・そうかもな・・・俺らしくないよな・・・」 冥土「それに!貴様には私がついている!貴様のそばで常に命を狙っている!貴様は私のものだ!ほかの女に目移りするようなことは許さんぞ!」 冥土「ハハ。ありがとう、冥土。ちょっと元気でたよ。」 冥土「れ、礼にはおよばないぞ!私が狩りとる魂がヘニャヘニャしていると嫌だからな!ただそれだけのことだ!」 冥土「はいはい。冥土?」 冥土「な、なんだ?」 冥土「目、とじて・・・」 冥土「な、なんアッー!」 冥土「省略されました続きを読むにはワッフr」 男「独り言うるさい。」 720 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/28(月) 01 38 30.33 ID vu9IOHBF0 698の続き 男「冥土」 冥「なん・・・?!?! ないいきなり・・・押し倒して・・・・・ キスとか・・・・・」 男「すまん。我慢の限界だ」 冥「何を・・・・」 男「お前が尻とか押し付けて、挙句の果てには 当ててんのよ(はぁと)とか言ったから。 我慢の限界」 冥「だからと言って・・・・・ふぁん そこは・・・・駄目・・・・・・・」 男「ふーん。お前でも感じるんだ?」 冥「頼むから・・・・・・ソレ以上は・・・・」 男「口で俺のマグナムを奉仕したら終わるけど?」 冥「くっ貴様・・・・・・・・・・」 省略されました続きを読むにはここを押してください 721 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/28(月) 01 39 20.66 ID cG4J2Myw0 720 ワッフルワッフル 722 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/28(月) 01 40 50.69 ID X8QpMFT+O 冥「貴様の命日は今日だ!!」ヒュヒュン! 男「うおっ!?危ねえ!」ササッ! 冥「ええい、ちょこまかと!さっさと諦めr…ぅわっ!?」ガッ!・・・バタッ! 男「・・・おーい、大丈夫か?モロにコケたなww」 冥「(ズキズキ・・・)くっ!う、うるさいっ!!死n…男「まて。血が出てるぞ。手当てしてやる」 冥「黙れ!早く死ねー!」ガバッ! 冥「(ズキン!)!?っ痛っ!!」ピタッ 男「言わんこっちゃない。ほら、足出せよ。。。(シュー)」 冥「!!しみるっ!やめろー!」バタバタ 男「我慢しろ・・・ガーゼを当てて・・・っと。。。よし、出来たぞ」 冥「誰も頼んでなn…男「よしよし、よく我慢したな♪偉いぞ」ポムポム。。。 冥「ぅー・・・け、怪我が治ったら命を貰うからな!!!それまでの余命を楽しめ!フハハハハ!!・・・////」 723 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/28(月) 01 41 28.58 ID D5+EiDuXO ポチッとな 725 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/28(月) 01 42 37.01 ID X8QpMFT+O どこを押せというんだwww 727 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/28(月) 01 44 57.82 ID rJri4SLc0 選択肢ミスるとマグナムを噛み切られて終わりそうだな 730 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/28(月) 01 52 24.50 ID vu9IOHBF0 720の続き 冥「むぅ・・・・・・」 男「お前いきなり咥えるなよ。せめて舐めてからにしろよ」 冥「うるさい・・・私は早く終わらせたいのだ・・・」 男「そうですか・・・・(にしても気持ち良いなここまで上手いと出るな)」 冥「ふっ・・・・むぅ・・・・・ん・・・・・」 男「冥土。さっきの言ってたが撤回してもいいぞ? というか撤回する。このままじゃ冥土に行っちまう」 冥「(冥土に行っちまう?!)ん・・・ふっ・・・」 男「おい、出る出ちまうから。前言撤回だ!」 冥「チャポン・・・貴様は冥土に行ってしまうのだろう?こうすると。 好都合だ。アムッ・・・・ん・・・」 男「出る! もうやめろって・・・・・うっ」 省略されました。続きを読むにはこの駄文の続きを書いてください 731 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/28(月) 01 54 15.16 ID +SLR+08s0 冥「ヘックチン!」 男「どうした?風邪か?」 冥「いや、大丈夫だ気にするな」 男「駄目だって!早めに治さないと長引くぞ」 男「熱あるか診るから少しだけじっとしてろよ」 冥「あっ・・・男・・・の手冷たくて気持ちいぃ。もう少しこのままでいさせろ(///)」 男「やっぱ熱あるじゃん!顔も赤いし・・とりあえず横になって」 冥「すまん・・・」 男「なんか食べたいものあるか?」 冥「いや特に無い・・わたしに気を使うな」 男「いいから、遠慮すんなって!」 冥「・・・そうか?じゃぁ・・プリンかな」 男「分かった。いま買ってくるから待ってろよ」 冥「あ・・・は、早く帰って来いよな」 男「ん?寂しいのか?」 冥「い、いや・・・(///) わたしが弱っているうちに逃げられるのは困るからな!」 冥「貴様の命はわたしのものだから・・・・」 732 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/28(月) 01 55 18.18 ID B7KfyFGHO 730 セルフかよwww 733 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/28(月) 01 55 49.93 ID X8QpMFT+O 冥「あ~~水色ーのー雨~♪」 男「ちょwwwwそんな古い歌よく知ってるなwww」 冥「黙れ。この歌は私が一番好きな歌なんだ」 男「なんでだ?」 冥「貴様にはこの詩の素晴らしさが分からんのか?」 男「詩ねぇ?」 冥「死ねぇ だと!?貴様、立場をわきまえろ!!!」ズバッ! 男「違う!勘違i…アッーーー!!!」 734 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/28(月) 01 58 43.54 ID vu9IOHBF0 733 その唄知らない俺ガイル 737 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/28(月) 02 10 47.49 ID hVHQOpH0O 733 >冥「死ねぇ だと!? 鋼鉄ジーグが頭をよぎって磁石吹いたwww 738 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/28(月) 02 16 49.31 ID X8QpMFT+O 男「あーぁ・・・一人飯か。。。」パクパク 男「・・・あまり美味くない・・・」パク 男「冥・・・早く帰って来い。。。もう一週間だぞ・・・」カチャ・・ 冥「ほう?余程冥土に送られたいと見えるな」 男「!?どこ行ってたんだ!」 冥「うるさい。私が何処に行こうと貴様には関係ないだろうが」 男「・・・もう会えないかと思っていたんだぞ」 冥「黙れ。疲れたから先に寝るぞ。明日は貴様の命を貰うかr…男「どこいってたんだ・・・」ギュ・・・ 冥「!?//// 暑苦しい!離れr…男「話してくれ・・・」 冥「・・・止むを得まい。仕方ないな、話してやる。」 ~中略~ 冥「って訳で、簡単に言えば冥王様に仕事が遅いとドヤされて仕方なく特訓してきたと言うわけだ」 男「でも他の奴と変われば特訓しなくて済んだんだろ?何でそこまでして・・・」 冥「理由などあるか!ただの気分だ!離せ!疲れたから先に寝るぞ!///」ガバ 男「何はともあれお前とまた会えて嬉しいよ・・・良かった・・・」 冥「知るか!明日が貴様の命日だからな!覚悟しておけ・・・(好きだからなんて言えないょ ////」 742 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/28(月) 02 19 43.77 ID X8QpMFT+O ん。。。 八神純子の「水色の雨」w ちなみに数十年前の曲 745 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/28(月) 02 37 52.86 ID X8QpMFT+O 男「~♪」ポリポリ 冥「何を食べてるんだ?」 男「ん?ひまわりの種だが。食べるか?うまいぞ♪」 冥「フッ、フハハハハハ!!貴様のような下等生物にはお似合いの姿だな!!クハハハハハ!!」 男「そら」ピン 冥「(パク)!?貴様!何をs…ポリポリ・・・(良いかも///」 男「意外と良いだろ?」 冥「くっ!き、貴様!こんなものを、この私に食わせたな!」 男「あー、もういいや。十分だし。残りは鳥にでもやるか」 冥「!?あー、その。まぁ、まて。貴様。ぇーとだな・・・なんだか下等生物が食べる珍味を味わいたい気分だ。よこせ」ガシッ 冥「~♪」ポリポリ 男「(全部食いやがったコイツ・・・」 746 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/28(月) 02 47 32.19 ID pje0ZWcv0 男「冥土、敏感な穴に棒を入れたり出したりすると気持ちいいらしいぞ」 冥「しかたがないな。普段の礼だ。棒は鎌の柄でいいか?」 男「アッー!」 747 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/28(月) 02 56 13.69 ID X8QpMFT+O 男「なぁ、お前は何かを可愛いと思うか?」 冥「フン、これはまたおかしなことを聞く。私は冥土だ。可愛いとかの感情は無い」 男「・・・・そうか」ゴソゴソ・・・猫「ミー」 冥「!?な、何だ?たかが猫がどうした(超可愛い!!」 男「友達の猫なんだが一時間ばかり預かってくれと頼まれたんだ・・・あ、ちょっと出てくる。すぐ戻る」 冥「勝手にしろ。帰らない場合はこの猫から血祭りに上げてやるぞ。フハハハハハ!」 男「ちゃんと帰る。じゃあ留守番頼んだぞ」バタン 冥「きゃー♪可愛いなお前は♪よしよし♪」 猫「ミャウ♪ゴロゴロ・・・」 男「|壁|∀・)チラ・・・(ほう?これはこれはwww」 冥「お前は何て名前なんだ?♪よしよし♪ほら、おいで」ぎゅう~ 男「ただいまー、随分楽しそうだなwwあれ?なんでだっこしてるんだ?ww」 冥「なっ!!?き、き、ききき貴様っっ!違う!違うぞ!貴様が遅いから猫を血祭りに上げようとだな!///」 男「その割りには笑顔だぞお前」 冥「だ、だ黙れ!死n…男「猫よりお前のが可愛かったぞww」 冥「っっ!?な、な、なな、な・・・////」 男「俺もその輪に入れてくれ」 冥「ぅ・・・うん・・・///」 748 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/28(月) 02 58 53.65 ID X8QpMFT+O お尻はらめええぇ!! 753 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/28(月) 03 12 17.45 ID X8QpMFT+O 男「・・・・」カタカタカタ 冥「ん?何をやっているんだ?」 男「PCで黄泉の事を検索してたんだが・・・良く分からないな」 冥「それなら私に聞け!いいか?黄泉と言うものはだな・・・・」 男「ほう。なるほど。そういう所だったのか」 冥「まぁ、色々話したが百聞は一見にしかずだ。逝ってこい」ザシュ 男「アッーーー!」 755 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/28(月) 03 25 04.70 ID k/vnh5a+0 リアルでフハハハ!って笑うやつそういないよな 俺以外で 756 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/28(月) 03 35 30.94 ID X8QpMFT+O 男「い、いくぞ・・・ハァハァ」 冥「早く入れろ!」 男「いや、しかし・・・」 冥「もう待ちきれないぞ!ハァハァ」 男「本当にいいんだな!?マジで入れるぞ!」 冥「早くっ!ハァハァ」 男「入れるぞ・・・やってやる!!ハァハァ」 冥「これ以上焦らすな!おかしくなりそうだ!ハァハァ」 男「うおおおおぉぉっっ!」 ズッ・・・ ポーーン!! 冥「フ…フハハハハハ!貴様ごときが私にかなう訳が無いだろう!!」 男「くっ!鬼とまで呼ばれた俺が・・・負けるなんて!!」 冥「私は黒ヒゲ危機一髪の死神と呼ばれていたのだぞ!クハハハハハ!!」 757 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/28(月) 03 35 33.66 ID eunGN8/aO 755 よう俺 759 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/28(月) 03 38 08.16 ID X8QpMFT+O 755 757 結婚式には呼んでくださいね(^^ω) 767 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/28(月) 04 14 07.30 ID X8QpMFT+O 男「散歩にいこうかと思うんだが」 冥「散歩か?・・・わかったわかった。付き合ってやる。これ以上無いくらい喜べ。そして命を渡せ」 男「だが断る。ならいいよ、一人で行くから・・・」 冥「待たんか!散歩などだるい事この上無い事なのに、せっかく私が付き合ってやると言っているんだぞ?そんなに冥土に逝きたいか、そーかそーか」グッ・・・ 男「違う。いきなり鎌を出すな」 冥「おい。早くしろ」スタスタ・・・ 男「はーいはいはい・・・結構、距離歩くからな」スタスタ・・・ ~植物園~ 冥「おい!こっちに来い!この花はなんて名前だ?」 男「あぁ、それは確かマルメロ?だったかな。花言葉は、誘惑されそうな美しさ だ」 冥「気に入った、ちぎって持って帰r…男「採っちゃだめだ。次行くぞ」 ~湖~ 冥「!?なんだかキラキラしているぞ!」 男「そうだな。天気が良いからいつもより綺麗だ」 ~自宅近辺~ 冥「おい!こんなとこに刃物屋があるぞ!」 男「お前の鎌も研いでくれるかもな」 ~帰宅~ 男「あー、いい運動になったな♪」 冥「何を言っている。実につまらん散歩だった。時間の無駄だったようだ」 男「・・・やっぱ次からは一人で行くよ・・・(俺より明らかに楽しんでいただろうが・・・」 冥「まぁ、待て。こんな狭い部屋にずっと居ては体が鈍るからな。付いて行ってやらん事もない。それに貴様が逃げると面倒だ。監視しといてやる!フハハハハハ!!(今度は湖で白鳥に乗りたいな/// 男「そうか♪」ポムポム。。。 冥「貴様!気やすく触るな!(恥ずかしいだろうが!///」 男「怒るなよww一緒に散歩出来て楽しかったぞ♪次も二人で行こうな?♪」 冥「うんっ!・・・(もうデートじゃないか!////」 769 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/28(月) 04 15 41.30 ID rJri4SLc0 最後が惜しい 771 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/28(月) 04 20 56.14 ID X8QpMFT+O 最後。。。 たまには元気に うん って言わせてみようかと思って ぁ・・・ぅ、うん・・・/// こっちが良かったかな。。。 775 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/28(月) 04 47 06.51 ID X8QpMFT+O 冥「命をよこせー!」ビュン! 男「っと!」サッ! 冥「貴様がどれだけ攻撃を避けても諦めんぞ。無駄な抵抗はするな。さっさとやられろ」 男「そのやられた後はどうなるんだ?」 冥「さぁ?私は冥土に送るのが仕事だ。先は知らん。興味もない。次の標的を殺すのみだ」 男「それじゃ、お前に会う事は無いんだな?」 冥「当たり前だ。わかったらさっさと死ねー!!」ビュン! 男「甘いな。」ス・・・ 冥「何!?なぜ急に速さが上がったんだ!?」 男「分からないのか?」 冥「ふざけるなー!!(私と離れたくないって事か!?///」ヒュヒュン!! 男「・・・甘い」スゥッ。。。 冥「その程度で勝った気になるなよ貴様!私はまだ力を半分も出してないんだからな!(くそ!全力が擦りもしないとは・・・」 男「別に勝敗はどうでも良いんだ。ただお前と長く居たi…グギュルルルル・・・」 男「・・・腹減ったな・・・続きは明日にしよう?」 冥「待て!最後まで話をs…ギュルルル・・・あ・・・///」 男「お前もか。よし、久々にハンバーグ作ってやるか~」 冥「黙れ!誰が貴様のハンバーグなんかで満足s…男「じゃあ一人で食うからいいぞ」スタスタスタ・・・ 冥「ふざけるな!誰が食わんと言った!どうせ他には何もないんだろ?まぁ、仕方ないからな。我慢して食べてやるぞ・・・って私を置いてけぼりにするな!待て貴様!!(ハンバーグ♪ハンバーグ♪」タッタッタッ・・! 776 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/28(月) 04 49 03.48 ID rJri4SLc0 自分を殺そうとしてる人間と一緒に暮らすなんて並大抵の精神力じゃないな 783 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/28(月) 05 07 44.59 ID pje0ZWcv0 冥「貴様なんか…だ、大っ嫌いだ、だからな…」 男「そんな急に言わr 冥「(びくっ)その…言い過ぎた…のか?」 男「お前のことは…その、さ、たぶん好きなんだけど…やっぱ、嫌いか?」 冥「えと、、私も好き…なんかじゃないぞ!そんな…どうして貴様は私を嫌いにならない?」 男「どうしてって言われてもなぁ、実際やさしかったり、話し楽しかったり…あと、俺をころさないでいてくれt」 冥「言うな言うな!私のことなんか嫌いになれ!私は貴様を殺すんだぞ!どうして…」 男「…じゃ、さよならだ。俺を殺せ。仕事なんだから悲しそうなことするな。でも…嫌いにはなれないや…ははは…」 冥「どうして(ぐしゃ)どうして(ザシュ)…(ドシュガシュ…)…私なんか…いなければよかった…(ドスッ)うん、居ないほうがよかったみたいだ、、だから、ごめんなs…」 みたいなend希望。 784 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/28(月) 05 10 06.24 ID k/vnh5a+0 そいつぁガチで泣ける 792 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2006/08/28(月) 05 24 42.04 ID dYizwAs6O 男「夜まで持ちそうにないからムシロ朝のうちに1000まで到着させるのはどうだろう」カタカタッカチャ 冥土「貴様なにを独り言言っている!」 男「冥土コレあげるよ」 冥土「なんだこれは、あけても良いのか?」 男(コクっ) 冥土(ガサッ)「…クマのストラップ?」 男「いや…なんかみつけてさ、冥土こうゆうの好きかなと」 冥土「フハハハハハ/////し、仕方ないもらってやるっ!鎌に付けてくれ!」 そういえば冥土はカラスが苦手らしいぞ 793 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/28(月) 05 26 30.30 ID k/vnh5a+0 俺もカラスは嫌いだ 攻撃されたから 800 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2006/08/28(月) 05 42 21.56 ID dYizwAs6O 人間を満足させて魂を狩るのが仕事、冥土が今日も行く! 冥土「安心しろ、痛みはない、一瞬でおわる!」 男「わかったよ…覚悟はできてた」 冥土「よろしい。最後に何かないか、人間?」 男「…ボソ…な………だよ…」 冥土「なんだ!?ハッキリと言え!」 男「……まだ童貞なんだよ」 冥土「わ、わたしにヤらせろと!?」 男「…そんなところです」 冥土「フハハハハハ!貴様などわたしの足で十分だ!」 あぁ~冥土ちゃんエロゲーでやりてー 803 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/28(月) 05 55 33.02 ID pje0ZWcv0 冥「貴様、最近馴れ馴れしいぞ。」 男「そうか?お前の感じ方が変わっただけだろ。嫌なら気使わないこともないが。」 冥「え…別に嫌ではないが…わ、悪かったな、気にするな!」 男「そろそろ朝飯だな。卵は砂糖なし、パンはマーガリン、コーヒーはミルクでこれも砂糖なし、と。これでよかったよな?」 冥「(そうか…私は死神ではなく人間として見てもらっているのか…)さっきのことは本当に気にするなよ!」 男「どうした?急に機嫌悪くなったりよくなったり。変な奴。」 冥「(プチ)さっきのは気の迷いだ!今日こそはお前の魂をもらうからな!」 805 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/28(月) 06 02 34.99 ID dYizwAs6O 冥土「もう仕事しない!」 男「働けよ、ニートはだめだぞ」 冥土「私が仕事を辞めたらおまえの魂をもらう必要もないしずっといっしょに居れるのだぞ!」 男「…冥界の掟とか大丈夫なのか?」 冥土「何を!おまえと一緒だ、恐くはないぞ!」 智代~(泣 806 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/28(月) 06 12 30.04 ID X8QpMFT+O カラス「カー!」バサバサバサバサッ! 冥「!?」ビクッ! 男「どうしたんだ?」 冥「な、何でもない!早く帰るぞ!わ、私は早く風呂に入りたいだけだ!」 カラス群「カー!カー!カー!(バサバサバサバサバサバサッ!!)」 冥「っっ!!?」ギュウ・・・ 男「さっきからどうした?それにこんなにくっついて・・・まさかカラスが恐いのか?・・・(涙目・・・ハァハァ」 冥「ち、違うぞ!カラスなどただの下僕に過ぎん!!あー、その・・・そうだ!貴様をカラスの餌にしてやろうと思っt…カラス「カーー!!カー!(バサバサバサ!」 冥「ぃやああっ!」ギュウーーー!! 男「以下にも今思いついたような言い方だったのはスルーしてやるとして。。。よしよし、大丈夫だ。俺が付いてる」 冥「ち、違うぞ!勘違いするな貴様!ただの下僕だと言っt…カラス「カー!カー!(バサバサバサ!」 冥「きゃああっ!!こっちに来るなーっ!!」ギューーーー!! 男「・・・なんなら走るか?。。。(カラスGJ・・・ハァハァ」 冥「そうか!?そんなに急ぎたいなら仕方がない、私も走ってやるっ!!ほら!貴様も早く走れ!」 俺「くっついたままそんなに早く走れるか」パッ!・・・タッタッタッ・・・! 冥「あ!こら!私を離すな!!待て貴様!俺が付いてると言ったのは嘘かっ!!今すぐブチ殺すぞ!!」 男「喋ってないで早く走れ!」 冥「・・・っっ待って!お願い!!待ってってばぁっ!!置いてかないで!!」タッタッタッ! 男「わかったわかった!ほら、来い!!」ガシッ 冥「貴様!後で憶えていr…男「ほう?手、離すぞ」 冥「馬鹿者!!ちゃんと繋いでろ!!離したら殺す!!」 カラス「(上からの命令だし・・・)」バサバサ・・・ 死神「・・・(少しは素直になったかのう。。。?冥よ・・・」 807 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/28(月) 06 21 59.58 ID dYizwAs6O 806 GJ!とかいてGod job! 815 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/28(月) 06 46 04.83 ID 73y6MHcrO スースー・・・ 冥土「寝てる内なら痛みも恐怖も薄いだろう。今まで養ってくれた礼だ、感謝しろ」 男「人が寝てるんだから少しは黙れ・・・」 冥土「なっ!!お、男、起きてたのか!?」 男「枕元で喋られたら起きるだろ普通」 冥土「も、もういい、死ねー!!」 男「あ、そうだ。プリン買っておいたぞ。甘さ控え目のやつ」 冥土「し、仕方ない。今日はプリンに免じて許してやろう。だが明日は覚悟しておけよ!!ふはははは!」 男「zzZ」 駄文スマソ(´・ω・`) 841 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします もうわけわかんねぇ 2006/08/28(月) 09 56 37.88 ID pe/l1SaEO 冥土フハハハ!!「ついにこの時が来た、貴様を冥土に送る時が!!」 ツン「ふ、ふん。早くやんなさいよっ!!(痛くないのかなぁ…怖いかも)」 冥土「フハハハ!!安心しろ!!一瞬で送ってやる、苦痛はない!!!!」 ツン「こ、怖くなんか無いんだからねっ!(ホッ…)」 冥土「冥土で貴様を我の奴隷にしてやる!!どんなに嫌がっても冥土や地上世界の楽しい所に連れて行き、綺麗な服を着せて、美味しい物を無理矢理食わせてやる!!」 ツン「えっ?」 冥土「貴様が我の傍にいる限り、泣いたり悲しんだり出来ないようにしてやる!!幸福のドン底に突き飛ばしてやる!!」 ツン「もしかして、あんたケッ…結婚してくれって言ってるんじゃ無いでしょうね?」 冥土「フハハハ!!!!人間共の間ではそうとも言うな!!」 ツン「フン正直言いなさいよねっ!!(ばかぁ…)」 842 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/28(月) 09 58 25.56 ID a05XAvAw0 841 ずれてる… いちg 846 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/28(月) 10 34 46.52 ID +SLR+08s0 ほしゅ 436 の続き 冥土「な、なにを血迷っているのだ!」 男「俺やっと気づいたんだ・・・ずっとそばにいてくれた君のことが好きだってことに」 冥土「わ、わたしは貴様の命を狙っているのだぞ!」 男「それでもいい。これからもずっと、俺の一番近くにいて欲しいんだ」 冥土「な、貴様!わたしの気持ちは無視か?!」 男「あ、ゴメン・・・いやならいいんだ。ただ言っておきたかったんだ・・・冥土は俺のことどう思ってる?」 冥土「わたしは冥界よりの使い、人間に恋をするなど・・・」 男「・・・」 冥土「な、落ち込むな!馬鹿者めが!・・・わたしはまだ答えを言ってない・・・」 男「・・・・へ?」 冥土「わたしもきさまのことが好きだ・・・」 閣下「フハハハハハハハハ!我輩は見抜いておったぞ!フハハハハハ」 847 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/28(月) 10 46 57.54 ID i6uNf79FO 閣下ww 保守 852 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/28(月) 11 11 23.66 ID JNk1tyXh0 保守投下 http //www.uploda.org/uporg495728.png メイド服の天使ってこんな感じかね? 854 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/28(月) 11 15 05.25 ID 75uJq9b20 852 嫌々着ているような感じだなw だ が そ れ が い い 860 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2006/08/28(月) 12 00 48.29 ID fgwfTfR7O 852 これなんて水銀(ry 864 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/28(月) 12 32 06.20 ID X8QpMFT+O 男「・・・おはよu・・・って何だこれは」 冥「フハハハハハ!貴様が寝ているうちに縛らせてもらったぞ!もう私の鎌を避けきれまい!クククク・・・」 男「卑怯だぞ・・・」 冥「卑怯?誉め言葉だな。フハハハハハ!・・・ん?何だこれは・・・」 男「待て。気にするな。」 冥「貴様!何を隠している!!」ゴソゴソ 男「こら!触るな!そこには何もない!あっ、こら・・・」 冥「この硬い棒状のものは何だ?」グリグリ 男「やめろって!これは朝勃ちと言っt…冥「なっ!朝太刀だと!?」グリグリ 男「字が違u…冥「問答無用。まずはこの太刀から排除する」グリグリ 男「ら、らめええええっ!ハァハァ」 866 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/28(月) 12 43 50.63 ID JNk1tyXh0 860 仕様です。もういい加減、水銀から離れたほうがいいのかな 867 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/28(月) 12 47 16.43 ID X8QpMFT+O 水銀は知らないけど、その絵萌えるから構わない 869 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/28(月) 13 01 03.18 ID X8QpMFT+O 冥「フハハハハハ!!私の性奴隷にしてやろうか!!クハハハハハ!」 男「(ちょっと良いかもわからんね」 886 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2006/08/28(月) 14 01 06.69 ID t0XIaR6r0 薄暗い部屋の中、テーブルにうつ伏せてる女 女「…………」 ストッ 女「……ん?」 冥土「私の名前は冥土。貴様を冥土に送りに来た」 女「……メイ、ちゃん…?」 冥土「ん?」 女「あっ…ごめんなさいね。お嬢ちゃんどこから入ってきたの?」 冥土「貴様には、話してもわかるまい」 女「あらあら、女の子がそんな乱暴な言い方しちゃダメよ? クッキー食べる?ちょっと待っててね?」 冥土「おい、待…」 女「椅子に座っててね。すぐに持ってくるから」 冥土「……」 888 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2006/08/28(月) 14 02 11.34 ID t0XIaR6r0 冥土(もぐもぐ……うまいな、これ…) 女(ジーッ) 冥土「ん?どうした。私の顔に何かついてるか?」 女「え?あ、ごめんね。うちの娘に似てるものだから、つい…」ポロッ 冥土「! な、なぜ泣く?」 女「うっ…ごめんね…め、メイちゃんが、帰って来たみたい…だなって思って」 冥土「…?」 女「…死んじゃったの…メイちゃん……」 冥土「!?」 女「あ、ごめんね。アハハ…私謝ってばっかりだね……ハハ…」 冥土「……」 女「……」 冥土「…いてやろうか?」 女「え?」 冥土「暫くの間、ここに住んでやるぞ?」 889 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2006/08/28(月) 14 03 25.12 ID t0XIaR6r0 冥土に新しいことにチャレンジさせてみた。 で、気づいた。 萌 え 場 無 い か も 891 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/28(月) 14 13 55.38 ID 1ZR2GoSMO 889 シチュエーションだけでとてつもなく萌えた 895 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2006/08/28(月) 14 27 32.06 ID t0XIaR6r0 女「でも……」 冥土「気にすることはない、私の気まぐれだ」 女「おうちの方が心配するでしょう?」 冥土「一つ言っておくが私は人間ではない。これでも悪魔の類だ」 女「え?」 冥土「信じられんか?証拠を見せてやろう」ブ…ンッ 女「え…?」 冥土「私が愛用している鎌だ。私の意志で自由に実体化できる。 言っておくが、手品ではないぞ?」フッ(鎌消える) 女「……」 冥土「もともと、お前を冥土に送るために来たのだがな、気が変わった」 女「……」 冥土「怖いか?」 女「…いいえ……だって、本当に、メイちゃんが帰って来たみたいなんだから…」 女は冥土の頭に手をのせると優しく撫ぜ始める。 冥土「な、軽々しく触れ……」 女「うんっ……うんっ……」ぽろぽろ 冥土「……///」 こうなれば意地で萌え場をつくる 897 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/28(月) 14 33 37.22 ID JNk1tyXh0 895、無茶しやがって(AA略 898 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/28(月) 14 34 31.95 ID rJri4SLc0 百合展開にすればいいんじゃね? 899 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/28(月) 14 39 13.33 ID vu9IOHBF0 保守しながら 男「そういえばさー」 冥「なんだ男」 男「お前、昨日は激しかったなー」 冥「なっ////////////」 男「お前すごかったよなー。あんなに興奮するの?」 冥「何をいってるのだ!!!!!お前は!!!!!////」 男「なにって昨日のことだろ?」 冥「昨日って!まさか貴様、寝込みを襲ったのか!?」 男「はぁ何言ってんだ?お前は」 冥「だって昨日激しかったとか!!!!////」 男「激しかったじゃん。昨日のスペランカー」 冥「えっ・・・・・・・・」 男「なにお前。エロい妄想でもしてたのか?」 冥「なっ/////この貴様!謀ったな!!!!!」 男「お前が勝手に妄想したんだろ!」 冥「黙れ黙れ黙れ!今こそ冥土に送ってやるわ!!」 男「アッー」 901 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/28(月) 14 43 08.29 ID vu9IOHBF0 そろそろ次スレたてるか? 965 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/28(月) 16 34 19.06 ID vu9IOHBF0 男「おいもうそろそろ引っ越すぞ」 冥「引っ越す?貴様、私を置いて先に逃げるつもりか!?」 男「ちがうよ。このスレが1000に達するから次スレに行くだけだよ」 冥「貴様!もし私を置いていったらただじゃ置かないからな!」 男「分かってるって。おいおい泣くなよ」 冥「だって・・・グスッ・・・本当に置いてかれると・・・・ ヒックッ・・・・・思って・・・・」 男「泣くな泣くな。んじゃ行くぞ」 冥「待って・・・・グス・・・手を繋いでくれ・・・」 男「はいはい。んじゃ行くか」 987 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/28(月) 16 52 07.63 ID k/vnh5a+0 【おかえり】新ジャンル「メイド」【なさいませ】 これで立てますよ? 988 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/28(月) 16 52 45.61 ID Tj08YYNHO 立てようぜ PREV 新ジャンル「メイド」01_vol04 NEXT コメント 感想・要望などご自由にどうぞ
https://w.atwiki.jp/wixi/pages/468.html
男「かゆい…痒いか…」 女「どうかしたの?」 男「痒いと言えばデリケートゾーンだ!そうだろ?」 女「え?ちょっいきないナニよ!」 男「なぁ、どこなんだそのデリケートゾーンって!どこが痒いんだ、なあっ!」 女「そ、それは(///)」 男「どこだ、どこが痒いんだっ言えないのか、なあ!言えないんだなっ!」 女「…そ、そんなの…」 男「なぁ教えてくれよっw言えないのか、やっぱり」 女「う、ううう、マンコよ!マンコ、ココよここ!お ま ん こ !」 男「!」 女「赤くなるのよ、大変なんだからぁ!インキンが男だけのものだとか思わないでよ!」 男「ちょ、女…さん?」 女「おトイレのたんびに拭かなきゃいけないなんてどれだけ負担か」 男「いや、その…そんなつもりじゃ」」 女「学校のトレペとか硬いし毎回痛いのよ!その上毎月出血するしさ! さらさらしてるとか一晩中安心とかがどれだけ女の子に重要かわかってる? 男「いえ…分りません…」 女「まったく…あんたのチンコの先もゴシゴシしてやろうか!」 男「う、うう…そ、それは…ちょとして欲しいかも」
https://w.atwiki.jp/new_jack/pages/388.html
新ジャンル「メイド」 407 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 00 49 04.24 ID NhBLCyRc0 男「うーす、ただいまー」 冥「遅かったな! 私に怖気づいて逃げ出したかと思ったぞ!!」 男「はいはい。斬られない鎌に怖気づく人間なんていねーっつの」 妹「ちょっとおにいちゃん~。冥土ちゃんと話してないで、早く手洗ってよ~。ごはん出来てるんだよ?」 母「ご飯冷めちゃいますよ~!」 冥「あ、は~い」 男「と、その前に俺はちょい部屋戻って着替えてくるわ」 冥「フハハハ!! 着替えの時こそ無防備になるチャンス!! 私も行くぞ!!」 妹「とか何とか言って、着替え見たいだけでしょ~。冥土ちゃんのエッチ~」 冥「ばっ、馬鹿なことを言うな! 私は男の魂を・・・」 母「冥土ちゃ~ん! お箸並べてくれる~?」 冥「あ、はい~ 今行きます~!! 命拾いしたな!!」 男「母GJ!! 光速で着替えてくる!!」 妹「冥土ちゃん、なんだか寂しそうだよ?」 冥「なっ!! 何をくだらないことを!!」 父「ははは。冥土ちゃんが来てからの我が家はぎやかだなあ」 408 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 00 50 34.48 ID ZQ+g6Qfb0 407 色んな意味でGJwwwwwwwwwwwwww 邪魔したのがガチでワラタwwwwwwwwwwwwwwwww 418 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 01 36 43.44 ID mjWiC7Y20 男「ただいま。ふぅー、疲れたな。」 冥土「貴様、だらしのないやつだな。」 男「しょうがないだろ、5時間目にプールの授業があって、もう眠いんだ。」 冥土「そうか、なら眠るがいい!!永遠にな!!!!!!!!!111」 冥 土 が あ ら わ れ た ! 419 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 01 36 47.07 ID LohlawyU0 ちょwwwwwwww 421 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 01 40 17.35 ID PUV4A42PO ┌――――――-┐ |rァ 萌える | | 萌え上がる| | 燃え尽きる| └――――――-┘ 422 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 01 42 06.91 ID QxRivauK0 冥土にステテコダンスが有効だったら笑えるな 425 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 01 54 36.86 ID mjWiC7Y20 418つづき 冥土「フハハハハハ!!!!逃げても無駄だ!!今日こそ貴様の命を頂くぞ!!」 男「ちょ、助けてくれよ!冥土送りなんてやだよ!」 冥土「貴様は逃げることしかできないのか?虫ケラがぁ!!!」 男「この状況じゃ逃げるしかないだろ?」 冥土「ふん、何度逃げれば気が済むんだ・・・もう8度目だぞ・・・ん?」 男「フハハハハ!!!気づいたか!くらえ!!!」 おとこの こうげき! かいしんの いちげき!!!!! 427 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 01 55 52.36 ID r+lPj12c0 425 ファミコン版ドラクエ4かよwwwww 428 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 01 59 57.82 ID isxD3CIR0 冥土「ぬわーーっ!!」 429 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 02 01 04.62 ID mjWiC7Y20 428 ちょwwwwwwパパスwwwwwwwww なんと 冥土が おきあがり なかまに なりたそうに こちらをみている! なかまに してあげますか? 430 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 02 01 38.29 ID ZQ+g6Qfb0 429 メイドにする 431 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 02 08 17.36 ID WrlOEow40 439 . なかまにする . なかまにしない rァじらす 434 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 02 24 16.37 ID mjWiC7Y20 冥土「あー、暑い。おい、この暑さなんとかならんのか?だから人間界は・・・ブツブツ」 男「しょうがないだろ。少しは我慢しろよ。ほら、アイスやるからさ。」 冥土「こんなもので私が・・・」 男「いやならいいんだぞ、俺が食べるから。」 冥土「い、いや、貴様も2つ食べるのは大変だろ?だから私が食べてやるよ。」 男「なんだ、食べたいなら食べたいって素直に言えばいいのに・・・。」 冥土「ん?なにか言ったか?」 男「いや、ありがとうってね。」 冥土「・・・・・・(///)」 436 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 02 37 25.77 ID r+lPj12c0 ほしゅ 冥土「今日こそは、冥土送りにしてくれるぞ!フハハハ!」 男「あのさぁ、もう少し冥土に送られるのを待ってくれないかな?・・・・・」 冥土「なんだ!?今更怖気づいたか!フハハハ!」 男「いや・・・・・・実は、俺好きな人ができてさ・・・・」 冥土「フハハハっ!人付き合いが苦手な貴様がか!片腹痛いわw」 冥土「よいぞ!その思い人と一緒に送ってやろうではないか!・・・で、どんなやつじゃ?」 男「いや、お前だし」 冥土「フハハハハh・・・・・(///)エッ」 437 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 02 43 03.98 ID mjWiC7Y20 冥土「今日も学校へ行くのか?貴様、私の居ないところでよからぬことはしていないだろうな?」 男「しょうがないだろう?学校には行かなきゃいけないんだから・・・。」 冥土「怪しいな・・・よし、決めた!私も学校へ行くぞ!」 男「なに言ってるんだよ?冥土が学校とかに来たらマズいんじゃないのか?」 冥土「ええい!もう決めたのだ。これは決定事項だ!」 竹原「なにがじゃ」 438 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2006/08/27(日) 02 44 25.34 ID PUV4A42PO 閣下「我輩のミサ見た時どう思った?」 440 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 02 57 37.76 ID BoWm6JTp0 438 こんな時間に笑わせるんじゃねぇよwwwwww 443 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 03 13 02.16 ID P94ed0Wx0 最期そしてその後 男「あぁ・・・・・もう死ぬんだな俺・・・・・目の前が霞んできた・・・」 冥「・・・・・・・ようやくこの日が来たか・・・」 男「おぉ・・冥土・・・・お前と居た時間・・・・楽しかったぞ・・できればもう少し・・居たかった・・・」 冥「・・・・私も甘いな・・・・お前と出会ったときすぐに魂を冥土に送っていれば・・そんな未練は・・」 男「・・・・・最後に言わせてくれ・・・・・・・」 冥「・・・・・何だ?」 男「好きだぞ・・・・冥土・・・愛してる・・・・」 冥「フフ・・・・・じゃあ・・・・・行くぞ・・・・グス・・」 男「泣くなよ・・・最期くらい・・笑顔で・・・」 冥「フハハハハ・・・そうだな・・・じゃあ・・・・・・・またな」 ザシュ! 男「・・・・・またな?」 男「ッハ・・・目が覚めた?・・・ここは?・・俺の部屋じゃないな・・・」 冥「冥土だ、やっと起きたか。寝すぎだ馬鹿者。」 男「冥土・・・・・またなってこういうことか・・・フフフ・・」 冥「まあお前がただの死者の魂だったらすぐに浄化されて消える」 男「んじゃもうお別れか・・」 冥「話を最後まで聞け。だからこの私が魂の回収者にスカウトしてやっているんだ」 男「スマン・・よくわからん・・」 冥「あーーーー!!私と一緒に居たいか!?」 男「簡単じゃないか・・・・一緒に居たいに決まってる」 冥「フハハハハハ!ならばついて来てもらおう!」 すまんつづく 448 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 03 35 53.95 ID P94ed0Wx0 443つづき 冥土「こちらが冥土の王、冥王様だ。」 冥王「初めまして・・・いきなりだがお前には修行を積んでもらう。」 男「・・・・・俺が・・修行?」 冥王「そうだ。最低200年は積んでもらう。」 男「2世紀だと!?」 冥土「ああ、人間が私たちのようになるには最低それだけかかる」 男「・・・・・・・」 冥王「まあ頑張りたまえ、修行の師は・・・」 冥土「私がやります」 冥王「・・・そうか・・ッフ・・・よろしい。今すぐにでも修行を始めよ。」 男「200年かぁ・・・・・」 冥土「仕方がないだろ?お前はこの道を選んだんだ後悔するな」 男「・・・・・」 冥土「それとも・・お前は私と200年・・いやずっと一緒に居るのは嫌か?」 男「まあ・・そういう考え方をしたら・・・嫌じゃないな」 冥土「嫌じゃない?なんだその言い方は?」 男「・・・嬉しいかな」 冥土「フハハハハハ!そうだ、素直になれ!」 男「・・・・ああ遅くなったが・・・これからもよろしくな」 冥土「うん!あと私が師になったからには修行は厳しいぞー」 男「うぇえ・・・」 冥土「逆らったりしたら即蝋人形にしてやる。フハハハハハハハ!」 終 駄文ごめんぬ 450 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 03 40 03.24 ID XdRdC6nV0 448 くそGJ 453 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2006/08/27(日) 04 09 28.11 ID iEUl/+310 冥「フハハハ!今日こそ貴様を黄泉に送ってくれるわ!」 男「仕方がない…この手だけは使いたくなかったが…」 スッ 冥「ちょ…き、貴様何故服を脱ぐ!え…やだ……」 男「よし!……行くぞ!!」 冥「な、何をする気だ…な、何をしても無駄だからな!」 パン!パン! 冥「ひっ!」 男「びっくりするほどユートピア!びっくりするほどユートピア!……」 冥「え…?」 男「びっくりするほどユートピア!びっくりするほどユートピア!……」 冥「なにぃ……?」 男「びっくりするほどユートピア!びっくりするほどユートピア!……」 冥「い、やぁ……」 (30分経過) 男「ふぅ…疲れた……さて、効果は…」 冥「ブツブツ……」 男「…これに懲りたら、もう二度と……」 冥「私じゃない……ここにいるのは……私じゃない……違う……いない…誰も…」 男「おい!冥土!大丈夫か!?」 冥「……」 オカルト系新ジャンルにはユートピアが必須だと思ってやった。 反省はしている。 454 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 04 12 31.51 ID r+lPj12c0 453 ピアたんwwwwwwwww 458 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 04 36 50.44 ID U4ugjMr+O ほしゅ 冥「フハハハハ!起きろー」 男「…んー?あー…何だ朝っぱらから」 冥「今日こそお前を冥土送りにしてやるからなー」 男「んーわかったよ…」 冥「む、無視をするでなーい!冥土送りにするぞ!」 男「zzZ」 冥「……グスッ」 461 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 04 46 22.09 ID CaMsx3yUO 冥「フンフーン♪」 男「ん?ご機嫌だな。何か良いことあったか?」 冥「最近雨続きで今日は天気が良i…い、いや、なんでもない!」 男「そうか。晴れると気持ち良いもんな」 冥「違うと言っている!私が喜びを感じるのは標的の命を狩った瞬間のみだ!!今こそ貴様の命、貰い受ける!!」ガバァッ! 男「あ、お前の洗濯物が風で飛んだぞ」 冥「何!?ちょっとまってろ!!」 ~回収後~ 冥「フンフーン♪もう飛ぶなよ♪」カチッ 男「やっぱ嬉しそうなんだが」 冥「貴様・・・全力で狩るっ!」ガバアッ! 男「また飛んだぞ」 冥「あーーん・・・!」タッタッタッ・・・ 男「・・・今日も平和だな」 (`・ω・´)ループ! 462 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 05 02 31.95 ID CaMsx3yUO 冥「きゃあああっ!」 男「どうした?」 冥「ご・・・ご、ご、ごきぶり!!」 男「ん。。。落ち着け(シューー)」 男「よし、片付いた。に、しても意外だな。ごきぶり苦手なんて・・・プwww」 冥「なっ!き、き、貴様を殺すっ!殺しきるっ!!///死ねーー!」ガバァッ! 男「あ、またごきぶりが・・・」 冥「うわわああああっ!!」ガシッ! 男「・・・嘘なんだが。そうか、抱きつくほど恐かったかwwww」 冥「!!!し、し、しし死ねえーー!」 男「あ、またごきぶりが…冥「二度も通じるかあっ!この鎌のサビになれ!」ガバアッ!! ごき「(ぱさぱさぱさぱさ。。。)」 冥「○◇<△■※!!!」・・・パタッ 男「持ってて良かったごきぶりラジコン」 463 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 05 16 00.96 ID CaMsx3yUO 冥「今日こそ逃がさん!命を貰うっ!」 男「すいませんが私は今、料理中でして・・・もし宜しければそこの醤油を取って下さいませんでしょうか?」ゴソゴソ・・・ 冥「む。。。敬語か。フハハハハ!ようやく私の恐ろしさが分かったと見える。醤油くらい取ってやろう。ほれ」 男「ありがとうございます。恐縮ですが次は生姜を取っていただけたらと・・・」 冥「態度を改めてもお前の命は貰うぞ。・・・ほら、生姜だ。」 男「すぐに完成致しますのであちらの席でお待ちください」 冥「む・・・仕方ない。少しくらい待ってやる」 ~食卓~ 男「さてと。いただきm…冥「その命!貰っ…男「冷めないうちに食べてくれ」 冥「ぁ、うん。。。」パク・・・ 464 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 05 26 36.34 ID CaMsx3yUO 男「スースー・・・」 冥「ククク。。。隙だらけだな。。。今日こそ終わりの日だ・・・!!死ぬがいい!」ガバッ! 男「ムニャ。。。冥。。。かわ・・・い・・・スースー」 冥「!?・・・(か、可愛いだと・・・!!///」 男「・・・ん。。。?どうした?・・・眠れないのか?」 冥「なんでもない!(ドキドキして眠れないぞ・・・。///」 男「お前も早く寝ろよ~。。。スースー」 冥「う、うるさい!あ、明日は絶対に命を貰うからな!///」 466 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 05 47 52.59 ID P94ed0Wx0 冥「今日こそは!」 ガチャ! 男「ちょwwwwwおまwwwwww風呂に入ってくんな・・・って大丈夫か!?」 冥「何がだ?」 男「あれ・・・お前血で気絶するのに・・・裸は大丈夫なのか?」 冥「大丈夫だ、フハハハハハハ!裸なんぞ見て倒れるなんてあり得ないな」 男「ふーん・・ってお前早く出てけ!」 冥「なんでだ?」 男「恥ずかしいからだ!」 冥「フハハハハハ!そんな皮の被ったイチモツだもんな!」 ズキィ! 冥「しかもなんだその大きさは?小学生か?」 ズキィ! 冥「・・・・えらく黒いがお前はまだ未経験と聞いている・・・フハハハハハハハ!」 ズキィ! 男「・・・・・・・・」 冥「じゃあ冥土へ送らせてもらう!・・・・・ってどうした?目が死んでるぞ?」 男「・・・・・・・」 冥「返事して!ねぇ!ねぇったらぁ!」 男「・・・・・・・」 冥「こいつ・・・心が死んでる・・・・」 467 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 05 49 06.44 ID CaMsx3yUO 男「なぁ。なんで俺の命を欲しがるんだ?」 冥「ただ仕事だからだ」 男「そんな仕事やめちまえ」 冥「何を言う!これが私の仕事だ!」 男「だが断る、黙って俺の傍に居ろ。ずっとだ」 冥「なっ、ななな何を言っるんだ貴様!(お嫁さん?お嫁さんって事だよね!?キャー!///」 男「いいから、黙って従え・・・」グイ・・・ 冥「ちょ!やめろ!顔が近い!顔が!顔!か・・・(Chu)・・・~~っっ///」 ~「・・・ぃ・・・おい!」~ 冥「(ハッ!)」 男「大丈夫か!うなされていたぞ」 冥「貴様が元凶だろうがあああ!!」 男「ちょ!俺は何もしてn…冥「うるああああ!」ズパーッ! 男「アッーーー!!」 469 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 06 07 58.87 ID CaMsx3yUO 男「いきなりだが何が好きだ?」 冥「何のことだ?」 男「何か欲しいものはあるか?ってことだ。俺の命意外で」 冥「ふむ・・・そうだな。。。今は浮かばないな」 男「そうか。じゃあ浮かんだら言ってくれ」 ~時間経過~ 冥「浮かんだぞ!」 男「そうか。で、何が欲しいんだ?」 冥「新しい服だ。私だってお洒落は嫌いじゃないからな」 男「あー、その、なんだ・・・そう言うと思って、実はもう買ってあるんだ・・・お前の服。。。」 冥「え・・・??」 男「確かこの辺に・・・」ガサガサ 冥「(背中がガラ空きだ!死ねー!!」 男「お前のおかげで毎日楽しいからな。感謝の印だ」 冥「えぅ!?・・・あ・・・ん。。。アリガト。。。」 男「気に入るか分からないがな、結構バイト頑張ったんだぞww」 冥「・・・っく。。。えぐ・・・」 男「泣くなよ、これくらいでwさてと、今日の晩飯はお前の好きなハンバーグだぞ♪」 冥「ご機嫌取っても絶対に命は貰うからな!!(冥王様…私の仕事はもう暫らく終わりそうにありません・・・)」 470 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 06 08 39.00 ID 6E/SZ3eA0 466 泣いた 471 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 06 09 25.51 ID CaMsx3yUO 誤字った 意外じゃなくて以外で 472 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 06 23 23.55 ID r+lPj12c0 早朝ほしゅ 冥「フハハ、寝ているうちに召されるがよい!」 男「冥・・・・・ムニャムニャ」 冥「うぐっ・・・朝飯くらいは食わせてやるか・・・・」 この寝顔には弱いなぁ(///) 冥「ほら、朝だよおきなっ」 473 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 06 24 06.80 ID CaMsx3yUO 猫「ミー・・・」 冥「ん?」 猫「ミーミー」スリスリ 冥「可愛いな♪よしよし♪」 男「なるほど・・・話は分かった。でもな、ここはペット禁止なんだ」 冥「やだ。飼うったら飼う!」 男「俺だって飼いたいが・・・」 冥「断れば命を貰うぞ貴様」 猫「ミャウ」 冥「ほら、猫もそう言ってるぞ」 男「はいはいわかったわかった。でも、ばれないように気を付けような?」 冥「当たり前だ!よかったな猫♪私に感謝しろ♪」 猫「ミャウ♪」 男「(断ろうが認めようが、どうせ俺を冥土へ送るくせに…)」 474 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 06 29 59.51 ID cV12osTl0 冥「フハハハハ!!今日こそは貴様を冥土に送ってやる!」 男「ちょwwwwwおまwwwwwwwwwってアッー!!」 スパッ 男「・・・・・・見事に肉体と魂に分かれたな」 男「んじゃ、先に冥土で待ってるからな」 冥「え!?・・・あ、待っt・・・グスッ・・・・も、元に戻れーッ!」ガスッ! 男「アッーー!!」 男「・・・・・・・・で何で元に戻したんだ?」 冥「冥土に送る日を・・・グスッ・・・日にちを間違えただけだからな・・・エグッ・・・」 475 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 06 35 38.70 ID CaMsx3yUO 冥「ここであったが百年目ー!!!!」シュッ! 男「ちょ!なんでいつにも増して鋭い太刀なんだ!」ササッ! 冥「黙って死ねえーー!!」シュシュッ! 男「うおっ!危ねえ!」サササッ! 冥「くあああああ!!」ビュビュン!! 男「訳を!話せ!・・・クッ!」ササッ!ササッ! 冥「死n…使い魔「遅れて申し訳ありません、冥様。私が調べましたところ、先程の男への女性からの電話は、男の母親からのものでした。では失礼致します」スゥー・・・ 男「えーと・・・」 冥「何も言ってくれるな」 476 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 06 47 43.62 ID CaMsx3yUO 男「あー、やっぱ洋物はたまんねぇな(ハァハァ」 ガチャ 男「!?」 冥「ここに居たか!命を貰u・・・」 スタスタ・・・ガチャ・・・スタスタ ~時間経過~ 男「あの・・・冥さん?」 冥「何だ(ツーン」 男「さっきのことなんですが・・・そのー。。。」 冥「私はずっとここに居た。今日、貴様と会うのは初めてだ(ツーン」 男「・・・スイマセンデシタ(何で謝るんだ俺orz」 冥「知らんな・・・あー、なんか急にプリン食べたくなってきたな。プ リ ン が な」 男「喜んで買って来させていただきます!!」バタン!ダダダダ・・・! 冥「・・・行ったな・・・よし!今のうちにさっきの洋物を見るぞ!」 477 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 06 53 24.03 ID 0p+5Upt2O まだ残ってたwww おはようのほしゅ 478 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 07 06 31.45 ID CaMsx3yUO 冥「なぜ優秀な私が未だに男の命を断てないのか・・・」 冥「なぜだ・・・?・・・ただ・・・ただ、鎌を振り下ろすだけ・・・それで終わり。なのに・・・」 冥「・・・はぁ」 男「ん?何やってんだあいつ・・・」スタスタ・・・ 冥「やっぱり私って駄目な奴なのかな・・・」 男「そんなことはないぞ」 冥「なっ!?貴様!いつからそこに!」 男「そんなことはどうでもいい。お前は駄目な奴なんかじゃない。お前はやれば出来る奴だ。ついでに可愛い奴だ。だから落ち込むな。」 冥「男・・・・・ぇぐ・・・ぅえ・・・グス」 男「よしよし・・・(ナデナデ」 ~時間経過~ 男「落ち着いたか?」 冥「うん・・・取り乱してすまなかった」 男「気にするな。」 冥「って訳で、貴様の命を狩る事をもっと頑張るからな!」 男「やっぱ、さっきの無しで」 479 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 07 09 53.77 ID CaMsx3yUO 477 落とさせないんだぜ? 冥「今だ!くらええー!」シュッ! 男「甘い!」サッ! ヒュン・・・ズパッ! 477「アッーー!!」 480 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 07 15 23.50 ID CaMsx3yUO 俺「あの、冥さん」 冥「何だ」 俺「そろそろ寝たいのですが・・・」 冥「ほう?そんなに私の鎌のサビになりたいか・・・」 俺「・・・(´;ω;`)ブワッ」 481 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 07 25 30.25 ID r+lPj12c0 先生「2学期から新しく転校してきた子を紹介する」 転校生「小暮メイです。よろしくお願いします」 男「はぁ!?なんでお前が?!!!」 冥「よろしくねwフハハ」 482 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 07 36 53.31 ID a349hb43O 481 小暮wwwwwwwwwwwwwwwwww 484 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 07 38 48.44 ID sCLFQmBMO 男「・・・」(アニメ鑑賞中) 冥「・・・」 冥「イッペン、死んでミル?」 男「パクリはよくないぞパクリは」 485 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 07 48 37.13 ID CaMsx3yUO 男「じゃ、バイトいってくる」 冥「あぁ、帰ったら命を貰うからな。覚悟しておくことだ」 男「いってきまーす」バタン・・・タタタタタ・・・ ~数時間経過~ 冥「男遅いな・・・暇だ。テレビでも見るか」ピ テレビ「ニュースをお伝えします。本日、午後七時過ぎ、○○で火事があり、二名が重体、○○病院に搬送さr・・・」 冥「ほう。。。!?ってそこは男のバイト場だぞ!!こうしてる場合じゃない!!」タッタッタッ! ~病院~ 冥「病室は・・・あれか!」ダダダダ! ~二人とも顔に布がかけられていた~ 冥「あ・・・ぁ・・・男。。。お、おと・・・こぉ・・・っっ!ぅ。。。うわあああん!やだっ!やだあぁぁ!私の男を返してえぇぇっ!!」 男「何やってんだお前は」 冥「うああっ!!おばけーー!!」 男「静かにしろ。場所だけに洒落にならん・・・さ、帰るぞ」 ~帰り道~ 冥「本物か!本当に男か!なんで病院に居たんだ!?」 男「本物だっつの。なんで病院に・・・って俺の台詞だ。家の近くで凄い形相で走ってるお前を見たから心配で追い掛けて来たんだろが」 ~帰宅~ 男「なるほど。そういう事だったかww」 冥「笑うな!本気で心配したんだぞ!・・・っう・・・グス」 男「いや、すまない。悪かった。俺は買い物してたんだ・・・。あと、な・・・言いにくいんだが・・・あれさ、ドッキリ番組の一部だぞ・・・番組欄にも書いてある」 冥「なっ、、、なんだとーーー!!?謀ったな貴様!!殺す!今すぐ冥土へ送ってやr…男「ありがとうな。そんなに心配してくれて。嬉しかったぞ」 冥「何を言う!私はだな!自分が狩るべき命が他の奴に狩られるのがただ嫌だった、それだけだ!!///」 男「とか言う割りには 私の男を返してー とか言いながら号泣してたわけだが」 冥「き、きっきき貴様!!ぶっ殺s…男「腹減ったろ?すぐに御飯作ってやるからな」 冥「へ??・・・あ、ハイ・・・」 487 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 07 52 23.85 ID pux5hyO00 485 私は死にました 489 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 08 04 44.41 ID P94ed0Wx0 冥土「落ちたら全員蝋人形にしてやる!」 490 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 08 19 58.82 ID FCnAm57X0 斬殺死神~♪鎌でザクザク冥土ちゃん~♪ 492 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 08 35 00.27 ID FCnAm57X0 エクソ妹「お兄ちゃんどいてそいつを殺せない」 冥土「フハハハ。この小童(こわっぱ)がぁ!!」 男「妹そして冥土、ときに落ち着け」 エクソ妹「そのうちこの子もスパイダーウォークとかしだすに違いないわ」 男「それは映画の見すぎだ妹よ」 冥土「フハハそんな子供騙しな事でもすると思ったか。私はノートに名前を書くだけで殺せるぞ!」 男「それは昨日読んだマンガの影響だな」 エクソ妹「とにかく、お兄ちゃんには指一本ふれさせないんだからっ!!」 冥土「フハハハやれるもんならやってみな、人間の子よ!」 男「いい加減にしろ二人供!!・・・もう一緒に寝てあげないぞ」 妹、冥土「「・・・すいませんでした」」 495 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 09 18 39.91 ID NzrfB67FO 男「なあ、冥土」 冥「何だ、今鎌の手入れでいそがしいのだ」 男「お前、音楽に興味あるのか?」 冥「あまりないな。どうした?」 男「知り合いからクラシックコンサートのチケットを一枚もらったんだが、行く気しねー 好きだったらやろうと思ったんだが…さなちゃんにあげるか」 冥「!だれだ、それは?」 男「バイトの友達。文化系でこういうの好きそうなんだ」 冥「わ、私がもらう!」 男「興味ないんだろ?大体、こっちの音楽知ってるのか?」 冥「ば、馬鹿にするな!冥土におくるぞ!」 男「じゃあ、何か歌ってみろ」 冥「ぐつぐつ、にゃーにゃー、猫鍋猫鍋猫鍋ね…」 男「まて」 503 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 11 06 54.05 ID +c5zxwir0 保守投下 もう500行ったんだな http //www.uploda.org/uporg494286.png 504 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 11 09 47.16 ID mjWiC7Y20 503 おお、おまえは最初から居るなw GJ 505 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 11 13 09.57 ID SpfK9m65O 503 GJ! 俺もまさか500まで行くとは思わなかった。 507 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 保守 2006/08/27(日) 11 33 48.70 ID PUV4A42PO 冥「フハハハハ!!今度こそ貴様を冥土に送ってやる!」 男「えー加減諦めろッ!ってアッー!」 ズバッ 魂「こんにちは新しい俺」 肉「シャッチョサンコニチワー アソンデッテヨー、イマナラヤスイヨー」 冥「…なんで片言なんだ、肉体」 肉「いや、気分的に?」 魂「じゃ、俺は風呂除いて来るから」 肉「あ、壁抜け出来るからって自分だけズルイぞ!」 冥「お前らちょっとはショック受けるとか無いのかッ!」 魂「オレ タシロスル オマエ オナル」 肉「ガッテン!ガッテン!」 冥「この男、ノリノリである」 冥(なんで私はこんな奴が好きなんだろうな…) 510 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 12 12 32.94 ID r+Dqcv1iO ホアー!! http //kjm.kir.jp/?p=45632 524 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 13 41 57.01 ID NhBLCyRc0 たったったったったっ 冥「ハッ・・・ハッ・・・」 チャキ! 冥「・・・せいッ!」 ばしゅっ!! 冥「・・・・・」 タッ 冥「ハァッ!」 ずばっ!! 冥「ふぅ・・ふぅ・・」 どたどたどた・・ 男「おい、冥土。忙しそうだな。水飲むか?」 冥「・・・ハァ・・・ハァ・・・、す・・・すまんな。」 ごきゅごきゅ 冥「この時期は、ハァ・・・ハァ・・・蝉の魂狩りで・・・ハァ・・また力尽きたか・・・」 タッ!! 男「・・・そうか。」 527 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 14 06 17.91 ID +c5zxwir0 冥「あ~・・・男、まだ帰ってこないのかな~」 ?「あらぁ? 随分と暇そうねぇ?」 冥「・・・っ!?」 ?「やだわぁ、そんな顔して睨まないでよ。かわいいお顔が台無しよw」 男「ただいまぁ」 奈「あらw 予想以上にいい男www」 男「? 冥土、その人は?」 奈「はじめまして、私は奈落。まぁ、冥土ちゃんのお姉さんってとこかしら?」 男「は・・・はぁ・・・」 冥「何しに来た?」 奈「いやねぇ、あなたの代わりにその男の魂を狩りに来たのよ」 冥「な!?」 男「はぁ・・・また変なのが来たのか・・・」 冥「こ・・・この男の命は私が狩るんだ! 横から手を出すな!」 奈「でもこれは魔王さまからの勅命なんだよねぇ」 冥「え・・・?」 奈「でもね、ちょっと気が変わっちゃったw ねぇ、そこの貴方?」 男「え? あ、はい」 奈「もしあなたが私にその魂を捧げるのなら、使い魔として転生させてあげるわ。 そしたら・・・」 男「そしたら?」 奈「ずっと私が可愛がって ア・ゲ・ルw」 男「・・・」(妄想中 男「よろこんで」(ボトボト 冥「こらぁ! 鼻血垂らしながらOKしてんじゃねぇ!!」(バキャ 男「ぐは」(ドサ 冥「と、とにかく! こいつの魂は私のものだ!」 奈「強情ねぇ? まぁいいわ。 また来るからねぇw」(スッ 冥「消えた!? ・・・これはまずいことになったな・・・」 528 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 14 18 15.62 ID J8iVKUpxO 冥が狩魔冥と重なる… 529 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 14 19 17.14 ID 1+cuQ0e80 528 ナカーマwwwwwwwwwwwwwww 531 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 14 22 50.87 ID CaMsx3yUO 男「急で悪いけど、真面目な相談があるんだが」 冥「ん?フハハハハ!そうか!ようやく狩られる決意が出来たか!」 男「それはない。で、相談というのはな・・・俺・・・」 冥「勿体つけずに話せ」 男「単刀直入に言おう。女に告白された。で、付きa冥「今すぐ狩ってやる!!貴様ー!」 男「話は最後まで聞いてくれ。でだ、付き合う気はないから、どうやって断るか相談しにきたんだ」 冥「ぬ・・・そうだったか。しかし簡単な事じゃないか。ただごめんと言えば良いだろう?」 男「それはそうなんだが・・・出来るだけ傷つかないようn…冥「それは無理だ。貴様何も分かってないな」 男「そうか。。。そうだよな」 冥「あー、なんだ、えーとな・・・貴様、には好きな人とやらは居るのか?じゃないと断わらんだろう?女は私ほどじゃないとはいえ容姿良いし・・・」 男「まぁ、そうなんだが・・・他に好きな人がいるからな・・・」 冥「ほう?おもしろい。では貴様とその相手を同時に冥土へ送ってやろう。遠慮せず白状しろ」 男「だが断る」 冥「ならば狩るっ!!」ガバッ! 男「ヒントは…そうだな鎌を持っているな・・・///」 冥「鎌か・・・鎌、鎌・・・む、難s!!??って、そ、そ、そそれはわたs…男「断りの電話入れてくる」 冥「ぁ・・・は、ハイ///」 537 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 15 10 30.32 ID CaMsx3yUO 冥「・・・・・・。」 男「どうした?元気ないな」 冥「・・・別に」 男「いつもみたいに、死ねー!とか言いながら鎌を振り回さんのか?」 冥「・・・うるさい・・・」 男「変な奴だな・・・じゃあこれ以上聞くのは止めとく」 冥「・・・・・」 男「・・・・・(空気が重い・・・」 男「・・・(テレビでもつけるか。。。」ピ テレビ「パトラッシュ!僕達、飛んでるよ♪」 冥「うわああぁん!」 ~時間経過~ 男「なるほど。泣きそうになってクライマックスを避けてたわけか」 冥「っぐ・・・えぐっ・・・」 男「カワユスwwwww」 冥「きき、貴様を冥土へ送ってやる!!今すぐだあああっ!」ズパッ! 男「アッーーー!!」 538 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 15 30 54.70 ID 1HADtNZ2O メ 539 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 15 31 04.45 ID 1+cuQ0e80 イ 540 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 15 31 44.78 ID P94ed0Wx0 do 541 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2006/08/27(日) 15 32 13.55 ID t2W08W0a0 ふ 542 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 15 32 43.47 ID 3KIDDZgL0 く 543 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 15 33 59.85 ID 1HADtNZ2O の 544 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 15 34 05.67 ID 1+cuQ0e80 テ 545 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 15 35 16.72 ID +c5zxwir0 ん 546 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 15 36 53.50 ID DRwHotDR0 冥「地球では男同士が愛し合うのが人気だと聞いたんだがどうなんだ?」 男「えっちなのはいけないとおもいます!」 冥「貴様のクラスの阿部をつれてきてやったぞワハハハハハハァハァ」 男「アッーーー!!」 ごめん。今は反省している。 547 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 15 37 52.69 ID 1HADtNZ2O し 548 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 15 38 37.28 ID +c5zxwir0 も・・・もう少しで「メイド服の天使」が降臨するところだったのに・・・orz 550 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 15 43 36.15 ID CaMsx3yUO メイド服の冥土がいいな 551 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 15 48 58.52 ID CaMsx3yUO 冥「これを見ろ。どうだ!」 男「!?メイド服の天使現わる!」 冥「フハハハハ!イメチェン成功だな!これで貴様の隙を・・・ん?」 男「ハァハァ・・・メイド、冥土、めいどおおお!」ガバアッ! 冥「ちょ!待て!待っ!いっ、いやあっ!」 男「うおおおお!」 冥「ど、どこを触っ・・・!んっ!やあっ!っん!ハァハァ」 で、夜は更けていく と 562 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2006/08/27(日) 17 07 27.84 ID 6+bI9kB90 男「ふぁーあ・・・」 冥「相も変わらず隙だらけだな、貴様は」 男「だって、お前いつまで経っても仕事しないし」 冥「・・・なんだと?」 男「危なくなっても適当にお前の注意そらせばいいし」 冥「(プチッ)うるぁあああああああああああ」ズシャァッ 冥「うーむ・・・いざ殺してしまうと暇だな。それにこの家もなんだかとても広く感じる。 ・・・魂はここにある。体も首と胴体が離れてはいるが、問題はないか。 提出期限までまだ時間も残っている・・・ ・・・・・・ピピルピルピルピピ○ピ~!!」 男「な?殺されてもお前俺のこと生き返らせるじゃん。 そりゃあ緊張感保てってほうが無理」 冥「くっ・・・」 564 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 17 15 05.68 ID CaMsx3yUO 男「よっ・・・と」ザクッザクッ 冥「何をしている」 男「西瓜を買ってきて切ってるところだ。お前も食べてみるか?」 冥「西瓜?何だそれは・・・まぁ、一口くらいなら食べてやらん事も無いぞ」 ~食卓~ 男「あー、うめぇ♪早く食べてみろよ」シャクシャク 冥「うん・・・(シャクシャク)!?うm…男「うまいだろー?」 冥「フン・・・人間の食物など大した事ない(シャクシャク」 男「口に合わなかったか。じゃあ後は俺が片付ける」 冥「ま、まて!その・・・なんだ。私も手伝ってやろう。よこせ」ガッ 男「・・・・・・」 冥「~♪(シャクシャク」 男「どう見ても美味しそうなんだが」 567 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 17 40 51.35 ID CaMsx3yUO テレビ「~♪~♪」 男「ツインテール・・・ハァハァ」 冥「(ツインテールか・・・!?隙を作るには打ってつけだな!よし!」ギュッ!ギュッ! 冥「おい、これを見ろ!」 男「ん、何だよ・・・っっ!?ツインテール!どうしたんだ急に!」 冥「ただの気分だ。意味は無い(フハハハハハ!そうだ!もっと近づいてこい!ククク・・・あと一歩・・・ザックリ逝くぞ!クックックッ・・・私の鎌が貴様を欲している!フハハハハハ!!!」 男「・・・可愛いな・・・お前」 冥「えっ!?な、なな何を言っていr…男「これは良いものだ(ぎゅうー)」 冥「あ・・・ぅ・・・///(自爆した気分だが、嬉しいのは何故だ!!///」 568 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2006/08/27(日) 17 56 45.83 ID M0HewQf+O 俺の脳内では既にツインテールな件 569 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 18 01 06.69 ID isxD3CIR0 すでに俺の脳内ではツインテールゴスロリ冥土が展開されています 570 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 18 04 12.14 ID +c5zxwir0 568-569 じゃあただの水銀ヘアーを描いていた俺は遅れていたのか!?(時代の波から 572 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 18 08 00.36 ID CaMsx3yUO あら。。。やっぱりそうだった? ポニテにしとけばよかったかな。。。 573 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 18 12 15.57 ID 1+cuQ0e80 570 水銀ヘアーもいいと思うよ 574 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 18 22 33.25 ID CaMsx3yUO 冥「えい!」バシュッ!! 男「危ないから缶切りのかわりに鎌を使うな」 575 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 18 35 01.37 ID NgN1M/KfO 冥「保守しないと男を狩れないからな…仕方なくだからな!」 576 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 18 39 07.56 ID CaMsx3yUO 男「ただいまー。。。ほら、土産だ」 冥「早かったな、ん?なんだそれは?」 男「ケーキなんだが・・・」 冥「ケーキか。気が利くな。食べてやろう」 男「ほらよ」 冥「~♪なかなかじゃないか♪仕方ないな、命を貰うのは明日にしてやる♪」パクパク 男「(昨日も同じ事言ってたような・・・」 577 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 18 55 35.38 ID CaMsx3yUO 男「なあ、今日は外食しないか?」 冥「もういい。貴様を殺してさっさと帰る事にした。覚悟!!」 男「残念だ。美味しいハンバーグの店を見つけたんだが・・・」 冥「!?なんだと!それを早く言え!ほら!さっさと行くぞ。遅れるな!」 男「あぁ・・・(俺を殺すんじゃなかったのかよ・・・」 ~食事中~ 男「うん、うまいな・・・な?うまいだろ?」 冥「なんだこれは。全然だめだ」カチャ・・・ 男「いや、かなりうまいんだが・・・何が気に入らないんだ?」 冥「貴様の作ったハンバーグとはえらい違いだ。こんなもの認めんぞ」 男「要するに俺のハンバーグが一番だと。。。?」 冥「勘違いするな貴様。これよりマシだと言っているだけだ」 ~帰宅~ 男「結局、全然食べなかったな。腹減ったろ?」 冥「黙れ。覚悟は良いか?行くぞ!」ガバアッ! 男「はぁ、作ってやるよ。待っててくれ」スタスタ・・・ 冥「ん?・・・あ、あぁ」 ~食後~ 冥「ふー、お腹いっぱいだ♪」 男「・・・それは何よりだ。さて、覚悟は出来た。一思いにやってくれ・・・」 冥「食べたばかりだ、動きたくない。明日にしてやる」 男「へ?」 冥「あー、それから。明日もハンバーグにしろ。今日、私にマズイものを食わせた罰だ」 男「はいはい・・・(俺の覚悟は無駄だったのか・・・」 580 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 19 08 20.41 ID lfemkCJ10 まあ (´・ω・`) お暇を頂いてる間に、こんなに散らかして。 このお土産は故郷の名物の冥土饅頭ですから、おやつにお召し上がりくださいませね? まったく、ご主人様ったら。わたくしがいないとダメなんですから。 そ・・・そんな嬉しそうにされると照れてしまいます。寂しかったんですか? でも、このスレタイを見たときに、ご主人様はきっと、言葉で言い表せない 「やった、また一緒にすごせる。」みたいなものを感じていただけたと思います。 お掃除をしたり、お洗濯をしたり、時々膝枕をして差し上げたり・・・。 殺伐とした世の中で、せめてここだけでも安らぎをと思ってこのスレを建ててみました。 さ、お茶が入りましたよ。え?耳掃除ですか? 仕方の無いご主人様。 あ、ちょ・・・ちょっと、ダメ・・・だめですぅ・・・。 581 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 19 09 25.24 ID PUV4A42PO 580 マスター、鎌を一本 582 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 19 10 55.92 ID CaMsx3yUO www 589 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 19 39 16.38 ID J8iVKUpxO あれ?冥って甘いの駄目じゃなかったっけ? 590 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 19 41 10.67 ID +c5zxwir0 589 良く気付いたな 593 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 20 01 16.23 ID CaMsx3yUO 冥「先に風呂行くぞ」 男「ああ」 ~風呂~ 冥「気持ち良いな、風呂は良い♪・・・はぁ♪」チャポーン 冥「ぅ・・・ん。。。眠いな。。。ふあぁ」 男「・・・遅いな。何やってんだ」スタスタスタ・・・ 男「おーい!まだ上がらないのかー?」コンコン ・・・・・・・ 男「・・・開けるぞ~。。。」ガチャ 冥「スースー・・・」 男「!?寝てる・・・ってどうしようか、、、この状況・・・(寝顔良いな・・・」 男「とりあえず気付かれないうちに出るか・・・(突っ伏してたら裸がよく見えねーだろが・・・チッ・・・」ガチャ 男「(呼び掛けて起こすか)おーい!まだかー!」ドンドン! 冥「ハッ!・・・う、うるさい!ずっと体を洗っていたんだ!邪魔するな!」 男「はーいはいはい。」 ~時間経過~ 男「おやすみー・・・」 冥「あー眠い。貴様を狩るのは明日だ」 男「はいはい、ったく・・・もう風呂で寝るなよー・・・!!(しまった!!」 冥「!!なぜそれを知っている!!・・・貴様・・・もしかして・・・」ビキビキ・・・ 男「誤解だ!俺は何も見てない!誰も突っ伏して寝てなかった!!」 冥「死にさらせーー!!」ズバババッ! 男「アッーーー!!!!」 595 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 20 03 32.90 ID CaMsx3yUO 甘いのダメなんだ? スレあまり読まずに行き当たりばったりで書いてたから知らなかった。。。 599 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 20 26 49.89 ID CaMsx3yUO 男「・・・い、いくぞ。。。ハァハァ」 冥「フン!不様だな!さっさとぶちまけろ!!ハァハァ」 男「くっ!」 ガチャガチャガチャ・・・! 男「強いなお前。」 冥「バランスブロックで私に勝とうなど百年早いわ!フハハハハハ!」 600 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 20 31 17.07 ID VAPSoT970 男「おい、冥土」 冥「フハハハハ!とうとう冥土に送られる気になったか!?」 男「・・・(ちゅっ)」 冥「・・・な、ななななな!!」 男「冥土・・・好きだよ・・・」 冥「え・・・お、男・・・そ、その・・・実は・・・私も・・・」 男「よかった・・・じゃあ、ちょっと写真撮ってもいいか?」 冥「な、なぜそうなる!?私は写真など撮られても困る!」 男「・・・まあ、その・・・いつでも冥土の姿を見れるようにな」 冥「まあ、そういうことなら・・・撮らせてやってもかまわんぞ!」 男「ありがとう(にっこり)・・・じゃあそろそろ寝るか」 冥「男・・・あの・・・一緒に、寝てもいいか・・・?」 男「な!・・・ああ、いいぜ」 男「ぐがー!ぐがー!」 冥(ついあんなことを言ったしまったが・・・いざとなったら眠れん) 冥(ん・・・?男のパソコンの電源が入れっぱなしだ。消しておいてやろう) 『部屋に居候してる冥土の使い(♀)に安価で色々する (857)』 翌朝 冥「・・・・・・・・・」ザシュ! 男「アッー!」 601 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 20 34 53.20 ID NV3N58yN0 600 そのスレに誘導してくれwww 602 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 20 35 10.88 ID XdRdC6nV0 601 俺もwwwwwwww 603 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 20 38 22.26 ID 3KIDDZgL0 600 写真をZIPで 604 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 20 40 38.71 ID CaMsx3yUO 冥「今日こそ貴様を狩る!!」 男「花火でも見ないか?」 冥「はなび?なんだそれは」 男「知らないのか?そうだな・・・簡単に言えば、空に咲く炎の花だ」 冥「ほう。。。興味深いな。はなびとやらの後で命をいただこう」 ~花火会場~ ヒューーー・・・・ドーーン!ドンドン!パアアァァッ! 冥「おお!凄く綺麗だ!見ていて飽きないぞ♪」 男「だろ?天気も良いし、いい日だ」 ~花火終了~ 冥「ん?もう終わりなのか?・・・まだ見たかったぞ・・・」 男「仕方ないだろ。この辺は規模が小さいからな」 ~帰宅~ 冥「早速死ねーー!」ガバアッ! 男「明日は規模がでかい花火大会があるんだが」 冥「(ピタッ!)む。。。そうか。じゃあ明日、花火を見た後で命を貰うぞ!フハハハハ!」 男「はいはい・・・(俺の命の価値は花火以下か!?」 605 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 20 54 02.01 ID 9qWZHim90 604 もちろん冥土は浴衣ですよね 606 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 20 56 45.74 ID CaMsx3yUO 男「(トントントントン・・・ザク!)っ痛っ!」 冥「どうした?」 男「料理中に指切った。。。痛ぇ」 冥「フハハハハッ!wwドジ踏んだな貴様ww料理などするからだw愚か者めww」 男「そうか、せっかくお前の大好物を作っていたんだが仕方ないな。料理は一切しないようにする」 冥「なっ、なな何を言う!指を切ったくらい何だ!とっとと作れ!さぁ料理に戻れ!」 男「いや、お前が料理なんてするからだと言っt…冥「黙れ。逆らえば今すぐ命をいただくぞ貴様!」 男「ハイ、スイマセンデシタ・・・(母さん・・・僕、この人に勝てません。。。」 609 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 21 17 07.13 ID CaMsx3yUO 605書きながら思ってはいた 冥「早く花火見に行くぞ!」 男「二時間あるから焦るな。それより・・・これ着てみないか?浴衣というものなんだが・・・」 冥「(!?綺麗な柄だな・・・)フン!き、気に食わんな!なんだこの動きにくそうな服は。こんなもn…男「お前が浴衣着たら凄く可愛いと思ったのにな・・・気に入らないなら仕方ない。帰してくる・・・はぁ・・・せっかく簡単な帯のやつ選んだのに・・・」 冥「まて!そこまで言うなら着てやらんこともない!(可愛いだと!?///」 男「本当か!?じゃあ出とくから着替えたら呼んでくれ」 ~時間経過~ 冥「出来たぞ!」 男「おおっ!!俺の目は間違っていなかったー!!似合ってる!果てしなく可愛いぞ!」 冥「なっ!お、おだてても命は貰うぞ!!(果てしなく可愛いって言ったよね!?言ったよね!?///」 男「じゃあ行こうか」 冥「ん、あぁ」 ~移動中~ 男「いやー♪浴衣似合うな~♪」 冥「黙れ。さっきからそればっかりだな貴様。ウザイぞ(誉めすぎだよ・・・恥ずかしい///」 男「すまない・・・(´・ω・`)」 冥「・・・そのまま黙ってろ」 男「・・・あぁ・・・(´・ω・`)」 スタスタスタ。。。 冥「・・・(ギュ)」 男「ちょ!手をつないd…冥「黙れと言ったはずだ。ただそういう気分なだけだ(・・・///」 男「ハイ・・・(・・・///」 611 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 21 21 31.51 ID VAPSoT970 609 (;´Д`)ハァハァハァハァハァハァ・・・ 623 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 22 03 12.16 ID CaMsx3yUO 男「紅茶の用意が出来たぞ~」 冥「ん。気が利くな。いただくとする」(ゴク・・・ 男「あとお菓子な」コトッ 冥「ほう。。。食べてみるか」パク 男「なあ、ここに来てかなり経つがいつまで居るんだ?」 冥「貴様の命を貰うまでだ」パク 男「そうか。じゃあ逆に言えば俺が命を渡さない限りお前と一緒に居れるわけだな?」 冥「んー、まぁ、そうなるな・・・(なんか言い方が・・・///」クイッ・・・ 男「よし。もっと鎌を避ける練習しないとな。」 冥「!?ブッ!!き、き、貴様!それってどう言う意味d…男「あーほら、動くな。余計に濡れる。タオル持ってくるから待ってろ」 冥「ぅ、うん・・・ゴメン・・・///」 624 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 22 03 55.38 ID 9qWZHim90 いいよ冥土いいよ 629 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 22 12 55.55 ID V03qw+yaO 623 >冥「ぅ、うん・・・ゴメン・・・///」 禿萌えた 630 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 22 17 05.21 ID VGQrOGe80 何とか追いついた、冥のツンデレ具合に萌え しかし選択肢をミスると死亡とは、なかなか厳しい世界だのう・・・ 631 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2006/08/27(日) 22 19 22.61 ID pp2HMGzhO 男「んー…」(カリカリ) 冥土「む、何をしている?」 男「ん、試験勉強だよ」冥土「ほぅ、コッチでも試験があるのか。冥土界にもあったぞ!」 男「へぇー」 冥土「まぁ私は毎回余裕で合格だったがな!フハハハハハ!」 男「そうか」 冥土「…そ、そうだぞ!オマエはダメだから落ちるな!」 男「…悪いけどちょっと静かにしててくれ!」 冥土「っ…ぅう……男のばがぁ~っ!」 (ダッーっ!) 冥土「ぅ…ぅう゛…男のばかぁ─」 冥土(ひっく、ひぐっ─) 男「─悪かった、カマってやらなくて…」 冥土「…ぅっ…こども扱い…するな!…ぅ゛っ」男「はいはい」 (ギュッ…抱きっ) 冥土「─うぅ゛…男のばかぁ…」 受験勉強しててこんな妄想をしてまーすーよー。 632 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 22 28 16.35 ID aOg2UYTm0 冥土「次のターゲットは貴様だ!その命頂くぞ!!」 男「な、何なんだ急に?って、君その格好かわいいね。」 冥土「か、かわいいだと?貴様、私は冥土だぞ!この私をバカにしているのか?」 男「メ、メイド?ついに俺にもメイドさんが・・・」 冥土「メイド?なんだそれは!私は冥土だ!!!!」 男「・・・何しようかな?メイドさんに起こしてもらって、メイドさんとお茶して、 メイドさんがドジして、メイドさんにいたずらして・・・ハァハァ」 冥土「メイドメイドメイドメイド・・・馬鹿みたい」 633 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 22 28 24.46 ID CaMsx3yUO 男「さて今日は俺の誕生日なわけだが」 冥「だからなんだ。命日に変えてもらいたいのか?それなら今すぐにでも・・・」 俺「だが断る。いや、ただ・・・どうでもいいと思っていたんだが、いざ誕生日が来ると・・・祝ってもらいたくなってな」 冥「実にくだらんな。馬鹿か貴様は。」 男「・・・そうか・・・もう寝よ・・・おやすみ・・・」 ~翌日~ チュンチュン・・・チチチチ・・・ 男「はぁ・・・今だにブルーだな。。。ん?何だこの包み・・・メッセージカード・・・?」 ~その馬鹿っ面をぐしゃぐしゃにして感動にむせび泣け。私から貴様にプレゼントだ。あと、今日は臨時の仕事で夕方に帰る。貴様の命が終わる時だ、覚悟しておけ。~PS.今日はハンバーグを頼むぞ。 男「・・・冥っ・・・・・ありがとう・・・(´;ω;`)」ガサガサ ~エプロン~ 男「・・・俺を殺したら誰がこれを着るんだよ・・・・」 男「・・・ありがとうな・・・」 634 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2006/08/27(日) 22 29 58.47 ID t2W08W0a0 633 全俺が泣いた 635 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 22 30 28.44 ID J8iVKUpxO いいよ~いいよ~ 冥の好物は男が作ったハンバーグで決まりか 636 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 22 31 16.29 ID 9qWZHim90 633 冥土は恥ずかしくて逃亡したんだと予想 641 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 貴様ッ!見ているなッ! 2006/08/27(日) 22 44 51.28 ID rNBJCN/H0 1がどこにいったかが気になる 647 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 23 07 35.36 ID CaMsx3yUO 冥「喉が渇いた。飲み物貰うぞ」 男「はいよ。適当にいいぞ」 冥「お?これにするか。」カシュッ!ゴクゴクゴク・・・ 冥「ぷは・・・貴様、これは何だ!マズイぞ!」 男「ん?って、それ酒だぞ!」 冥「何だ?酒とは何だ?」 ~時間経過~ 冥「男ぉ~なんかへんだあ~・・・ふわふわするー」フラフラ 男「おいおい!座っとけ。倒れたら怪我するかもしれないからな」 冥「えへへ♪男は優しいな~♪」ヨタヨタ 男「っ!危ないって言っているだろうが。」ぎゅっ 冥「あははは♪だきしめられてるろーwwはい、ぎゅーう♪」 男「ちょ///酒弱すぎだぞww」 冥「ん~♪ほら、もっとぎゅーってして?」 男「ん!?ぁ、あぁ・・・///」ぎゅっ 648 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2006/08/27(日) 23 07 59.47 ID pp2HMGzhO 633 ! 男「冥土、今日同窓会があって帰って来れないかもしれない」 冥土「フハハハハハ!そうか、気にせず入ってくるがよい!」 男「…悪いな、夕飯は冷蔵庫に入ってるから。温めて食べてくれ」 冥土「うむ、帰ってきたら二倍に冥土送りにしてやるぞ!」 男「あぁ、じゃあ行ってくる」 ガチャ─バタン (夕飯時)冥土「まぁたまには一人も悪くはあるまい…せいぜい帰宅するまでの余命を楽しむがよい!」 (冷蔵庫から夕飯を取り出す)ヒヤリ 冥土「─!む、冷たいな。温めなければ…」 冥土「(……)どうやって温めるかわからん!…いつも男がやってくれてたからな…」 冥土「た、たしか…この箱に入れてボタンを…」(カチッ!カチッ!) 冥土「なぜ動かないっ!?」 冥土(ふふふ。冷えたまま食べろということか…) ガチャ「ただいまー」 冥土「─!?男!」 男「あぁ、ただいま」 冥土「オマエ同窓会はどうした!」 男「いやぁ…冥土が居なくなってるんじゃないかって考えたら心配になってさ、気づいたら帰ってきてた」 冥土「ばかが、魂ももらわないで消えるわけないだろう!」 男「はは…それもそうだな」冥土「予定外だったからな!今日は見逃して 文字オーバーて… 650 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2006/08/27(日) 23 11 04.64 ID NZyCSGGl0 出遅れた http //up2.viploader.net/pic2d/src/viploader2d121616.jpg 652 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 23 12 25.08 ID t2W08W0a0 650 マイピクチャの全てのフォルダに保存した!! 655 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 23 18 23.56 ID CaMsx3yUO 冥「小腹が空いたな・・・冷蔵庫でも漁ってみるか・・・」ガサガサ 冥「何もないな・・・ん?これは!」ガサッ! 男「だめだ」ヒョイ 冥「貴様、何をする!私のプリンだぞ!返せ!」 男「だーめーだ。つかこれ、俺んだぞ」 冥「やだやだ!よこせ!狩るぞ貴様!」ジタバタ 男「だめったらだめだ」 冥「馬鹿!馬ー鹿ぁ!・・・ぅうっ・・・っぐ・・・グス・・・」 男「・・・泣くなよ・・・ほら、食べていいぞ」 冥「愚か者め!かかったな!」パシッ! 男「何!?」 冥「涙は女の武器だwwだがもう返さんぞ!フハハハハ!」パクパク 男「く・・・策士め・・・(俺のプリンがorz」 657 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 23 27 47.99 ID FnGDVpGlO 650 これはwwテラモエスwwwwwwww 658 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 23 28 44.29 ID rNBJCN/H0 647 酒飲んだら仕事を忘れて完全なデレに以降するわけか。 GJ! これはオレの脳内をsdtふゅ雨後日lじゃ;子mf、l;g¥あ、mぼいkjまlkヴぁじ;kjg:あぽgじゃあgkぁじゃkljbkl;あj;ljb;ぁk;lkf 659 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 23 29 34.72 ID CaMsx3yUO 冥「おああっ!!」スパッ! 冥「まだまだあ!」スパパパッ! 冥「フハハハハハ!散り散りにしてやるぞ!ハッハッハッハッハー!!」ズバッ!ズバズババ! 男「もう少し静かに料理しような」 660 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 23 30 36.47 ID J8iVKUpxO 658 冥はフルーツケーキに入ってる微量の酒でも酔うんだぜ? 661 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 23 31 29.44 ID VGQrOGe80 659 ベジータのお料理地獄を思い出したwww 662 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 23 39 26.38 ID CaMsx3yUO 冥「まずは人参か!!真っ赤になっても容赦はせん!死ねーー!!!」ズバズバババババ! 冥「次はじゃがいも!貴様の番だー!フハハハハ!!」ズババババ! 冥「肉!貴様も逃がさんぞー!」ズバッ! 冥「クハハハハハ!!もっと怯えろ!恐怖の顔を見せろー!!玉葱!!」ズバババ・・・ 冥「っぐ・・・ぅぐ・・・目が痛いぞ、男~・・・グス・・・」 男「まず落ち着け」 664 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 23 40 23.91 ID t2W08W0a0 662 俺を殺す気かあなた どんどん書いてください PREV 新ジャンル「メイド」01_vol03 NEXT 新ジャンル「メイド」01_vol05
https://w.atwiki.jp/new_jack/pages/86.html
新ジャンル「マトリョーシカ」 145 ブリーター(関西地方) 2007/04/27(金) 23 49 54.84 ID fHk5BO//0 お題 【小の下半身に女の上半身つけて 中の下半身に小の上半身つけて 女の下半身に中の上半身つける】 146 張出横綱(静岡県) sage 2007/04/27(金) 23 53 13.87 ID OoGCRtdn0 小「大姉の下半身を土台にして……」 中「え、オレ間に入るの? いやだなぁ」 小「あとはイカとかオバケとか挟んで……」 男「今度は何してんの……?」 小「大姉の上半身を上に重ねると」 ピキピキッ! ヨッシー! 男「ヨッシーのたまご!?」 147 22歳OL(福岡県) 2007/04/28(土) 00 06 57.18 ID sqpnDXLP0 145 お題「いわゆるシャッフル」その1 三人『おはよー』 男「ああ、おはよう……アレ?」 女「どうかしました?」 男「いや、女さんの背が低くなったような」 女「あ、コレ小ちゃんの下です。なんとなく取替えっこしてみようと思って」 男「なんかすごい違和感を感じる……」 中「違和感バリバリだよ。足が勝手に動くんだぜ?気持ち悪いったらねえよ」 男「あ、合体したワケじゃなく本当に上半身を乗せかえただけなんだ」 小「うー、大姉、重い」 女「失礼ねー、これでもダイエットしてるんだから」 小「だって上に乗ってるのがいつもと違ううわわわわわわ!?」 中「きゃほー、地平線の彼方まで行ってこい」 小「中姉のバカー!止めてよー!」(だだだだだだ) 男「なにやってんの!?」 148 プロスキーヤー(静岡県) sage 2007/04/28(土) 00 10 05.94 ID CjdxUAfa0 147 動力がどっち優先なのかちょっとよくわかんね 149 22歳OL(福岡県) 2007/04/28(土) 00 11 12.41 ID sqpnDXLP0 お題「いわゆるシャッフル」その2 中「全速力出したら……ぜえぜえ、疲れた……」 男「どこまで走らせたんだよ」 中「自分の下半身見えないから分かんね。とりあえず闇雲に走ってみた」 女「中ちゃん……?」(ゴゴゴゴゴ) 中「さ、探しに行こうか?あは、あはは!」 男「おーい、小ちゃーん」 女「どこかでぶつかったりしてなきゃいいけど……」 中「コケた感覚はしなかったから大丈夫だと思う」 女「後からたっぷりお説教しますからね」 中「なっ!?取替えっこして遊ぼうって言い出したの大姉じゃんかっ!」 男「あ、中の下半身あったよ」 女「小ちゃんがいない……」 男「どこかで落っことされたんじゃないかな……」 中「ま、まじで?」 女「とりあえず私と中ちゃんの体を元に戻しましょう」 中「そうだね」 男(うわー、もうこんな光景が当たり前になった俺がいる……) 151 鉱夫(神奈川県) 2007/04/28(土) 00 23 39.31 ID nKG/nUUr0 お題 っ【バラバラの実】【姉妹合体】【女の父】 152 22歳OL(福岡県) 2007/04/28(土) 00 24 54.42 ID sqpnDXLP0 お題「いわゆるシャッフル」その3 男「……本当にどこ行っちゃったんだ?」 女「うう、小ちゃん……」 小「中姉許すまじ……」(ずるずる) 男「あ、帰ってきた!」 中「よ、よう……」 女「わ、どうしたのその顔!?」 小「……校庭に植えてある木の枝にぶつかって落ちた」 男「そういえば、割と低い位置に枝が伸びてる木があった」 中「なるほど。だからオレはぶつかった感覚がしなかったのか」 女「……冷静に分析してる場合じゃないでしょっ!!!」 中「ひっ!ご、ごごごごめんなさい……」(ぶるぶる) 小「罪は重いよ」 女「罰として、くすぐりの刑に処します!」 中「そ、それだけはいやーー!!!」 男(……くすぐりの刑?) 155 22歳OL(福岡県) 2007/04/28(土) 00 32 54.54 ID sqpnDXLP0 お題「いわゆるシャッフル」その4 女「ほらほら」(こちょこちょ) 中「うひゃほひほへひーっ!!」 小「ほらほら」(こちょこちょ) 中「あはははははは!!も、もうやめ……」 男(分離させて上半身ふんじばって下半身をくすぐりまくる……恐ろしい刑だ……) 女「本当は釣り針で目に虫眼鏡ひっかけて目を焼く刑もあるんですよ」 男「それマジで怖いよ!?」 小「ダンスが終わる頃には目玉焼きの出来上がり」 男「ダンスって何!?ねえ!」 女「あ、そうだ!」(ぽん) 小「いい事思いついた時の大姉の顔は本当に怖い」 男「……僕もそう思うよ」 女「中ちゃんの今日のパンツは何色かなー?」 中「え、いや、やだっ!やめてよっ!」 女「んっふっふー、男さんにも見せましょうねー」 中「やだ……謝るからもう許して……」(うるうる) 男「……なんという鬼畜」 女「まあ流石にそこまでしませんけどね」 小「やると言ったらやる凄みがあった」 男「俺の中で女さんの好感度が確実に下がったよ……」 183 わさび栽培(静岡県) sage 2007/04/28(土) 11 30 45.51 ID VU7z1z940 中「男おとこ! すごいことに気がついた!」 男「めっさうれしそうだけど、どうしたの」 中「オレの中にドラゴンボール入れてあったらレーダーに反応しないんだぜ!」 男「……じ、じっくり探せそうだね」 ごめん、 1のクオリティには遠く及ばなかった。 188 生き物係り(コネチカット州) 2007/04/28(土) 13 00 34.13 ID RRebfqOnO 保守がわり 女「突然ですが、3姉妹マジーック!」 中、小「わー!」パチパチ 男「…ホントに突然だな、三人バラバラで…。 人体切断は飽きたよ?」 女「そこまでワンパターンじゃありません!今回は中に入った二人が消えます!」 小「まず私が中の中に…」カパッ 中「そして私が大姉の中に…」カパッ 女「…確かに二人が入ったのを確認しましたね?」 男「ああ、うん」 女「むむむ… ハイッ!!」ガパッ 男「うお!いなくなってる!」 女「どう?『…く…』ンペキな『むぐ…』ジックでしょ?」 男「…何か変なノイズが…」 バッ 女「あ!みちゃダメ!」 男「……… 上で二人が耐えてたのか…」 中「やっぱ取っかかりなしで耐えるのは無理あるだろ…」 小「…腕つりそう…」 女「上手く行くと思ったのに…」 男(天然にSだな…) 189 噺家(catv?) sage 2007/04/28(土) 13 15 55.85 ID eyi0In4J0 116ん つhttp //red.ribbon.to/~eroparo/sslibrary/o/original893.html 当たり前だけどエロ注意な 205 22歳OL(福岡県) 2007/04/28(土) 18 51 20.25 ID sqpnDXLP0 お題「バラバラの実」その1 中「海だーっ!」 小「紫外線対策おk」 男「元気だなー、二人とも」 女「私はここで荷物番してますから、男さんも泳いできてください」 男「あ、うん」 小「わー」(ばしゃっ) 中「わぷっ!てめ、やりやがったな!このっ!」(ばしゃっ) 女「……」 男「女さんって、もしかして泳げないの?」 女「ギクギクーッ!! そ、そそそんなワケないじゃないですかっ!何を根拠に!? 誰かが荷物番するのは当たり前ですし日焼けするのがイヤなだけですよ!?」 男「……」(じーっ) 女「お、おほん。今まで黙っていましたが、私、悪魔の実の能力者なんです」 男「ほうほう、それでそれで?」 女「バラバラの実ならぬパカパカの実を食べて以来、泳ぐ事ができない体に……」(しくしく) 男「悪魔の実は実在したのか……」 206 22歳OL(福岡県) 2007/04/28(土) 18 51 44.23 ID sqpnDXLP0 お題「バラバラの実」その2 男「でも、ほらアレ」 女「え?」 中「競走だっ!」(ばしゃばしゃ) 小「追いつけるわけない」(ばしゃばしゃ) 男「……あの二人、思いっきり泳いでますけど」 女「う」 中「いくぜ!ひっさつ~……」 小「まとりょーしかろけっとー」(ぐいっ) 中「うっひょーーー!!」(すぽーん ひゅー ばっしゃーん) 男「中学生がプールでやるような物凄い荒業繰り出してますけど」 女「う……」 男「ふう、正直に言えばいいのに」 女「な、何をでしょうか?」 男「いや、だから『泳げません』って」 女「~~~っっ!!」(ぽかぽかぽか) 男「いたたたたっ!逆ギレっすか!?」 中「あ、大姉泳げないからほっといて一緒に遊ぼうぜー!」 小「ハンマーボディ」 女「ううー!」 男(なんつーか、意外な弱点だな) 207 22歳OL(福岡県) 2007/04/28(土) 18 52 11.16 ID sqpnDXLP0 お題「バラバラの実、もしくは海の話」その3 男「女さん、ジュース買ってきたよ……って、何やってんの?」 女「別に。下半身だけ埋まってる人の真似です」 男(拗ねてる……あれ?下半身はどこだ?) 女「ふー、冷たくて気持ちいい」 男「え?あの、女さん?それってどういう……」 女下半身「……」(ぷかぷか) 『うわああっ!!女の人の下半身が浮いてるっっ!!』 『サメにやられたのかっ!?』 『キャー!!』 男「大事になる前に早く戻してっっ!!」 女「……ふんだ」 男「動けない今の間にイタズラしまくるぞ」 女「そ、それは困りますっ!」 男「今度プールに行って泳ぎの練習しよう、手伝うから」 女「は、はい……」 209 22歳OL(福岡県) 2007/04/28(土) 19 05 48.32 ID sqpnDXLP0 お題「バラバラの実、もしくは海の話」おまけ 男(しかし……) 女「海の家で焼きそば買って来ましたよー」(ゆっさゆっさ) 男(凄まじいまでの爆乳……) 女「? どうしたんですか?」(たゆんたゆん) 男(うおおっ!?近い近い!!近いから!) 女「……ヘンな男さん」(ぱかっ) 中「今コイツ大姉の胸見てたよ。ガン見してた」(ぱかっ) 女「えっ?」 小「夜のオカズ、君に決めたっ!!」 男「ば、バーロー!!みみみ見てねーよっ!!」 中『へっ、どうだかねー』(むしゃむしゃ) 小『認めたくないものだな、若さ故の過ちというのは』(むしゃむしゃ) 女「もー!体の中で焼きとうもろこし食べないでよっ!!」 男(よかった、注意が逸れた……) 211 占い師(福岡県) sage 2007/04/28(土) 19 24 31.92 ID FgcOd9Z60 女「ほ」 中「し」 小「ゅ…」 213 22歳OL(福岡県) 2007/04/28(土) 19 46 15.38 ID sqpnDXLP0 お題「姉妹合体」はパス、お題「女の父」その1 男「お邪魔します」 女「先に上がっててくださいね、お茶持ってきますから」(ぱかっ) 中「一人にしたら何するかわかんねーぞコイツ」(ぱかっ) 小「ついに ねんがんの 女のパンツ を てにいれたぞ!」 男「そんな事しませんっ!!まったく……」 ?「おや、君は……」 男「あ、お邪魔してます(もしかして、親父さんかな)」 女父「一応、一家の主です」 男「あ、えっと、その、ご丁寧にどうも」 女父「ふむ、若い頃の私に似ている……」 男「あはは……(全然似てないと思うんだけど)」 女父「で、どうなんだね君」 男「え、何がでしょう?」 女父「私の可愛い娘達の内の誰と交際してるのか、と聞いてるのだよっ!!」(ずいっ) 男「え、ええと……(こ、怖いっ!)」 女父「あの娘達は家内の遺伝で妙な体質をしているがね、そりゃあもう目の中に入れても痛くない、 いや私の体に入れてずっと育ててやりたいほど大事に大事に育ててきたんだよっ!!! もしも三股なんぞかけようモノなら即刻胴体を引き裂いて面白おかしい事にっ!ふおおおおおおっっ!!!」 男「ぎゃーーーーーっっ!!!この人自分の娘を棚に上げて「面白おかしい」とか言ってるよっっ!!」 214 22歳OL(福岡県) 2007/04/28(土) 19 46 50.00 ID sqpnDXLP0 お題「女の父」その2 女「あーっ!お父さん!?こんな所で何やってるのよっ!!」(ぱかっ) 中「親父、今コイツに何吹き込んでたんだっ!? 事と次第によっちゃあ……」(ぱかっ) 小「今日限りで家を出させてもらいます」(ぱかっ) 猫「フーーッ!!」 女父「ち、違うんだ娘達よ!これには父親にしか分からない深いふか~いワケがあるのだよ!!」 三人『問 答 無 用』(どかばきぐちゃ) 女父「ぎゃーーーっっ!! む、娘達よ……よくぞここまで……がくっ」 女「ふう……男さん、父さんが何言ったかは大体想像つきますけど」 中「あんまり深く考えなくていいんだぜ」 小「最悪二号さんでもおk」 中「なっ!?二号ってなんだよ二号って!お前は三番目だろっ!?」 小「三つ子だから順番関係ない」 女「まあまあ……」 男(さっき親父さんが自分と似てるって言ってたけど……制裁までのプロセスに物凄く覚えがある……) 216 22歳OL(福岡県) 2007/04/28(土) 20 33 48.31 ID sqpnDXLP0 男「腹減ったー。購買でパンでも買うかな……あれ?」 中下半身「……」 男「これ、中の下半身だよな?」 中下半身「……」(げしっ) 男「痛っ!なんでいきなり蹴るんだよっ!」 中下半身「……」(くいくい) 男「?」 中下半身「……」(てくてく) 男「ん?歩いて……木の前に止まった?」 中下半身「……」(ぴょんぴょん) 男「上? ……あっ」 中「……よう」 男「……何やってんの、そんな所で」 中「木にボールひっかかったから取ろうとしたら下が外れて下りられなくなった」 男「大声出して助け呼べばいいのに」 中「は、恥ずかしくてそんな事できるかっ!」 217 22歳OL(福岡県) 2007/04/28(土) 20 34 12.18 ID sqpnDXLP0 男「じゃあもしかして、俺がここ通るまでずっとそこに居たの?」 中「だ、だって、頼れる奴ってお前くらいしか思いつかなかったし……目の届く所までしか足動かせないし」 男「……」 中「大姉達に連絡しようにも家に携帯忘れてたし……ぐす」 男「……泣いてんの?」 中「な、泣いてなんかねーよっ!! ちょっと目にゴミが入っただけだっ!」 男「はいはい」 中「つーかいつまでボサっとしてんだよっ!早く下ろせっ!」 中下半身「……」(げしげし) 男「いたたっ!お前、それが人にモノ頼む態度かよっ!」 中「う……」 男「さてと、俺は購買に行く途中だったな。買ってる間にお前の事忘れる か も」 中「え、うそだろ? 冗談キツイぜ、ははは」 男「ちゃんとお願いしなよ」 中「うう……」 男「はい、どうぞ」 中「……助けろ」 男「んー、誠意が足りないなあ?」 中「お、お願いします……助けてください……」(うるうる) 男(い、いかん。何かに目覚めそうだ) 218 22歳OL(福岡県) 2007/04/28(土) 20 34 38.23 ID sqpnDXLP0 男「よし、脚立持ってくるからそこで待ってて」 中「そう言って置いてくつもりだろっ!?」 男「じゃあどうしろって言うのさ」 中「飛び降りるから受け止めろ」 男「え?よく聞こえなかった。もう一回」 中「飛び降りますから受け止めてくださいっ!!」 男(ゾクゾクッ)「了解、慎重に飛び降りて来い」 中「う、うん……それっ!」(ばっ) どさっ 男「よいしょっ(うわ、体半分だから軽いな)」 中「……怖かった」(ふるふる) 男(っ!?) 中「このまま下りられないかと思ってたんだ……」 男(や、やばい……何かいつもと違う……) 小「……フラグ立ったな」(←たまたま通りがかった) 女「んー、多分すぐにバッキバキだと思うよ?」 小「そう?」 219 22歳OL(福岡県) 2007/04/28(土) 20 35 16.64 ID sqpnDXLP0 中「男、あのな……」 男「え、な、何?」(ドキドキ) 中「テメーはオレを怒らせた」(ごしゃっ) 男「イデェーッ!!グーパンチっ!?」 中「ふー、むやみに分離するもんじゃねえな、ああ?」(ビキビキ) 男「ひっ!」 中「人の事散々コケにしやがって……どうなるか分かってんだろ?あ?」(ぽきぽき) 男「すいませんでした……はい、ちょっと調子こいてました……」 中「質問だ。右の拳で殴るか左の拳で殴るか当ててみな」 男「ひと思いに右でやってください……」 中「NO!NO!NO!」 男「ひ、左?」 中「NO!NO!NO!」 男「りょ、両方ですか?」 中「YES!YES!YES!」 男「もしかしてオラオラですかーッ!?」 小「YES!YES!YES!」 女「あらら、今回ばかりは男さんが完全に悪いですね」 中「ふぅ~、思ったよりなんて事ねえなぁ。さーて教室戻ろっと」 男「も、もう絶対助けてやらないからな……」(ピクピク) 220 下着ドロ(神奈川県) 2007/04/28(土) 20 39 26.07 ID tnhMg9Q+0 219 これは中が不憫なのか男が不憫なのかwww 221 調理師見習い(アラバマ州) 2007/04/28(土) 20 44 01.06 ID lmXiiEky0 保守し続けた甲斐があった GJ! 223 22歳OL(福岡県) 2007/04/28(土) 21 07 08.57 ID sqpnDXLP0 小「もし、もし」 男「え?ああ、小ちゃんか。どうしたの?」 小「単刀直入に聞きます。私達の三人の内、誰が一番好きなんですか」 男「ええええ!?えっとー、そのー、あのー」 小「やっぱり、大姉ですか?」 男「う……」 小「私も中姉も……」 男「……え?」 小「いえ、私の失言です。忘れてください。それじゃ」 男「ま、待って!」(がしっ) 小「……何か?」 男「正直な話、今は誰が一番なんて決められない」 小「……」 男「最低な男と思われてもしょうがない。でも、三人とも同じくらい好きなんだ」 小「よくそんな言葉を恥ずかしげもなく言える……」 男「う……ごめん」 小「もう一回言ってください」 男「お、俺は……女さんも、中も、小ちゃんも、好きだ」 小「……」(じーっ) 男(うわ、何この沈黙) 224 22歳OL(福岡県) 2007/04/28(土) 21 07 34.45 ID sqpnDXLP0 小「録音できた?」(ぱかっ) 男「え?何、録音って」 中「バッチリだぜ」(ぱかっ) 男「え?え?何コレ?」 女「ふう、久々に逆に入ったから肩こっちゃった」 男「お、女さんまでっ!?一体なんなんだよコレはっ!?」 きゅるるるる 男『お、俺は……女さんも、中も、小ちゃんも、好きだ』 男「ぎゃっ!!」 きゅるるるる 男『お、俺は……女さんも、中も、小ちゃんも、好きだ』 男「や、やめてぇっ!!」 女「全部聞かせてもらいましたよ」 中「嬉しい事言ってくれるじゃないの」 小「一瞬でも裏切ったらボン、だ」 男「ボンってなにボンって!?そもそも裏切るって何!?」 中「いい加減お前の優柔不断さに付き合ってられねーからよ」 女「証拠握って三人等しく愛してもらおう、と」 小「一瞬でも裏切ったらボン、だ」 男「ひいいーーーっっ!!!」 男「はっ!?ゆ、夢か……なんとも素直に喜べない夢だった……」 227 22歳OL(福岡県) 2007/04/28(土) 21 46 36.19 ID sqpnDXLP0 恒例のお題を頂きたい 寝てしまうまでガリガリやっつけます 228 美容師(関西地方) 2007/04/28(土) 21 47 35.93 ID EYWO7SJY0 お題 「ヴァニラアイスのクリーム」 229 ひよこ(樺太) 2007/04/28(土) 22 00 25.52 ID YM3SCwcGO 227 じゃあ 【格闘ゲーム】 【レースゲーム】 【ガンシューティングゲーム】 【音楽ゲーム】 【メダルゲーム】 ゲーム尽くしでよろ! 230 ゲーデル(愛知県) sage 2007/04/28(土) 22 01 23.90 ID ZJ7HDxdd0 お題 「ザ・グレイトフルデッド」 231 22歳OL(福岡県) 2007/04/28(土) 22 03 01.01 ID sqpnDXLP0 228お題「亜空の瘴気ヴァニラ・アイス、もしくは」 男「ねえ女さん。最近小ちゃんを見ないんだけど、どうして?」 女「それがですねもがもが」 男「???」 小「出られなくなた」 男「うおあっ!!?口の中に顔があるっ!?怖っっ!」 小「大姉のお腹が開かないもがもが」 女「小ちゃんはちょっと引っ込んでて!ふう……という次第なんですよ、トホホ」 男「いや、トホホって……女さん達の体の構造にまた謎が」 女「ですから四次元的な何かですってばもごもご」 小「たすけてー、たすけてー」 男「まるで光ったメロンだな……ってそれは違うか」 小「うー、どうしよう」 男「うーん、マキョマキョと口から引きずり出すか……?」 小「大姉、口実作って私たちとチューするつもりだよ」 女「もがもが……そ、そうなんですか男さんっ!?」 男「しないしないっ!」 中「何かヘンなモン食べたんじゃねーの?たとえば占い師とか」 女「そんなモノ食べませんっ!!」 ※賞味期限切れの牛乳を飲んだのが原因でした 232 貧乏人(コネチカット州) sage 2007/04/28(土) 22 09 27.51 ID y9+rWEbwO なるほど腹痛になると腹が開かなくなるんだな。腹壊しただけに 234 手話通訳士(樺太) 2007/04/28(土) 22 27 15.75 ID 8hLacNyzO お題「中出し義母レイプ」 235 建設作業員(東京都) sage 2007/04/28(土) 22 27 41.52 ID IRDIMQqO0 お題 「修学旅行」 236 22歳OL(福岡県) 2007/04/28(土) 22 28 59.69 ID sqpnDXLP0 先に 250お題「グレイトフルデッド」その1 「わあああああああ!!」 「きゃーーーーーーーーーー!!!」 男「な、なんだあ? げーっ!?アレはっ!!」 女下半身「……」(たったった) 中下半身「……」(だだだっ) 小下半身「……」(てててて) 男(廊下にいる皆が次々に倒れていく……この光景を見たら無理もないか) 女「まってー!」(しゃかしゃかしゃか) 中「ちくしょー!お前のせいだぞっ!小っ!」(しゃかしゃかしゃか) 小「まさかこんな事になるとは」(しゃかしゃかしゃか) 男「うわ手だけで走ってるのキモっ!!コレなんてグレイトフルデッド!?」 女「あ、男さん!私達の下半身を捕まえてくださいっ!」 中「小が作ったゲキマズクッキー食ったら下半身が暴走したんだよっ!!」 小「下半身が暴走って何か卑猥」 中「るっせー!!男、とにかく止めてくれっ!!」 237 22歳OL(福岡県) 2007/04/28(土) 22 29 29.97 ID sqpnDXLP0 お題「グレイトフルデッド」その2 男「分かったっ!とりゃあっ!!」(がしがしがしっ!!) 男「よしっ、捕まえたぞっ!」(ぐいぐい) 女「あっ……!」(びくっ) 男「くそっ、おとなしくしろっ!!」(ぐいぐい) 中「ば、ばかぁ……っ!」(びくびくっ) 男「動くなってばっ!」(ぐいぐい) 小「んっ、んっ、んっ……」(ぴくっぴくっ) 男「え……?」(さわさわ) 女「や、やめて……あっ!」 中「どこ触ってんだよお前っ……!」 小「尻と太ももを顔でグリグリっすか」 男「うわわっ!?ち、違う!そういうつもりじゃない!」 女「あ、もう大丈夫みたい」 中「効き目が切れたんだな」 小「……さて」 三人『こ の 痴 漢 野 郎 ! 』(げしげしげしげしっ) 男「ああっ!踏まないでえ!踏まないでえ!」 239 不動産鑑定士(長崎県) sage 2007/04/28(土) 22 33 43.67 ID dqS5GjHT0 【男逆ギレ】 240 22歳OL(福岡県) 2007/04/28(土) 22 35 20.17 ID sqpnDXLP0 お題「グレイトフルデッド」マトリョーシカと全然関係ない話 男「さて、約束どおり( 207)泳ぎの練習しようか」 女「は、はい!」 男「とりあえず水に慣れる所から始めよう」 女「おおお……」(ちゃぷちゃぷ) 男「そんなに怖がらなくても大丈夫だってば」 (数時間後) 女「ぷは、やっと息を止めて水に顔をつけられるようになりましたよ!」 男「やった!さすが女さんっ!誰にでもできる事をようやくやってのけたっ!」 女「シビれも憧れもしませんよね、こんなの……」(しょんぼり) 男「一旦休憩しようか」 女「そうですね……(ざばっ)っっ!?」(ざばーん)) 男「どうかした?」 女「ちょ、ちょっとこっちに来て下さいっ!」(ぴとっ) 男「え? ふおおおおおおおおおおっっ!?」 女「あ、あの……水着、外れちゃったみたいで……」(むにゅむにゅ) 男「お、女さんっ!むむむねねねねむねむねむね」 女「一緒に探してくださいっ!」(むにゅむにゅ) 男「直ざわりはマジでヤバいっす……」 242 22歳OL(福岡県) 2007/04/28(土) 22 48 14.98 ID sqpnDXLP0 229お題【格闘ゲーム】 中「まてーっ!! 今日という今日はマジで怒ったっ!」 男「さっきから謝ってるじゃないかっ!!」 中「うるせーっ!食らえっ!」(すぽーん) 男「おぎゃあっ!!スーパー頭突きっ!?」(ぐしゃっ) 中「ごっつぁんです」 男「本田よかよっぽど格ゲー向きだよお前……」 お題【レースゲーム】 中「負けたらパフェおごりだかんな」 男「女のお前に負けるワケねーだろ」 中「へっ、言ってろ」 男「いちについて、よドン!」(だっ) 中「あっ!ズルいぞテメー!」 男「うきゃきゃきゃ!!勝てばいいんだよっ!!」 中「うおおおおっっ!!」(すぽーん) 女「はい、頭差で中ちゃんの勝ちー」 小「やたー、ぱへー」 男「だから上半身飛ばすのズルだろっ!?」 中「テメーに言われる筋合いはねーな」 男「ぐ……」 244 22歳OL(福岡県) 2007/04/28(土) 22 54 17.56 ID sqpnDXLP0 【ガンシューティングゲーム】 男「んで、このオモチャの銃から出た光線が着弾すると、胸に付けたセンサーが反応して鳴るから」 女「負けませんよ」 男「悪いけど全力で行かせてもらうよっ!」(パンッ!) 女「あっ!」(ビーッビーッ) 男「よし、俺の勝ち」 女「まだまだですよ」(ぱかっ) 中「次はオレの出番だな」 男「なっ!何だよソレっ!?」 女「残機制ですから」 男「聞いてねーよっ!!」 中「スキありっ!」(パンッ!) 男「ちくしょーーっ!!」(ビーッビーッ) 中「ざまあwwww」(ぱかっ) 小「ふ、私の出る幕でもなかったか」 男「くそう……」 245 22歳OL(福岡県) 2007/04/28(土) 22 58 29.60 ID sqpnDXLP0 【音楽ゲーム】 男「女さん、ポップンミュージックやるんだ」 女「まあ見ててください」(ばしばしばしっ) 『うお、すげーあの女の子』 『なんか腕が六本あるように見える!』 男(いや、実際腹から腕が四本出てるんだけどな) 【メダルゲーム】 男「もうメダルなくなっちゃったよ」 小「じゃあ私のヘソクリを」(ぱかっじゃらじゃらじゃら) 男「貯金箱かよ」 よしゲーム系やっつけ完了 247 パティシエ(静岡県) sage 2007/04/28(土) 23 26 06.10 ID bxQxzbVC0 小「体を開きます」 小「残り湯を体に入れます」 小「洗濯機に残り湯を注ぎます」 小「ちょっと体がふやけるから好きじゃない……」 男「水移すポンプぐらい買ってあげるから……すごい不憫に見えたorz」 248 22歳OL(福岡県) 2007/04/28(土) 23 26 19.24 ID sqpnDXLP0 234「中だし義母レイプ」その1 男「ごめん、ちょっと買い物行って来るからその間適当にくつろいでて」 女「はーい」 中「早く帰ってこいよー」 男「それじゃ」(バタン) 小「……」(ごそごそ) 女「ちょっと小ちゃん!勝手に人の部屋漁らないの!」 小「……エロビデオ発見」 中「けっ、所詮アイツもオトコって事だな!」 小「うわ、『美人義母中出しレイプ』だって」 中「流石のオレもそれは引くわ」 女「よこしなさいっ!」(バシッ) 小「あう」 女「ダメよ、男さんのプライバシーを覗き見するだなんて」 中「ちぇ、大姉は真面目だなー」 女「しかし、れ、れれレイプだなんて……」 小「やっぱりド変態」 中「まあ言ってもエロビデオだからなー」 女「おほん、しかし内容によっては男さんにお説教の必要もあります。ここは一つ、私たちが検閲すべきではないかと」 中「異議なーし」 小「それにしてもこの女、ノリノリである」 249 22歳OL(福岡県) 2007/04/28(土) 23 26 53.89 ID sqpnDXLP0 234「中だし義母レイプ」その2 女「そ、それでは再生ボタンを……」(ぽちっ) 中「……」(ごくり) 小「wktk」 『いやっ!だめよっ!私たち、親子なのよっ!?』 『血は繋がってないんだぜ!オラッ!おとなしくしてろっ!』 『ああっ!』 三人『……』(じーっ) 女「わ、私ちょっとトイレに……」 中「お、オレもなんかトイレ行きたいかなー」 小「じゃあ私はここでする」 女&中「何を!?」 小「……分かってるクセに」 女「さ、さあ……何の事かなー?」 中「ぜぜ全然わかんねー」 三人『……』 250 22歳OL(福岡県) 2007/04/28(土) 23 27 15.98 ID sqpnDXLP0 234「中だし義母レイプ」その3 男「ただいまー」(ガチャ) 男「あれ?誰もいない」 女「あ、ごめんなさい!勝手におトイレ借りちゃいました」 男「あ、いいよ全然。あれ?他の二人は?」 女「ああ、二人ならココに」(ぱかっ) 中「へへへ変な話だよなー!三人同時にトイレ行きたくなななっちゃってさー!あは、あはは!」(ぱかっ) 小「私たちだから成せる技」 男「あ、そういう事も出来るんだ。女の子に言うのもなんかアレだけど、便利な体だなーやっぱり」 三人『あはははは』 男(? なんで三人とも汗かいてるんだろ……ま、いっか) 251 22歳OL(福岡県) 2007/04/28(土) 23 37 50.70 ID sqpnDXLP0 235お題「修学旅行」アメリカ編 男「うはー、アメリカ人いっぱいだな」 中「お前は何を言ってるんだ」 小「日本には日本人がいっぱい」 男「う、それもそうか」 女「はくしょんっ!」(ぱかっ) 男「あれ、女さんカゼ引いてるの?」 女「いえ、ただのくしゃみですよ、は、はくしょんっ!」(ぱかっ) 男「大丈夫?」 女「はくしょんっ!はくしょんっ!」(ぱかっ ぱかっ) 外「オー、ハラキリニンジャー」 女「え?は、はくしょんっ!」(ぱかっ) 外「オー、ブラボーハラキリー」 男「なんか思いっきり誤解を招いてるな……」 252 22歳OL(福岡県) 2007/04/28(土) 23 44 14.03 ID sqpnDXLP0 235お題「修学旅行」日本編 男「うはー、鹿がいっぱいだな」 中「お前は何を言ってるんだ」 小「奈良には鹿がいっぱい」 男「え?俺、今間違った事言った?」 女「きゃーー!」 男「うわ、女さんに鹿が群がってるっ!!」 中「大姉って動物に好かれやすかったっけな?」 小「そうでもないと思う」 女「やめてー!におい嗅いでこないでー!」 小「……あ」 男「どうしたの?」 小「大姉の中に鹿せんべい入れっぱなし」 中「お前のせいかっ!!」 253 22歳OL(福岡県) 2007/04/28(土) 23 46 39.00 ID sqpnDXLP0 そして誰もいなくなった 中田氏義母レイプ書いてたらなんかちんちんおっきしちゃったぜ 255 VIPからきますた(神奈川県) 2007/04/28(土) 23 48 38.52 ID 5/HJiSvU0 253 女が二人とも面倒見てるわけだしな 俺もおっきするわ 256 旅人(コネチカット州) sage 2007/04/28(土) 23 54 41.49 ID igXX33WGO 見てるから大丈夫だ wktk PREV 新ジャンル「マトリョーシカ」01_vol01 NEXT 新ジャンル「マトリョーシカ」01_vol03
https://w.atwiki.jp/wixi/pages/44.html
女「好きです!付き合ってください!!」 男「死ねよ立体女」 女「ふぇぇぇぇ、男くんに振られるのこれで三十回目だよぉ」 女友「もう諦めたら?どこがいいのよ、あんなオタク道を時速300キロでカッ飛ばしてるようなヤツ」 女「わたしのほうが知りたいよ!でも仕方ないじゃない!好きなんだもん!!」 女友「男、誰かに殺されなきゃいいけど。ま、いいわ。今回も失敗したけど、次は大丈夫。 作戦指揮官を手配したから」 女「?」 ??「ども~~~♪」 ??「呼ばれて飛び出て、私たちの登場ですよ!」 そして……… 男「んだよ、女友か。女の件だったら、3Dじゃヌけねぇって言っとけ」 女友「フフフ、そんなこと言ってられるのも今のうちよ。アンタはすぐ女にひれ伏して、今までの非道を詫び、 精子と涎を撒き散らしながら女に交際を申し込むことになる」 男「アホか。これだから三次元はクソなんだ」 女友「これを見なさい!!」ペカー! 男「こっ、これは………ッ!!?」 女友「女作、女擬人化(?)イラスト萌え萌えVer.!!!!!!」 男「i…あ、ああ…ああ……ああああああああああ(ペタンと座り込む)」 女友「さらに!女作、女×男同人誌全年齢Ver.!加えて18禁Ver.!!」 男「ああ、あふゥッ……ひいいい…ガクガク(恍惚としてよだれをたらす)」 女友「続けて!女作、女フィギュア1/10スケール!!」 男「ああ…あ、うんっ…ああ……ビクンビクン(カウパー氏腺液とよだれと涙と小水を漏らす)」 女友「1/1スケール!!!!」 男「あんっ!ああっ、もうダメッ!!はうあああーーーーっっっ!!!(痙攣しながら地面を転がる)」 女友「なに勘違いしてるんだ………まだアタシのターンは終わってないぜ」 男「………ッ!?」 女友「女のご両親作!女・生Ver.!!!!!!!!」 女「ど、ども………」 男「結婚してください!!!!!!」 女「喜んで!!!!!!!」 ??「上手く言ったわ。報酬は……策略を成功させたこと。この快感こそが私たちの報酬」 ??「末永くお幸せに。記念に同人誌は一冊もらっていくわ」 ??「時にはいいことしたいときもある!」 ??「それが我ら!」 姉・妹「策・略・姉・妹!」ビシッ(ポージング)